東大基金では、チアドネという新たな寄付募集を開始いたしました。「チアドネ」は、「応援=Cheer」と「寄付=Donation」の意味を込めており、「東大に寄付をしたい」「母校を応援したい」という気持ちを周りの方々にシェアしていただき、より多くの方に本学への寄付の機会を提供する仕組みです。
参加の流れ
チアドネに参加する際は、「東大基金・チアドネ募集要項」の内容をご確認の上、「東京大学基金・チアドネ申込フォーム」に必要事項を記入してください。その際に、申込者(チアドネリーダー)はフォーム申請後、送付されるメールに記載の応援コード(英数字6桁)をご確認ください。
申込者(チアドネリーダー)は、同窓生や教職員、SNSのフォロワー等に向けて、東大基金への寄付を呼びかけてください。その際に、①Webから寄付を申し込むことと②寄付申込の際に申込ページの「寄付きっかけ」欄に「応援コード」を入力することを寄付者にお伝えください。
参加イメージ
参加事例
チアドネは、一度東大基金に寄付をしたことがある方であれば、どなたでも参加することが可能です。例えば、以下のような方々や場所で寄付を呼びかけてみてください。
♢Case1. 友人・家族への呼びかけ
自分が応援したいと思う研究・活動をご友人やご家族に紹介してみませんか。普段から本学の同窓生や卒業生と会う機会の多い方は、同窓会・食事会の席等で、所属学部や運動部の基金プロジェクトを紹介しましょう。
♢Case2. 職場での呼びかけ
お勤め先に本学の卒業生や同窓生がいる場合も、寄付を呼びかける良い機会です。本学にお勤めの教職員の方は、所属する学部・学科に関連する寄付プロジェクトは共感を得やすいかもしれません。
♢Case3. SNSでの呼びかけ
SNS等を通じてより多くの方に寄付を呼びかけてみてください。注目の研究や学生を支援したい気持ち等を、様々な方にシェアしていただき、本学への応援の輪を広げる活動にご協力ください。
ご自身が応援したいプロジェクトや応援コードを記載できる、チアドネリーダー紹介カードを作成しました。応援コードをお送りするメールにてデータを添付いたしますので、寄付の呼びかけの際にぜひこちらもご活用ください。
注意事項
1.チアドネリーダー
チアドネリーダーへは、フォーム申込後以下のようなメールが送付されます。寄付を呼びかける際に、メールに記載の応援コードも併せてご連絡ください。
2.賛同者(寄付者)
呼びかけに賛同した寄付者の方は、東大基金のWebページ右上「寄付する」ボタンから寄付をお願いします。その後、寄付きっかけ欄に応援コードを記入してください。
謝意について
・申込者(チアドネリーダー)への謝意
申込者(チアドネリーダー)には、呼びかけにより集まった寄付額・件数に応じて、東京大学基金から感謝状の贈呈や、チアドネリーダー芳名録への掲載をさせていただきます(感謝状は団体名で受けることも可能です)。
但し、寄付の謝意・記念品(安田講堂の銘板掲載や各特定基金個別の謝意・記念品)は授与されません。団体で寄付の謝意・記念品をご希望の場合は、「団体の方の寄付」をご利用ください。
・賛同者(寄付者)の方への謝意
チアドネに賛同した寄付者の皆様は、送付された領収書を保管いただき、翌年の確定申告をすることで寄付金控除がうけられます。本キャンペーンの寄付金額は各個人様に累積され、金額に応じて東京大学基金の謝意・記念品及び各特定基金個別の謝意・記念品が授与されます。
よくあるご質問(FAQ)
▶チアドネリーダー(申込者)からのご質問
♢どうやって寄付を呼びかけたらいいですか?
特定の方に呼びかける際は、メール等で「チアドネリーダーになったこと」と「自身が応援するプロジェクトへの寄付」を呼びかけ、寄付プロジェクトのURLをお知らせください。不特定多数の方に呼びかける際は、X(旧Twitter)やFacebook等のSNSで、上記内容の記事を投稿すると効果的です。賛同者が寄付をする際に、「応援コード」を「寄付きっかけ」欄に記載することを、必ずお知らせください。
♢寄付を集めたことで金銭を受け取ることはできますか?
チアドネリーダー(申込者)へは、集まった寄付の金額や件数に応じて、東大基金から感謝状を贈呈する予定ですが、チアドネリーダー(申込者)へ東大基金から金銭の授受は発生しません。
▶賛同者(寄付者)からのご質問
♢寄付金はチアドネリーダー(申込者)が受け取るのですか?
寄付金は東大基金に直接送金されます。チアドネリーダー(申込者)が寄付を受け取ることはありません。いただいたご寄付は、ご希望の寄付プロジェクトの活動の為、大切に活用いたします。
♢寄付する際に入力した個人情報はチアドネリーダー(申込者)に共有されますか?
寄付者の個人情報をチアドネリーダー(申込者)が受け取ることはありません。ご登録いただいた情報はすべて、東京大学基金の個人情報の取扱い方針に基づいて利用され、厳重に管理と保護が行われます。データの削除をご希望の場合は、東京大学基金事務局にご連絡ください。