みなさまのおかげで、
いよいよ、東京大学は150周年を迎えます
東京大学
創立150周年記念募金のご案内
みなさまのおかげで、
いよいよ、東京大学は150周年を迎えます
東京大学
創立150周年記念募金のご案内
2027年、東京大学は創立150年を迎えます。この節目に祝うのは、大学の成長だけではありません。近代日本が世界に開かれ、人々の生活や環境が変化した150年の歴史を振り返り、地球を守りより良い社会を築くために、東京大学の役割を考える機会としたいと思います。
知識と価値と力を持ち、幸福と共存を支える未来のために、東京大学は学知の最前線で分断を越え、社会との新たなつながりを築く必要があります。次の150年の理想を夢見て、この事業を進めます。
東京大学をかえりみる。
東京大学が生みだす。
東京大学でつながる。
共に未来を見つめ、響き合い、存続する東京大学の物語を創りましょう。
東京大学は、世界に秀でた多様な学知を生み出し、新たな未来を築く卓越した人材を育成し続け、世界の誰もが来たくなる魅力ある大学を創り上げていきたいと考えています。
東京大学がこの先のあるべき未来像をみなさまとの対話を通じて共有し、次の150年を見すえた自律的で創造的な活動を続けていくために、中核となる基盤的な基金の拡充を目指し、「東京大学創立150周年記念事業募金」として3つのプロジェクトを位置づけ、ご支援を募ることといたしました。
東京大学創立150周年記念事業募金へのご支援をお寄せくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
創立来の150年に渡る知の蓄積を、次の150年につなげて行きたい。それを実現たらしめる基金を整備したい。
「UTokyo NEXT150」は、そんな思いをこめて設置した東京大学に一任いただくご寄付です。
UTokyo NEXT150は、東京大学全体の教育研究・社会貢献のために活用するエンダウメント型の基盤基金として、平時は東京大学の財政基盤として蓄積され、その運用益とともに、基礎研究を含む本学の自律的で創造的な教育研究活動に充てられます。
プロジェクトの詳細はこちら
東京大学創立150周年記念事業として、老朽化に伴う耐震性の問題から閉ざされたままの東京大学シンボル、赤門(旧加賀屋敷御守殿門・国の重要文化財指定)の耐震補修、赤門脇から発掘された遺構の保存、関東大震災の被災を免れた赤煉瓦づくりのUTCC(東京大学コミュニケーションセンター)の補修などに取り組みます。
東京大学は次なる150年を、赤門は続く200年を、ともに刻むために。
みなさんの力で、一緒に赤門を開きませんか?
プロジェクトの詳細はこちら
東京大学のD&I推進を飛躍的に推し進めるため、当事者(女性、性的マイノリティ、障害者など)と研究者が力を合わせて、ともにより良い社会をつくっていく「共同創造(Coproduction)」を中核とするプロジェクトです。研究と実践を密に循環させて、当事者の視点に立った知識や技術を産み出します。世界の誰もが来たくなるキャンパスづくりを目指し、多様性が尊重され包摂される公正な共生社会の実現を促します。
プロジェクトの詳細はこちら
150周年記念事業募金の上記3プロジェクトに、法人は1,000万円以上、個人は500万円以上(どちらも合算累計金額)のご寄付をいただいた方には感謝のしるしとして、お名前を銘板に刻印し、本郷キャンパス赤門前小広場(仮称)に末永く顕彰させていただきます。