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東京大学基金第1回総長主催パーティー

写真:東京大学基金第1回総長主催パーティー
「寄付者の皆様との感謝の集い」開催

好天に恵まれた、2007年5月22日火曜日の夕刻、「東京大学基金第1回総長主催パーティー」が本郷キャンパスにある安田講堂で開催されました。当日は、2006年度までにご寄付いただいた「貢献会員」以上の東京大学基金の個人寄付者(学外)をご招待し、全国から約200名の皆様にご来場いただきました。東京大学の役員・教職員約120名が出迎え、130周年キャンペーンの中間報告もあり、和やかな雰囲気の中、東京大学のあるべき姿とすすむべき道を語りあうパーティーとなりました。今回はその模様をリポートします。

ウエィティングタイム

写真:寄付者銘板

ゆっくりと安田講堂を見学できる機会がなかなかないためか、1時間以上前からご到着など予想以上に多くの方々が早めにご来場されたようです。受付後に皆様がまず足を運んだのが、講堂内ロビー階に掲示されている「寄付者銘板」コーナーです。ご自分のお名前を探され、その前で記念撮影。会場案内スタッフがカメラマンに早変わりして、撮影のお手伝いをさせていただきました。

講堂内の上階では、普段は公開されていない天皇陛下臨幸時の休息所である「便殿」を特別公開。ここでも、「便殿」や「便殿前室」、壁に掲げた「静意の図」(小杉未醒作)を背景に記念撮影をされる方が多数いらっしゃいました。

また、この階の回廊で、研究所やプロジェクトの紹介ブースを展示。「史料編纂所」は、武田晴信(信玄)の直筆誓詞など、「東洋文化研究所」は、ダイバーコレクション(Daiber Collection)のダイバー写本、中国の甲骨文字の実物など、通常なかなか目にすることができない貴重な資料が多数公開されました。

ほか、教育研究型ユニバーシティ・ミュージアム「総合研究博物館」、農学部附属「演習林」、初代ローマ皇帝の別荘地跡かといわれているイタリアの遺跡発掘調査「ソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査プロジェクト」などの活動も紹介。どのブースも、黒山の人だかり。熱心にその活動内容やこれまでの実績を担当教員に質問する方々であふれていました。

これら5つの研究所・プロジェクトを維持・継続していく意義はとても大きく、今後もそのための支援が必要です。皆様からのご支援をお待ちしております。

開会

写真:講堂内

18時半、来場者全員が講堂内に着席し、山田興一理事が開会の宣言。東京大学基金第1回総長主催パーティーが幕を開けました。

まずは、小宮山宏総長がご来場いただいた皆様にお礼とご挨拶を述べられました。

「本日のこの会自体が第1回目で初めての試み。安田講堂全体を使って行うパーティー、ことに後方回廊部分で飲食が付随したパーティーは私が知る限り初めてです。そして、何よりこれほどたくさんの皆様にご来場いただけたことを、本当に嬉しく思っております。未来の東京大学への大きな期待の現れであると受け止めさせていただきます。」

写真:校歌斉唱

小宮山総長が、引き続きアクション・プランを説明し、次いで、高橋宏志理事より東京大学基金活動の報告。最後に、西尾茂文理事より基金を活用した各種活動計画が報告されました。

そして、第一部の締めとして、東京大学応援部が登場。リーダーのエールに始まる「東京大学運動会歌~大空と」の斉唱、そして全員が起立して「東京大学の歌~ただ一つ」を合唱。その後、講堂後方にある回廊ホワイエで、立食パーティーが行われました。

謝恩パーティー

写真:立食パーティー

ご来場いただいた皆様は、大学役員・教職員とともにパーティー会場へ移動。乾杯の挨拶の後は自由にご歓談。懐かしい教授との会話に花が咲き、小宮山総長を囲んでの談笑、卒業生同士の新しい出会いなど、パーティー会場ではたくさんの笑顔が生まれたようです。

※当日会場や、後日アンケートなどで、心温まるメッセージを多数いただきました。

取材・文:菊池 徳行

※本学関係者所属、肩書きはすべて開催当時のものです。

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