▼秋季リーグでは待望の勝利 2022年9月17日 ▼2022年度メンバーをサポト■■■優勝■■■■一歩■迫■■■■バドミントン部活動支援基金2021年11月に発足したTeam2022は、毎年春秋に行われる東京六大学野球リーグ戦において、前年春に3年半ぶりに挙げた勝利と、秋の1勝を越えるべく、勝ち点奪取を目標に1年活動いたしました。4月に開幕した春季リーグ戦では、勝利こそ奪えなかったものの、早稲田大学に9回に追いつくなど2戦連続の引き分けと奮闘しました。7〜8月には、新型コロナウイルスにより2年間中止していた待望の夏合宿を実施し、北海道において徹底的な練習を積み重ねました。その勢いで東北大学で行われた第61回七大戦においては、力強い試合運びで7年ぶりの優勝を飾りました。9月に開幕した秋季リーグ戦では、開幕戦は春の優勝校である明治大学と惜しくも引き分け、次カードの慶應義塾大学には1回戦に4対3で待望の勝利を収めました。その後も立教大学、法政大学と接戦だったものの、結果として目標であった勝ち点を得ることはできませんでした。しかし、2022年度は春季リーグでの応援の人数制限や、七大戦の途中中止などはありましたが、対外試合の復活を通してコロナ前の活動に少しずつ戻りつつあります。リーグ戦では男子女子ともに3部へ昇格するという目標は達成できませんでした。しかしながら、試行錯誤しながら行っていた練習の成果が現れ、リーグ優勝まであと一歩というところまで迫りました。加えて、交流戦で多くの試合で勝利を収めることができたことは一つの自信となりました。今年度の経験を糧とし、目標達成のためにチーム一丸となって練習に取り組んで参ります。2023年度は他大学との練習試合、OBOGとの交流戦などの伝統行事の復活がすでに決まって夏合宿の成果を存分に発揮し、春よりも成長し、他大学に引けを取らない試合を繰り広げることができたと思います。また、1,2年生対象に行われるフレッシュトーナメントでは、秋季は16対6で慶應義塾大学に勝利し、4位の成績を収めました。秋季リーグ戦、秋季フレッシュトーナメントの成果が来年度のさらなる飛躍へとつながることを確信しています。年間勝利数ではTeam2021の2勝を越えられなかったものの試合の内容は非常に濃く、昨年から成長した姿をお見せできたのではないかと考えております。2022年11月に私たちは、さらに新体制Team2023へと移行し、勝ち点奪取、最下位脱出を目指して日々練習に取り組んでおります。います。他にも未だ実現できていない交流戦などにも積極的に執り行う所存です。また、コロナ禍によって希薄となってしまったつながりを今一度確認し、ご支援いただいている皆様との交流機会も増やしていきたいと考えています。こうした取り組みを通して、より良い練習を模索したり、新たなビジョンを描いたりしながら、目標であるリーグ3部への昇格を達成し、コロナ禍前よりも成長した東大バドミントン部の姿をお見せできるように部員全員で邁進していきます。12更■■躍進■遂■■Team2022硬式野球部支援基金
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