9月13日は「国際遺贈寄付の日」(International Legacy Giving Day)です。
遺贈寄付とは、法定相続人以外(大学・学校や公益法人など)に、自分の遺産や相続した財産の一部または全部を寄付することです。
近年、いわゆる「おひとりさま」の増加や「人生の最後に社会貢献をしたい」という想いの高まりなどから、東京大学基金にも遺贈寄付のお申込み・お問い合わせが増えています。
国際遺贈寄付の日に合わせて遺贈寄付についてさらに深く知っていただけるよう、様々な取り組みを行っています。
遺贈寄付は東京大学の教育・研究に資する様々な目的のために活用されます。
◆将来の日本を牽引する人材の育成
◆世界に冠たる科学技術研究により日本および世界の発展に貢献
◆誰もが気軽に集い対話ができる開かれた「場」の醸成
2022年9月 6日(火) 相続・遺贈セミナーの申込受付を開始しました
2022年9月 1日(木) 遺贈寄付の専門家報酬に助成が行われます
2022年9月 1日(木) イベントに登壇します(9/12, 9/17)
2022年8月19日(金) 遺贈寄付パンフレットができました
遺贈パンフレットができました
東京大学への遺贈寄付の詳細について一冊でご理解いただけます。
パンフレット送付のお申込みはこちら
【掲載内容】
・遺贈寄付を選ぶ理由
・遺贈寄付に関する基礎知識
・受け入れ可能な遺贈財産
・寄付の活用例・モデルケース
・税制上の優遇措置、ご寄付への謝意
・遺言書の作成例文、等
遺贈寄付の専門家報酬に助成が行われます
東京大学基金は、一般社団法人日本承継寄付協会による寄付遺言書の作成支援キャンペーン“フリーウィルズウィーク”にアライアンス・パートナーとして参加しています。
同キャンペーン期間中、全国の士業や金融機関など、遺贈寄付の相談を受ける専門家への報酬の一部(5万円分)の助成を受けることができます。
遺贈寄付を行うための負担を軽減できるこの機会に、あなたの想いを残す遺言書を作りませんか?
◆期間:2022年9月12日(月)~2023年2月28日(火)
◆対象となる遺贈寄付の内容・案件:寄付額10万円以上の遺言書の作成、寄付額10万円以上発生する税務・寄付相談・法務相談
◆助成対象:士業、金融機関、公証役場等の支援機関・専門家費用のうち「5万円分」(先着順、申請の上承認された方が対象となります)
◆申請方法:遺贈寄付に関する相談を担当している専門家の方が承継寄付協会のキャンペーンサイトから申請します。東大基金が専門家をご紹介することも可能ですので、詳しくはご相談ください。
キャンペーンについて詳しくはこちら
全国レガシーギフト協会「遺贈寄付ウィーク2022」に協賛しています
遺贈寄付の普及啓発等に取り組む一般社団法人全国レガシーギフト協会が主催する「遺贈寄付ウィーク2022」(9月13日~19日)に東京大学基金は協賛しています。
遺贈寄付に関してさらに深く知りたい方はぜひレガシーギフト協会の特設サイトをご覧ください。
セミナーで活動紹介を行います
同ウィーク中に、遺贈寄付を検討中の方々に向けて開催されるオンラインセミナーにおいて、東京大学基金の活動紹介を行います。ぜひ奮ってご視聴ください。
【9月12日 NPOのための弁護士ネットワーク主催「実務家必見! 遺贈寄付ウィークの歩き方」】
大学での遺贈寄付の受け入れ等についてお話しします。
◆日時:年9月12日(月)20:00~21:00
◆方式:オンライン会議(zoom)
◆参加費:無料
◆主催:NPOのための弁護士ネットワーク
◆詳細・申込:こちらのウェブサイトをご覧ください
【9月17日 遺贈寄付ウィーク2022特別企画オンライン遺贈寄付セミナー】
「第15回 東京大学基金 相続・遺贈セミナー」9月29日(木)開催
東京大学基金では遺贈寄付への関心の高まりを受けて、相続や遺言、遺贈寄付について法務や税務など様々な角度から解説する「相続・遺贈セミナー」を開催しています。
遺贈寄付ウィーク2022に合わせて開催する今回のセミナーは、特別編として、「東京大学への遺贈寄付」に焦点を絞って実施します。
東大への遺贈寄付がどのような意義を持つのか、また寄付者様にとってどのようなメリットがあるのか、具体的なご寄付の活用事例等、大切な財産を託す先をご検討中の皆様にとって知りたい情報をご提供いたします。
ぜひ奮ってご参加ください。
【開催概要】