【お知らせ】このプロジェクトは2024年12月31日をもって、寄付募集を終了します。
ご支援誠にありがとうございました。
今後は、女性活躍支援も含む「UTokyoインクルーシブ・キャンパス構築プロジェクト」にご支援をお願いいたします。
2.女性研究者への支援
3.環境整備における支援
4.男女共同参画の推進
東京大学では、学生、教職員等すべての構成員が、その性別によらず、いきいきと活躍できるよう、様々な活動を実施しております。
具体的には前記支援内容にもお示ししたとおり、女子学生への支援、女性研究者への支援、環境整備における支援などに可能な限り取り組んでいるところでございます。
しかしながら、これらの支援資金も決して潤沢とは言えず、より充実した支援を行うためには、関連する多くのみなさまのご協力が欠かせないものだと考えております。
女性教員、女子学生の比率が期待する水準に達し、これまで以上に女性が活躍できる環境の整備・改革が実現できるよう、みなさまのご支援とご協力をお願いいたします。
2024年02月08日(木)
●女子学生住まい支援
本学教養学部前期課程に入学する自宅からの通学が困難な女子学生に対して、キャンパス至近・セキュリティも確保された民間等の居室を本学が提携居室として用意し、入学から最長2年間、月額家賃の一部(月額30,000円)を補助しています。令和2(2020)年度からは、本学目白台インターナショナル・ビレッジにおいても支援を開始しました。全体としては1学年につき最大154名、合計で308名を対象としており、支援経費の一部を基金より支出しています。
令和5(2023)年4月からは、学部2年生125人・学部1年生151人の計276人が、この支援制度を利用しています。
●研究者育成支援
女性教員の研究環境の整備等の経費や学会参加費用、ライフイベント(出産等)により研究活動を中断した教員の研究環境の整備等の経費の支援を行いました。
●ワーク・ライフ・バランス支援
育児や介護等のライフイベントのため、研究時間の確保が困難な教員を対象として、研究者サポート要員(短時間勤務有期雇用教職員等)の雇用に係る費用の支援を行いました。
●キャリア形成支援
若手または新任の女性教員に対して相談できる機会の提供を行いました。また、女性研究者のネットワーク作り等の支援を目的とした情報共有と交流の場を提供するイベントを開催しました。
●積極的雇用支援
女性教員(教授・准教授)の雇用経費を支援し、上位職人材の多様化を促進しました。
●進学促進事業
女子中高校生のための大学説明会の開催や女子中高生向け冊子『Perspectives』の作成・配布、在学女子学生による母校訪問などの進学促進事業を行いました。
各事業の詳細は、男女共同参画室および#WeChange※のウェブサイトをご参照ください。
※#WeChange:令和4年10月に採択された科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(女性リーダー育成型)」において、女性リーダーの育成に向けた施策「UTokyo男女+協働改革#WeChange」を行っています。
温かいご支援を賜り、ありがとうございました。
2023年01月20日(金)
●女子学生住まい支援
本学教養学部前期課程に入学する自宅からの通学が困難な女子学生に対して、キャンパス至近・セキュリティも確保された民間等の居室を本学が提携居室として用意し、入学から最長2年間、月額家賃の一部(月額30,000円)を補助しています。令和2(2020)年度からは、本学目白台インターナショナル・ビレッジにおいても支援を開始しました。全体としては1学年につき最大154名、合計で308名を対象としており、支援経費の一部を基金より支出しています。
令和4(2022)年4月からは、学部2年生145名・学部1年生130名の計275名が、この支援制度を利用しています。
●研究者育成支援
女性教員の研究環境の整備等の経費や学会参加費用、ライフイベント(出産等)により研究活動を中断した教員の研究環境の整備等の経費の支援を行いました。
●ワーク・ライフ・バランス支援
育児や介護等のライフイベントのため、研究時間の確保が困難な教員を対象として、研究者サポート要員(短時間勤務有期雇用教職員等)の雇用等の費用の支援を行いました。
●キャリア形成支援
若手または新任の女性教員に対して相談できる機会を提供しました。また、女性研究者のネットワーク作り等の支援を目的とした情報共有と交流の場を提供するイベントを開催しました。
●積極的雇用支援
女性教員(教授・准教授)の雇用経費を支援し、上位職人材の多様化を促進しました。
●進学促進事業
オンラインにて女子中高校生のための大学説明会の開催や女子中高生向け冊子、応援メッセージ動画の作成など進学促進事業を行いました。
※各事業の詳細は、男女共同参画室のウェブサイトをご覧ください。
温かいご支援を賜り、ありがとうございました。
2022年01月27日(木)
●女子学生住まい支援
本学教養学部前期課程に入学する自宅からの通学が困難な女子学生に対して、キャンパス至近で、セキュリティが確保された民間等の居室を本学が提携居室として用意し、入学から最長2年間、月額家賃の一部(月額30,000円)を補助しています。令和2(2020)年度からは、本学目白台インターナショナル・ビレッジにおいても支援を開始しました。全体としては1学年につき最大154名、合計で308名を対象としており、支援経費の一部を基金より支出しています。
令和3(2021)年4月からは、学部2年生111名・学部1年生154名の計265名が、この支援制度を利用しています。
●研究者育成支援
女性教員の研究環境の整備等の経費や学会参加費用、ライフイベント(出産等)により研究活動を中断した教員の研究環境の整備等の経費の支援を行いました。
●ワーク・ライフ・バランス支援
育児や介護等のライフイベントのため、研究時間の確保が困難な教員を対象として、研究者サポート要員(短時間勤務有期雇用教職員等)の雇用等の費用の支援を行いました。
●キャリア形成支援
若手または新任の女性教員に対して相談できる機会の提供を行いました。また、女性研究者のネットワーク作り等の支援を目的とした情報共有と交流の場を提供するイベントを開催しました。
●積極的雇用支援
女性教員(教授・准教授)の雇用経費を支援し、上位職人材の多様化を促進しました。
●進学促進事業
オンラインにて女子中高校生のための大学説明会の開催や女子中高生向け冊子、応援メッセージ動画の作成など進学促進事業を行いました。
※各事業の詳細は、男女共同参画室のウェブサイトをご参照ください。
寄付金の使途
女子学生住まい支援対象者に対する支援経費として、ご支援を大切に活用いたしました。
今後ともあたたかいご支援を何卒よろしくお願いいたします。
2021年02月03日(水)
女子学生住まい支援
本学教養学部前期課程に入学する、自宅からの通学が困難な女子学生に対して、キャンパス至近・セキュリティも確保された民間等の居室を本学が提携居室として用意し、入学から最長2年間、月額家賃の一部(月額30,000円)を補助しています。令和2(2020)年度からは、本学目白台インターナショナル・ビレッジにおいても支援を開始しました。全体としては1学年につき最大154名、合計で308名を対象としており、支援経費の一部を基金より支出しています。令和2(2020)年4月からは、学部2年生95名・学部1年生117名の計212名が、この支援制度を利用しています。
研究者育成支援
女性教員の研究環境の整備等の経費や学会参加費用、ライフイベント(出産等)により研究活動を中断した教員の研究環境の整備等の経費の支援を行いました。
ワーク・ライフ・バランス支援
ライフイベントや国の審議会委員等の社会貢献活動のため、研究時間の確保が困難な教員を対象として、研究者サポート要員(短時間勤務有期雇用教職員等)の雇用等の費用の支援を行いました。
キャリア形成支援
若手または新任の女性教員に対して相談できる機会の提供を行いました。また、女性研究者のネットワーク作り等の支援を目的とした情報共有と交流の場を提供するイベントを開催しました。
積極的雇用支援
女子教員(教授・准教授)の雇用経費を支援し、上位職人材の多様化を促進しました。
進学促進事業
オンラインにて女子中高校生のための大学説明会の開催や女子中高生向け冊子、応援メッセージ動画の作成など進学促進事業を行いました。
※各事業の詳細は、男女共同参画室のウェブサイトをご参照ください。
ご寄付の使途
女子学生住まい支援対象者に対する支援経費として、1,080,000円(提携居室・目白台インターナショナル・ビレッジのそれぞれについて1学年1名ずつ 合計3名分×月額30,000円×12ヶ月)を支出しました。
皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。
引き続きご支援賜れますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
2020年03月26日(木)
●女子学生住まい支援
本学教養学部前期課程に入学する自宅からの通学が困難な女子学生に対して、キャンパス至近・セキュリティも確保された民間等の居室を本学が提携居室として用意し、入学から最長2年間、月額家賃の一部(月額30,000円)を補助しています。全体としては1学年につき100名、合計で200名を対象としており、支援経費の一部を基金より支出しています。
2019年4月からは、学部2年生95名・学部1年生100名の計195名に対して支援を行いました。
●研究者育成支援
女性教員の研究環境の整備等の経費や学会参加費用、ライフイベント(出産等)により研究活動を中断した教員の研究環境の整備等の経費の支援を行いました。
●ワーク・ライフ・バランス支援
ライフイベントや国の審議会委員等の社会貢献活動のため、研究時間の確保が困難な教員を対象として、研究者サポート要員(短時間勤務有期雇用教職員等)の雇用等の費用の支援を行いました。
●キャリア形成支援
若手または新任の女性教員に対して相談できる機会の提供を行いました。また、女性研究者のネットワーク作り等の支援を目的とした情報共有と交流の場を提供するイベントを開催しました。
●積極的雇用支援
女子教員(教授・准教授)の雇用経費を支援し、上位職人材の多様化を促進しました。
●進学促進事業
在学女子学生による母校訪問の実施や女子高校生のための説明会の開催など進学促進事業を行いました。
※各事業の詳細は、男女共同参画室のウェブサイトよりご覧いただけます。
引き続き温かいご支援を何卒よろしくお願いいたします。
2019年07月12日(金)
皆様からお寄せいただいたご寄附は学内予算を補強する形で、その80%を「女子学生向け住まい支援」に、20%を他の事業に大切に活用させていただいています。
■女子学生向け住まい支援
教養学部前期課程に入学し、自宅から東京大学(駒場キャンパス)までの通学時間が90分を越える女子学生に、月額3万円、最大2年間の支援をしています。この支援プログラムは五神総長のイニシャティブで、2017年4月入学者を対象にスタートしました。キャンパスに近く、セキュリティが高く、保護者の方が宿泊可能な民間のマンションや女子学生会館等を厳選してご案内しています。
2017年4月入居開始 80名
2018年4月入居開始 98名
2019年4月入居開始 100名
今後、学内予算に加えて、多くのご寄附によって、地方の優秀な女子生徒が、安心して東京大学に進学できる環境をさらに充実していきたいと考えています。
<UTokyo 女性活躍支援基金>
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(東京銀杏会・岡田幸村)
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また、健康で快適に、安心して暮らせる、
幸せ、喜び(悦び)、笑顔溢れる日本、世界、地球へ
<UTokyo 女性活躍支援基金>
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幸せ、笑顔、豊かさ溢れている社会、日本、世界、地球へ。
与え、貢献してゆく。
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