外国人留学生支援基金

私費留学生へのセイフティネット

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プロジェクト設置責任者

2019年10月  グローバルキャンパス推進本部長
相原 博昭

今年度寄付総額
1,539,000円
今年度寄付件数
165件
現在の継続寄付会員人数
8人

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

外国人留学生支援基金について

外国人留学生支援基金は東京大学の外国人留学生に対し経済的支援を行うとともに、地域社会・本学教職員との交流や不測の事態にも対処すること等により、本学の留学生交流の一層の促進を図ることを目的としています。活動内容は次の通りです。

奨学金給付事業
 月額5万円を1年間(15名)または半年間(10名)
見舞金給付事業
 入院を要する事故・病気の際の見舞金の給付(10万円以内)
一時金貸与事業
 事故・災害等により生活の維持が困難な場合等に一時金を貸与(20万円以内)
ボランティア活動支援事業
 大学主催のスキー講習会実施

グローバルキャンパス推進本部長からのメッセージ

 本基金は本学教職員の方々からの寄付を主体に事業が開始され、現在では、その輪が徐々に広がり、卒業生の皆様や、学外の篤志家の方々からも支援を頂戴しています。
 基金の活用については、上記に記載されているとおりですが、一時金の貸与、見舞い金の支給など、他に類を見ない試みもあり、まさに、本学留学生のためのセーフティネットとなっています。
 しかしながら、近年、寄付金収入は減少傾向となっており、奨学金の給付等にあたっては、繰越金を取り崩さざるを得ないといった厳しい運営状態にあります。このままでは奨学金給付事業の休止などの措置を検討せざるを得ない状況です。
 優秀な留学生の獲得は、本学にとって重要な課題であり、その基盤整備の一翼を担う本基金充実のため、皆さまにはご支援の継続をお願いすると共に更なる寄付者拡大に向けご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

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夢を支えてくれてありがとうございます

2020年09月04日(金)

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趙 凡 (チョウ ハン)

薬学系研究科 薬科学専攻
修士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は2年前日本に来ました、あの時の私にとって、不案内な土地で新生活を始めることは大きな挑戦でした。最初は不安な気持ちでいっぱいでしたが、東京大学に入学した後、学生から先生まで私に優しくしてくれたお陰で、孤独感と不安感がだんだん解消されました。
 私は薬学系研究科に所属し、放線菌由来の新規二次代謝産物の探索研究を行っていました。放線菌は種の多様性に富んで、主に土壌や海洋環境中に生育しています。これまでに数多くの生物活性物質が放線菌より単離されてきています。また、合成低分子と比較する場合、天然由来の二次代謝産物は極めて複雑な 3 次元構造を有している場合が多く、合成低分子では実現が困難な生理活性メカニズムを有する創薬シードとなることが期待できます。私は新規二次代謝産物の研究の為、一生懸命に頑張っていました。この二年間、様々な既知の天然化合物ではなく、抗生剤のような生物活性を持っている新規天然化合物も解析されました。
 私はこの分野に深い興味があって、出来る事がたくさんあると信じていますので、博士課程に進学することを決めました。将来は人の健康に関わる分野で研究者として働きたいと思います。
 最後になりますが、東京大学基金は、いつも夢や目標に向かって努力する私を応援してくれて、心から感謝しています。これからも、これまで以上に努力していきたいと思います。

From UTokyo to the world

2020年09月04日(金)

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呉 明星 (ゴ メイセイ)

新領域創成科学研究科 物質系専攻
修士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 Times fly since I entered the University of Tokyo. The two-year master course is unforgettable for me. Under the supervision of my professor, I was very enjoying my research activities. With the help of UTokyo Foundation scholarship, I can concentrate more on the research without any worries.
 Now I am very happy to enter RIKEN for my PhD course. After graduation from doctoral program, I will work as an international physics researcher. High-speed, small, portable electronic equipment is the tendency for our smart society. To realize that, the development of memories is one the most important steps. My research on the ultrafast memory could promote the development of data storage technique. I hope what I learnt in the University of Tokyo could contribute for the promotion of the human world.

Great life in UTokyo

2020年09月04日(金)

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張 凱鹏 (チョウ ガイホウ)

情報理工学系研究科 電子情報学専攻
博士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 It's my great honor to receive the scholarship. It helps me to concentrate on my researches about Artificial Intelligence (AI).

 My research topic is about making a machine learning continually in the real world like a human, for example, using our daily life video log (Vlog) continually to upgrade a model to recognize what is happening in this world. I want to extend my researches to more and more applications to make our life more intelligent.

 At the University of Tokyo, I meet many talented and friendly students and enjoy studying with them. Also, thanks to my supervisor always give me a lot of help and guidance in my researches. In the future, I will devote myself to more challenging researches.

 I enjoy life in Japan. There are many places to relax and many beautiful natural and cultural landscapes. Japanese culture and customs are also very interesting. I hope to learn more about Japan in the future.

Utokyo empowered me to reach my dreams

2020年09月04日(金)

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ZHOU Yaxing (ゾウ ヤーシン)

公共政策学教育部  公共政策学専攻
専門職学位課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 I am honored to be one of the recipients of the scholarship and deeply appreciative of the support from Utokyo. The financial assistance provided is a great help to me to concentrate more of my time for studying.
 The course at GraSPP has provided me with theories and practical tools to deepen and broaden my professional knowledge. With excellent research resources and valuable advice from professors, my research knowledge and skills have developed noticeably too. Utokyo also organized various activities for students to enjoy and gain new experiences. Life in school is wonderful.
 Thanks to you, I am one step closer to reaching my education and career goals. Support from donors, professors, the staff of Utokyo make life brighter for me I hope that one day I will also be able to help students achieve their goal in the same way.

茨の道ですが、頑張ります!

2020年09月04日(金)

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周 ショウ (シュウ ショウ)

総合文化研究科 広域科学専攻
博士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 今、日本に来て四年半が経ち、茨の生えている道ですが、楽しい道になります。来日したら、日本語を日本語学校で一年間半ほど勉強して、この間、JASSO留学支援奨学金を受けました。そして、目白大学大学院で生涯福祉分野の研究生として勉強しました。研究生の一年間は、英語及び日本語の試験を受けて、博士課程の入学試験も合格しました。充実で懐かしく、忘れられない一年間です。
 私自身の状況ですが,経済的には私費留学にして,アルバイトを余儀なくされました。東京大学外国人留学生支援奨学金を給付していただけたことで、アルバイトをする時間を減らし、精神的に余裕をもつことができ、研究に集中する環境を整えていただけたと感じております。現階段、スポーツ医学分野で勉強して、バドミントンに関連するスポーツ損傷調査及びスポーツ損傷予防に関する研究をしています。今井教授のご指導のおかげで、英語論文は2篇を発表して、第3、4篇は採用されて、第5篇は投稿中です。
 将来、恩返しするつもりで、私は日中両国の橋渡しとなりたい、力を尽くして、スポーツ医学分野だけじゃなくて、体育教育などの分野の学術を積極に促進して、日中のスポーツ分野協力強化を模索したいです。

研究の大切さおよび魅力を感じた

2020年09月04日(金)

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張 秉超 (チョウ ヘイチョウ)

工学系研究科 建築学専攻
博士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 東京大学外国人留学生支援基金をいただいたことは本当に光栄であり、私の研究へのご支援に心から感謝しています。
 自分の研究分野は都市の複雑な風環境の形成解析についてです。風環境問題は人間にとって歩行活動の妨げ、風で吹っ飛ばれた物による傷害などの被害をもたらす上、世界中では都市化と工業化が進んでいく中、風環境は建物の立ち位置設計、工業排気の排気排煙設計などにも、現在抱えている重要な課題の一つである。私は日常生活や以前の業務上の経験などから、このような風環境問題に興味を持ち、その解決策を提案する環境政策について学ぶことを目的として、偶然に日本を留学先にし、大学院博士課程へ進学をするように成りました。2年間の勉強、研究を通して、このような目に見えない風環境の複雑さ、非定常性などの魅力に引かれまして、今後は風環境の研究職を目指すことへ決意をしました。
 今後も、立派な研究者を目指して努力して行きたいです。人類は不断の努力と叡知をもって知識や経験を蓄積させてきましたが、現在の豊かな社会の実現はまさに研究行為が基礎となって成し得た業であり、自分も微力なりともそれに参与してみたいと強く感じます。
 奨学生になってから、経済の負担が軽減することができて、研究に集中できた上、日本での研究生活、日本文化も楽しく味わえました。改めて大学の支援に心厚く感謝いたします。

To be a person with open-mindedness

2020年09月04日(金)

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農 一鑫 (ノウ イチシン)

農学生命科学研究科 農学国際専攻
博士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 I am really grateful for the opportunity of receiving the “University of Tokyo international student scholarship”, that it helps me get through the difficult times during my research.
 My research focuses on understanding the smallholder farmers’ decision-making of the sustainable soil management (SSM) practice in China. The SSM is promoted as an important integral component of the Sustainable Development Goals of food security (SDG-2) and climate resilience and mitigation (SDG-13). In the highest soil erosion regions of arid and semiarid northwest China, water resource deficits and farmland misuse have further exacerbated soil degradation. Therefore, understanding how farmers in diverse agro climatic zones perceive and respond to different SSM practices is important to the sustainable agricultural development in developing countries.  
 The University of Tokyo is such a great school that provides us with many opportunities including diverse courses, academic seminars and discussion forums. Also, I am really appreciate help from my supervisor and friends in here. My experiences in school not only broaden our vision, but also change my way of thinking. Changing our thinking pattern and minds is hard, but it’s important within growing divisions of the academic disciplines and society.

プラスチックゴミ問題に挑む生分解性プラスチック

2020年09月04日(金)

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黄 秋源 (コウ シュウゲン)

農学生命科学研究科 生物材料科学専攻
博士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は、農学生命科学研究科生物材料科学専攻に属し、環境で分解できるような生分解性プラスチックの研究開発をやっております。2014年から日本留学しにきました。学部、修士のとき、プラスチックの化学合成について研究しましたが、ほとんどのプラスチックは石油資源から作られ、いつまでたっても分解しないことは大きな問題となっている。そこで、博士課程では研究方向を調整し、原料が再生産可能な植物や、微生物がつくる、使用後は海洋や土の中の微生物によって完全に分解される生分解性プラスチックの研究にしました。
 博士期間内、コンポストという特殊な条件でしか分解しないポリ乳酸に、耐熱化した分解酵素を熱混錬することにより、水環境でも分解する酵素内包生分解性プラスチックの作製に成功しました。今回開発した方法は、他の生分解性プラスチックと分解酵素にも応用可能で、海洋マイクロプラスチック問題を含む、プラスチックごみによる環境汚染問題の解決に向け大きく貢献できると期待されています。
 博士進学後に経済面の不安を少なくし、研究に打ち込みたいと思い、東京大学留学生支援基金に応募させていただきました。この度は、東京大学留学生支援基金奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。寄付者の方々には言葉に表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。こうして支えてくださるすべての方への感謝を忘れずに、これからも高分子合成と生分解に関する知識を活かし、新しい技術や環境にやさしいプラスチック材料を世界に普及させることにも積極的に努めたいと考えています。

コロナの時代の数理の学生

2020年09月04日(金)

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劉 沛江 (リュウ ハイコウ)

数理科学研究科 数理科学専攻
修士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 2019年4月に留学生として日本にきたとき、新しい生活への期待と興奮を強く感じていた。しかしながら、出身国の中国より、日本の物価が高くて、生活費は以前より大幅に高くなった。その後、中米関係の悪化の影響で、経済についてのことだけでなく、未来の不確定性も精神的な圧力になった。
 そのとき、留学生向けの東大支援金をいたたいたことは、経済についてのストレスを解消した。教務の先生から支援金の情報いただけただけで、ありがたかったと思って、大学から経済的な支援をいただけたことにも、感謝の気持ちでいっぱいである。
また、大学だけでなく、日本の社会では、人と人の差別への尊重を強く感じていた。そして、誰でも自分の夢を叶えるように努力できる。このことを知れば知るほど、未来の不確定性についてのストレスはなくなる。ところで、差別への尊重の重要性を深く理解しながら、自分の生活にはこれについてのことをもっと注意するべきだと思う。
 大学院生として専攻科目は数学である。数学の理論は研究者の出身や言語によらず、人間共通の考え方である。数理の学生や研究者は、この共通の考え方を基準にして、様々なアイディアをシェアして、数学の世界を築いている。現在コロナの時代には、数学の世界だけでなく、人間の世界でも、共通の論理を基準にして、差別を尊重して、様々なアイディアをシェアして、もっと良い世界を築けると思っている。

帆を立て、出航せよ

2018年12月21日(金)

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李 蘭青 (リ ランセイ)

経済学研究科 経済専攻
修士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 2017年の9月、私は両親と母国を後にして、海を渡ってきた。成田空港からバスに乗って、東京に向かっていた途中の、窓の外の退く風景を見ながら、そのワクワクしていた気持ちを、今でもはっきり覚えている。そして、荷物を家に置いて、早速本郷キャンパスに訪れた。三四郎池、図書館、安田講堂…キャンパスは美しさだけではなく、また歴史の重みと学問の厳粛さを帯びている。1年間通い続けたキャンパスだが、今でもその中での散歩が大好きで、毎日楽しんでいる。

 東大生になったことに対して、光栄に思っていながら、また責任を感じている。修士として、授業を受ける他にも、自分の研究も始める。これはまさに、学者の道にむかっての第一歩と言えよう。学術に専念し、納得できる成果を出す。これは周りの人々の期待でありながら、私自身の目標でもある。そのために、毎日努力するよう心掛けている。うまくいく時があるが、全然進まない時もある。そういう状況であっても、諦めずにもう少し頑張ろう、と私はいつも自分を励ましている。

 私は学者の道を目指している。それは決して容易なことではないとよくわかっている。そして、私の心の中で全く迷いがないというわけでもない。未来はどうなるか、だれも分からない。私ができるのは、ただ今の一分一秒を掴むことである。幸い、東大の留学生支援基金の援助があって、経済的負担が軽くなり、日常生活がだいぶ楽になった。これで私も、もっと勉強に専念することができる。

 今の私はまさに小舟のように、茫々たる海を渡ろうとしている。難しいと知りながら、迷いながら、失敗し続けながらも、前へ進む。
 今は帆を立て、学問の海に出航する!

日本と韓国、北朝鮮の未来の良い関係を希望して

2018年12月21日(金)

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金 賢九 (キム ヒョング)

総合文化研究科 地域文化研究専攻
博士課程2年(留学時)韓国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は、総合文化研究科地域文化研究専攻に属し、今は政治学の観点から朝鮮半島の政治と日本の政治を比較する研究をやっております。このような研究は、母国でもできるように考えられます。しかし、私は今日本でこのような研究をしており、そこには、私なりの理由と目的があります。

 朝鮮半島に関する研究をわざわざ日本にまで来て研究する理由は日本と韓国、北朝鮮の豊かな未来関係を望みつつ、それが実現できるかを探るためです。相手がどのような人であるかを知る方法の中で最もいい方法が直接付き合ってみることです。相手を知らずに、関係がよくなることはないからです。未来の関係をよくするためには、日本と日本人を知る必要があると思いました。これが留学の目的であり、また研究のテーマでもあります。

 幸い、日本に来て、国際協力というお互いを理解する機会を得て、さまざまなことを学ぶことができました。将来は、このような貴重な経験を生かし、研究としても活用しつつ、相互理解を深めるためにも生かしたいと思っております。このように思いつつ、私費留学生として苦労していた際、東京大学外国人留学生支援基金をいただくことができ、自分の目的や研究に大変役に立ったと思います。また、このような基金をいただくようになるまで、私を支えてくださった教職員の皆様に、心から感謝いたします。

Splendid life in the University of Tokyo

2018年12月21日(金)

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王 儒 (オン ル)

理学系研究科 物理学専攻
修士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 It’s a great honor for me to receive this scholarship which significantly lighten my financial burden. Thanks for this scholarship sincerely.

 I’m a master student majors in physics and my research area is data analysis. Generally speaking, what I do is to use deep learning and machine learning to improve the sensitivity in neutrino mass hierarchy analysis.

 As is known to all, the mass of neutrino is one thing that goes beyond standard model of particle physics which will reveal a more fantastic law than standard model. While we can not tell whether it is normal hierarchy or invert hierarchy because of the limitation of data volumes and sensitivity of analysis. I desire to make some progress in this area and extend human’s knowledge horizon in awesome subject which contain both macro and micro secretes.

 Last but not least, Tokyo is a brilliant place with excellent people and dazzling landscape. Also, I’ve got a lot of help from my supervisor, lecture, classmates and friends in Tokyo. I can’t adopt to the life in Tokyo smoothly without their help. I’ve kept thousands of unforgettable experiences here. Wherever I will be in the future, I will deeply appreciate the splendid life in the University of Tokyo.

大学に感謝します

2018年12月21日(金)

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張 庭栄 (チョウ テイエイ)

工学系研究科 システム創成学専攻
修士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 この度、東京大学外国人留学生支援基金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。

 実は、東京大学大学院に入ったとたん、家に思いがけないことが生じてしまいました。その時、本当に学業すら続けられなかった状態です。経済はともかく、精神的に不安定になり、学業を続ける心が揺らぎました。やめようかと、今勉強するというより仕事を見つけて家計を支えるべきだと心の中に何回も浮かびました。しかし、あんなに頑張って東京大学にやっと入って、こんな形で辞めると気が済まない、何か方法はないだろうかと考えました。その時に、大学から経済的に学業が続けられるようにできるだけ支えると支援基金を出してもらいました。このことを聞いた瞬間、誠に涙が流れ止まりませんでした。本当にありがとうと感謝の気持ちで胸がいっぱいです。私は、絶対大学からの恩情を負けないよう、より精一杯に頑張っていきます。将来、東京大学に恩返しできる人物になることを志しています。

 最後に、再び東京大学に感謝いたします。

留学の夢を叶えるために

2018年12月21日(金)

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XIONG JING (ユウ セイ)

農学生命科学研究科 農学国際専攻
修士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は中国武漢市に生まれ、小さい頃に、テレビでは日本のアニメ動画が流されていたのです。日本への好奇心はその頃からです。そして、中学校2年生の時、初めて日本に来ました。武漢市の学生向けサマーキャンプで、東京、大阪、京都など様々なところを見学でき、私にとって、初めての海外経験だったので、とても印象深いです。それから日本に留学する夢を持つようになりました。

 努力を重ねてきて、今は東京大学農学生命科学研究科の修士1年として、勉強しています。現在の研究テーマは「武漢料理の特性である混合性に関する考察」です。出身地である武漢およびその近郊の食文化、とりわけ外食が主体となる朝食文化に関するフィールドワーク研究を実施しています。中国の食文化が長年にわたる歴史を有し、また中日両国の食文化が互いに影響を及ぼし合っていることはよく知られているところですが、中国の特に地方都市の食文化の多様性が学術的に十分に研究されているとは言い難く、今後の研究の進展に大きく期待されています。

 この度、東京大学外国人留学生支援基金をいただくことができ、これまでアルバイトに割いていた時間を、自身の研究に費やすことができるようになってとても嬉しく思います。これから、支えてくださっている皆様の期待に応え、将来は東京大学の発展および母国と日本の国際交流や国際協力などに少しでも貢献できるように、日々努力していきたいと思います。

学術の道を探している

2018年12月21日(金)

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郭 詩怡 (カク シイ)

新領域創成科学研究科 自然環境学専攻
博士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 過去20年以来、中国において急速な都市開発と建設がデザイン産業の発展を促し、 その流れの中で学校教育でも図像表現及び実践的なスキルの育成に重点が置かれてきました。私は修士課程でいくつもの大型デザインプロジェクトを携わり、都市計画を描く嬉しさを味わったとともに、徐々に都市建設の過程で緑地空間が無視・破壊されたことに気付きました。都市公園などの緑地空間は人間活動のための場所だけではなく、生物多様性の担い手としての生物種の生息地であるべきと思い始めました。実際に、多くの先進国でも、都市緑地の保護が計画の最優先の考慮事項と位置づけられ、都市緑地の生態保護機能も学者の注目を集めています。それでは、中国の緑地計画の道のりはどうあるべきかと常に考え、日本でこの答えを探したいと思います。

 日本に着いた時、私は家庭教師のアルバイトをいただいたほどの幸運がありましたが、東京は物価が高いので節約生活をしなければなりませんでした。自分の生活に困った際に、東京大学外国人留学生支援奨学金は私の人生の負担を軽減させました。一方、研究においても東京大学の学問に対する厳しい姿勢と多様で活発的な学術の雰囲気が常に私に刺激を与えてきました。斎藤馨教授の指導の下で、私は博士課程で早く研究の分野を決定し、博士初年に学術論文を発表する事を実現しました。今後とも自分の初心と感謝を忘れずに、学術の道で精進してまいりたいと思っております。

Cherish the Chance

2018年12月21日(金)

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張 偉陽 (チョウ イヨウ)

情報理工学系研究科 創造情報学専攻
修士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 I felt extremely honored and excited to be able to receive the scholarship from the Support Fund for International Students, which reduced my financial burden greatly. With a better financial situation, I am able to focus more on my study and research.

 Study at the University of Tokyo was definitely one of the best choices I've made in my life. With the interest of the culture of Japan, I came to study here after my graduation from university in China, becoming a first-year's master student in the Graduate School of Information Science and Technology. Currently, my research topic is to use knowledge graph to improve the performance of Question Answering task. i really appreciate that we have choices to choose whatever interests us to research. I would like to cherish this opportunity to challenge myself and to make more progress.

 Once again, thank you for the scholarship from the Support Fund for International Students. I am committed to my education, and one step closer to my dream.

目の前のことを一つ一つ大切に頑張ります!

2018年12月21日(金)

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楊 貝貝 (ヨウ ベイベイ)

学際情報学府 学際情報学専攻
修士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は日本に留学する前に、中国から派遣された社会人として、大阪では、1年の出張経験があります。そのときは、日本人の同僚の真面目な仕事ぶりに感心していたので、日本に来て勉強するという考えが生まれました。

 現在は次世代の通信技術として「アプリケーション毎のトラフィック異常検知」の研究を進めています。本研究はインターネットサービスプロバイダとの共同研究の一環の研究として遂行しており社会的な意義は高い研究と思います。特に今は多くのIoTデバイスが存在し、以前より、ネットワーク異常検知が難しくなります。私の研究はその問題に対して、新しい手法を提案します。その後、異常検出の確率の向上のため、アルゴリズムの最適化の調整が必要であり、これは今から卒業までの一番大切なことです。

 でも、日本では生計のコストが高く、東京大学の研究生の間、入学料や授業料や生活費などを支払って、自分の貯金のほぼすべてを使い果たしました。今年4月から修士2年生になって、研究と就職活動もたくさんあり、アルバイトの時間はほとんどなくなると思います。東京大学基金の援助を受け、本当に大変助かっています。心から感謝します。そして、これからは毎日もっと頑張って、将来は卒業して必ず社会に貢献します。

将来の夢である国と国の架け橋になり

2018年12月21日(金)

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崔 璇 (サイ セン)

公共政策学教育部 公共政策学専攻
専門職学位課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は学部時代、中国の中山大学で日本語や、英語など語学を中心に学習しました。また、個人的には積極的に経済学を学びました。大学3年時には交換留学で日本に半年間留学し、語学に加え日本人の仕事に対する意識調査や諸制度についても調べました。

 私は学部時代に書いた卒業論文では、日本と中国の少子高齢化に着目し、現状分析を始め日本の社会保障や福祉、年金制度、介護システムを調査しました。この課題は今まさに高齢社会に突入しつつある中国に対してはとても現実的な意義を持つものだと思います。これらを踏まえ、現在公共政策大学院で学んだミクロ経済学やマクロ経済学や計量経済学などの知識を活用し、様々な学問を通して多角な視点から眺め、高齢社会の関連問題について更に勉強や研究を続けています。公共政策大学院では、経済学だけではなく、国際法、政治法も含め、授業を中心に、幅広く学んでいます。今回の外国人留学生支援基金奨学金をいただいて本当に感謝しております。これからも更に勉強や研究に集中し、自分の強みを最大限に発揮し、社会に貢献していきたいと思っています。

 先進的な学問を身につけて、経済公共政策についての応用能力を発揮し、国際交流機関において貢献していきたいと思っています。大学院で学んだことを実務に活かし、私の将来の夢である国と国の架け橋になり、より高度な人材として国際社会に貢献したいです。

今も、未来も、架け橋になりたい

2017年01月24日(火)

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任 翔宇 (ニン ショウウ)

教育学研究科 総合教育科学専攻
修士課程1年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は中国出身で、今年は日本に来て2年目になります。大学3年生の時に、立教大学で交換留学の経験があり、現在の指導教員の研究内容が非常に魅力的だと感じて、修士課程に東京大学教育研究科への進学を決めました。元々日本語学科ではなく、試験勉強も大変でしたが、無事合格しました。

 現在は発達心理学の研究室に所属し、中国における両親の養育スタイルが大学生の主観的幸福感にどう影響するかについて研究しております。父母の養育スタイルが青年期以後の人格、自尊感情、自己効力感に影響を与えて、そして主観的幸福感を予測することができると指摘されています。特に、欧米の研究において、父母の養育スタイルと子どもの主観的幸福感との相関性やその具体的なメカニズムに関して検討された研究はありますが、中国における類似した研究はあまり見つかりません。養育スタイルは文化の影響を受けているため、欧米で行われた研究結果をそのまま中国には適用できないと考えられていることから、修士課程における研究対象としました。

 研究生活は大変なところもありますが、自分が研究したいことなので毎日とても楽しく過ごしています。また、研究以外に生計を立てるため、アルバイトで訪日中国人観光客へのウェブプロモーションを作成しています。
 将来は、日中の架け橋として、両国の学術およびビジネスの交流のために頑張りたいと思います。

優秀になることは

2017年01月24日(火)

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安 洪贇 (アン コウイン)

人文社会系研究科 日本文化研究専攻
修士課程2年(留学時)中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は、優秀になるために日本に来ました。最初来た時、自分は日本語もあんまりしゃべれなくて、勉強も順調に進まなく、仕事も見つからなく、物価の高い東京で日常生活することだけでも大きな負担となっていました。しばらくして、アルバイトの仕事を見つけて、生活費を稼ぐために日夜働き続けるようになりました。その時、疲労や言葉などの原因で仕事上のミスが多くてよく先輩に怒られました。そして勉強のプレッシャーも加えて、自分は毎日勉強とアルバイトとの間で駆けずり回って、精神的にも肉体的にももう限界になっている感じでした。その時は、優秀になるのはこんなに大変なのか、自分はあとどれほど続けられるのかと、思い悩んでいました。

 幸いなことに、東京大学基金のサポートを得て、生活の余裕ができ、やっと夢と未来が少し見えてきて、「優秀になる」という最初の目的を考えなおすこともできました。私は今、人文社会系研究科・日本史専門分野で自分の大好きな日本古代史を勉強しています。日本の歴史を勉強するほかには、趣味として演歌や詩吟など日本文化に関連するいろんなことも体験しています。今の自分は、充実な毎日を過ごしていて、このような自分が確かに日々優秀になっていると実感します。優秀になるのを目的とするべきではなく、好きなことを全力でやれば自然に優秀になれると、やっと悟りました。それは、東京大学基金のサポートがあるからできるものです。心から感謝しています。そして、その感謝の気持ちを持ちながら、毎日優秀になっていることを楽しんでいます。

人混み・群集の流れを理解する ―オリンピックに向けて― (Understanding pedestrian dynamics, preparing for the Olympics)

2017年01月24日(火)

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FELICIANI Claudio (フェリシャーニ・クラウディオ)

工学系研究科 先端学際工学専攻
博士課程3年(留学時) スイス出身
外国人留学生支援基金奨学生

 この度は、東京大学外国人留学生支援基金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうごいました。
 ヨーロッパでは博士課程が仕事のようなものとして認識されていますので、普段は生活費をカバーできる給与が頂けます。日本ではその制度がなく、奨学金がなければバイト等で学費などを支払うことになります。その場合、様々な社会経験ができるメリットもありますが、研究する時間が減ってしまいます。この度、東京大学外国人留学生支援基金を頂き、金銭的な支援もあり研究にも重要なサポートになりました。

 現在の私は群集や人混みについて研究しています。人混みにおいて一人一人の行動を予測するのが不可能ですが、群集全体を検討するとその動きの予測が比較的容易となります。個人の行動に関係なく、群集全体にある現象が生じる場合もあります。このような研究が数10年間前から進められていますが、例えば避難経路への殺到等の群集行動の予測について理解が足りていません。
 私の研究は、人混みの混雑度を測ることを一つの目標にしています。最近多くの人々がスマホやタブレットを手に持ちながら、通勤などの移動をするという社会になってきています。スマホの中にある複数の高精度センサーを活用し、動き方の分析を通して歩行者の渋滞危険度測定の装置を目指しています。私の研究は2020年東京オリンピック・パラリンピックで必要とされる群集管理に貢献することが出来ます。

【English】

 Receiving the “University of Tokyo international student scholarship” is really an honor for me and I am really thankful for this opportunity and for the support it provided to my research. Although in Europe PhD students are usually provided with a salary covering all or most of their expenses, it is rather difficult to find financial assistance in Japan, especially as a European student. Part-time jobs help to cover the expenses, but precious time for research is then lost. This scholarship greatly helped me financially and allowed me to focus on my research and my future career. In addition, I believe that being awarded with this scholarship rewards my efforts and my perseverance on scientific research and I am grateful for this recognition.

 At the moment, my research focus on understanding the complex mechanisms found when humans move in large group (the so-called pedestrian dynamics). Although it is not possible to predict individuals’ behavior, when people move in large groups collective phenomena emerge and it becomes possible to investigate the crowd as a single entity. This type of research has been conducted for decades but there remain many mysteries and crowd accidents (such as stampede) are not completely understood yet. In particular, my research aim at developing some method to efficiently measure the degree of congestion in pedestrian crowds. One of the novel idea is to use smartphone or mobile devices to grasp an image on the situation of the crowd in large facilities. This can help preventing accidents and making pedestrian flow more smooth and comfortable. Considering the large crowds found in Tokyo and the upcoming Tokyo Olympics and Paralympics, it appears clear that there is a need to manage crowds more efficiently and I hope my research will help in this regard.

日本人研究者ならではの研究ノウハウ

2017年01月24日(火)

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BARRETT Thomas (バレット・トーマス)

総合文化研究科 地域文化研究専攻
博士課程1年(留学時)イギリス出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は現在総合文化研究科地域文化研究専攻に所属しており、中国の近代史に纏わる研究をしております。中国史を専門分野としていない方から、「なぜこのような研究を中国語圏の国ではなく、日本でやっているのか」という質問がよく投げかけられます。周知のように、日本は古来より「中華世界」の外縁に位置しながらも、中国から数多くの有形・無形の文化資産を吸収し、独自が置かれた文脈に適用させたり、発展させたりしました。その意味において、日本は古来よりの最強のチャイナ・ウォッチャーであり、その成果は日本の中国研究においても一目瞭然です。また、「新清史」に代表されますように、その研究の積み重ねは、現代において中国史のトップバッターとされているアメリカでも、数多くの研究者に影響を与え続けているほか、日本人が過去に残した研究業績の確固たる基盤のうえで真新しい研究が行われています。

 中国史の専門家を目指している私としても、日本に身を置くことが非常に重要なことです。ただし、学者になることは決して容易なことではなく、長年の訓練を要するほか、それなりの経済力も当然必要になります。大学から受給させていただいた奨学金はその意味において大きな助けになりました。研究活動と並行せざるを得なかったアルバイトの時間を軽減することができたほか、自分の研究に必要不可欠の書籍等の購入も可能になりました。中国史の専門家になる夢を支えてくださっている教職員の皆様に、心より感謝申し上げます。

夢を実現する力を手に入れたい

2016年01月18日(月)

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呂 瑩 (ロ エイ)

農学生命科学研究科 応用生命化学専攻
修士課程1年(留学時) 中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 中国中山大学で卒業してから半年の研究生生活を経て、今は修士課程に在籍しています。最初は中学校から生物学に興味を持ち始め、生物技術を専攻として勉強し、今までもう10年ぐらい経ちました。学部の時台湾で留学する経験があり、日本の影響を受けた台湾はとても魅力的な存在だということを意識して、初めて日本で留学する考えができました。
 しかし、日本での留学生活は決して簡単ではないことを日本に来てから実感しました。中国にある貧乏な家にできるだけ迷惑をかけないように半年以上アルバイトをしました。アルバイトをしながら勉強を続く日々にて私は人生初めて辛い、もう諦めたいという気持ちが生じたという所でしたが、頑張って我慢できました。今はその時の辛さを振り返ると、幸せだったと思う。私は今まで豊な人生を歩んでいて、辛くても一生懸命夢を実現したいという生き方もあることを初めて意識したから。そして、その力を手に入れたいと思いました。
 科学者は私にとって夢みたいな存在で、その夢を叶えるために私は今まで努力してきました。まだまだ未熟ですが、これからも頑張っていこうと思う。ですから、東京大学留学生支援基金を受けることで、ようやく研究に専念できるところです。大変感謝しております。科学研究は私の夢であり、これからの生き方でもあります。ですから、何があっても絶対諦めないのだと決意しました。

日本で感じている基礎科学の楽しさ

2016年01月18日(月)

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白 炅玟 (ベク キョンミン)

新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻
博士課程1年(留学時) 韓国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は2008年11月に大学受験後に初めての海外旅行で日本に来ました。その際に東京大学を訪問する機会があり、休日にも関わらずに大学で議論している人たちが、楽しくそして熱心にすることをみて感銘を受けました。その時から日本で留学をしてみたいという思いを抱くことになりました。私は韓国の慶北大学でネズミの脳内のプロテオーム解析をする研究室に属していました。私は勉強すればするほど新たな疑問ができて、基礎科学に深く興味を持ち、2013年4月に東京大学大学院の修士課程に入学し研究をすることになりました。私は分子細胞生物学研究所の泊幸秀先生のもとで、植物の抗ウイルス機構及び遺伝子発現調節の機構である「転写後抑制」に関わる因子である「RNA依存性RNAポリメラーゼ6」というタンパク質の性質を研究しております。これまでの約3年間での成果を幾つかの国内学会で報告しており、2016年1月に国際学会で報告します。その後、実験データを加えて投稿論文としてまとめる予定です。しかし、ここまで研究を進めるにあたって、体力的または精神的に大変なこともありましたが、東京大学外国人留学生支援基金の奨学生として採用されたことで、経済的なことを気にせず研究に集中できたことで、今までの成果が得られたと感じています。自分が現在行っている「誰も知らないことを実験して論理的に証明する」という研究の過程がとても楽しくて毎日ドキドキするので、将来も研究を続けたいと考えています。日本での留学生活は残り半分しかありませんが、最後まで集中力を切らさずに研究を進め、ご指導して下さっている泊幸秀先生と岩川弘宙先生に恩返しできたら幸いです。

日本でもっと日本文学を勉強したい

2016年01月18日(月)

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朴 珍娥 (バク ジナ)

総合文化研究科 言語情報科学專攻
博士課程1年(留学時) 韓国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は韓国の梨花女子大学の韓国文学博士過程を修了し、現在東京大学では日本近代文学を研究しています。日本文学に興味を持つようになったのは、大学の時、偶然に「日本文学の理解」という授業を聞いたためでした。それまで私は日本に特別な関心はありませんでしたが、その授業を聞いて日本が独特で、美しい文化を持つ国であり、文学にもその日本の独特さが良く現れていると感じました。そしてその後、日本文学の様々な作家のなかでも夏目漱石の作品を研究したいと思うことになり、今は幸いにも日本で彼の著作を研究しています。
 そんな私の留学生活を大きな助けになったのが奨学金でした。最初は私費留学生としてこれからの日本留学生活についてちょっと心配しましたが、東京大学外国人留学生支援基金のおかげでもっと余裕をもって、日本の生活に慣れ、自分の研究に専念することができたと思います。これからも他の外国人留学生も東京大学外国人留学生支援基金の助けを受けて、それぞれの研究で大きな成果を残してほしいです。そして本稿を通じて黙々と支援してくださる教職員の皆様に心より感謝の気持ちを伝えたいです。

夢を実現する基盤を与えてくれた奨学金

2016年01月18日(月)

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田 泰昊 (ジョン テホ)

学際情報学府
修士課程1年(留学時) 韓国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は中学生の時から日本大衆文化に興味があり、韓国大学では日本文化を勉強しました。この日本の大衆文化をもっと専門的かつ現場での直接的な研究をやりたくて、東京大学に留学するようになりました。
 しかし、日本での留学はそんなにあまくはありませんでした。何よりも経済的な面で安定的でなかったため、アルバイトなどを並行するしかなかったです。そのような状況で、東京大学基金の奨学金は大きな助けになりました。この奨学金のおかげで、やりたい勉強にもっと集中することができるからです。また、この研究テーマで奨学金をもらえるということは、私の研究テーマが価値のある研究だという根拠になるからもっと力になります。
 私は現在、日本の小説のメディアミックスがどのような構造で生成されており、実際の現場で働いている人たちはどのように動いているかについて研究しています。これからも日本大衆文化コンテンツの力の根源を知ることができるように努力します。
 以後、博士過程にも進学し、さらに深く日本の大衆文化の現在を扱いたいと思います。過程をすべて終えたら韓国に帰って、両国の大衆文化の懸け橋になりたいです。東京大学基金は、その夢のための土台を作ってくれました。

東大で身につけたスキルで、日本社会に恩返ししたい

2016年01月18日(月)

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史 伊青 (シ イセイ)

公共政策大学院
修士課程1年(留学時) 中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 私は中国の南京大学で日本文学を専攻し、経済学も副専攻として勉強していました。2013年に慶應義塾大学に交換留学して、楽しい半年間を過ごしました。それをきっかけに、また日本に留学し、経済学をさらに勉強したいと決心しました。幸いに、2015年4月に、東京大学の公共政策大学院の経済政策コースに入学し、奨学金をいただきました。

 公共政策大学院に在学した一年間で、私はミクロ、マクロ、計量経済学などの基礎を固めたうえで、具体的なケースを取り上げ、実務作業を行いました。今学期取り組んでいるのは「神田川環状七号線地価調整池にかんする費用便益分析」です。私はグループメンバーと現地見学に行きました。そして、調査の結果を踏まえ、経済の知識を生かして、必要なデータを収集しました。その上、調整池の防災機能について、このプログラムの経済的な評価を行いました。その後、東京都建設局にレポートを出すつもりで、もし役に立てばうれしいです。

 奨学金をいただけることができて本当に助かりました。将来、私は日本でコンサルティング会社に就職したいと考えています。日本経済の主体である民間企業をサポートすることを通じて、日本社会に恩返ししたいと考えています。

古文書を通じて世界をみたい

2016年01月18日(月)

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姜 多映 (ガン ダヨン)

人文科学研究科 韓国朝鮮文化研究専攻
修士課程1年(留学時) 韓国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 韓国で、古文献管理学を専攻しましたが、日本文書講読課程に参加したことをきっかけにして、日本の明治時代の文書と韓国の近代の文書との関係に注目するようになり、日本への留学を決意しました。
 1年間の研究生を経て、2016年は修士2年になりますが、研究生の時から研究とアルバイトを並行する大変な状況でした。学費や生活費などのために、アルバイトに重点を置く生活が、時間的にも体力的にも無理があると思った昨年、奨学金を受給することになりまして本当に助かりました。奨学金を頂いてからは、アルバイトに従事する時間を減らし、以前より研究に集中することができるようになりました。
 私は文書学という分野に興味をもっており、 現在の研究テーマは「甲午改革期から大韓帝国期における任官文書様式の変遷に関する研究」です。1894年から1910年まで日本から導入された任官文書の様式について研究しています。 文書を扱う研究というのは、単に文書というものを読むことだけではなく、文書が作成された時期、世界の情勢や社会の変化などの基盤知識が重要な学問であると思います。これからも、東京大学において専門の研究に励むとともに、日本の多様な文化を経験し、より幅広い見方ができるよう研鑽を積んでいきたいと思っています。

The Amazing life in the Great UTokyo

2016年01月18日(月)

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李 恩旭 (リ オンキョク)

医学系研究科 内科学専攻
医学博士課程1年(留学時) 中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 It is an honor for me to be awarded 2015 annual scholarship (Tokyo Daigaku Gaikokujin Ryu-gakusei Shienkikin) for supporting the international student by the University of Tokyo, and it is also my duty to say the heartfelt thanks to the University of Tokyo!
 In the year of 2015, what gratified us was Chinese and Japanese scientists jointly awarded the Nobel Prize, especially, the Nobel Prize in Physiology and Medicine! That much more firmed my belief to study in Japan and that also much more strengthened my confidence to research in Japan!
 The University of Tokyo is full of academic freedom, ideological emancipation, accordingly, here can be called as the hallowed academic halls. Thus, being able to study in the University of Tokyo is a great glory for my life!
 Now, I am a doctoral student at the first grade of the medical Doctoral Programme in the Department of Diabetes and Metabolic Diseases, specializing in the research about the function of Pentraxin4 (Ptx4) and the treatment effect of bariatric surgeries. Although the task of learning is very arduous and the study is very hard , my everyday life in the University of Tokyo is very substantial and rich color!
 In the future, whether to return home or to work in Japan, I will do my best to play a good role in the cultural exchanges, to deepen the friendliness between China and Japan so that to make China and Japan get common progress!

Meet the Better Me

2016年01月18日(月)

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胡 佳妮 (フー ジャニ)

情報理工学系研究科 電子情報学専攻
修士課程1年(留学時) 中国出身
外国人留学生支援基金奨学生

 I feel extremely honored and grateful for receiving this scholarship which has a significant impact on my financial wellbeing and boosts my confidence and inspiration to realize my dreams in studying in Japan. Being a part of the University of Tokyo has been one of the best experience of my life. I have chances to experience Japanese culture, have met some amazing people and have received great support at various times here at the University. Now I am studying for a Master's of Information Science and Technology, and doing research in multimedia and social popularity. I hope I will challenge and better myself in the future. I would like to thank the foundation for the continuing support for my life and study and taking me one step closer to my career goals.

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お名前 日付 金額 コメント
齋藤 洋 2020年07月26日 100,000円 コロナウィルス禍で、留学生にかかる負荷が重くなっているのではないかと危惧しております。少しでもお役に立てれば幸いです。
<留学生支援基金>
六本 佳平 2020年05月11日 200,000円 折角本学に入学できたのに、アルバイト先がなくて学費に困るというような状況の外国人留学生の方々に、文・理の分野に拘わらず少しでも足しになればという気持ちです。特に日本語の習得を頑張ってください。
<留学生支援基金>
******** 2017年07月25日 5,000円 留学生のみなさん、加油!
<留学生支援基金>
洪 玉珠 2017年05月07日 100,000円 私は日本で教育を受けたので、真面目、几帳面及び責任感は、いつも大切な日本精神と思っている。自分が2005年に医護管理専科学校の校長になってから、この日本精神を学ばせるため、学生を日本の病院で実習させて、日本の大学とも積極的に国際交流している。日本で勉強してよかったと思っている。
<留学生支援基金>
******** 2013年06月10日 2,000円 外国で暮らし、学ぶことは、いろいろな苦労があると思います。彼らが、少しでも、楽しく幸せに日本での時間を過ごせたら、と寄付いたします。わずかばかりですが、お役にたてますように。
<留学生支援基金>
阿久津 隆史 2013年04月15日 1,000円 額が少なくて申し訳ありませんが、世界からの優秀な人材の研修にお役立てください。
<留学生支援基金>
荒木 洋司 2012年08月19日 45,678円 未来のために応援しています。
<留学生支援基金>
荒木 洋司 2011年07月17日 45,678円 秋入学ぜひすすめて、世界の学生から選ばれる大学になってください。
<留学生支援基金>
******** 2011年04月12日 1,000円 この日本で頑張る留学生を応援したい。
<留学生支援基金>
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プロジェクト設置責任者

2019年10月 
グローバルキャンパス推進本部長
相原 博昭

今年度寄付総額
1,539,000円
今年度寄付件数
165件
現在の継続寄付会員人数
8人

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