UTokyo 女性活躍支援基金

女性研究者、女子学生が活躍できる環境の整備・改革を目指す

PJ画像

プロジェクト設置責任者

2017年4月 東京大学 理事・副学長
松木 則夫

今年度寄付総額
459,000円
今年度寄付件数
16件
現在の継続寄付会員人数
1人

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

UTokyo 女性活躍支援基金について

 
  東京大学の使命である最高水準の研究・教育のさらなる向上及び世界的視野をもった市民的エリート育成を実現するためには、国籍・人種・性別・年齢等を超えた多様で優秀な人材の参画と活躍が不可欠であり、本学では女性活躍の推進に取り組んでいるところです。

 しかし、現状では、女性教員、女子学生の比率は、まだまだ期待する水準に達していません。これを危惧する本学では、国からの運営費交付金が年々減少する中にありながらも、総長のイニシアティブにより男女共同参画推進に充てる予算を増強しておりますが、それでも十分な資金が確保されたとは言えない状況です。
 
 これまで以上に女性が活躍できる環境の整備・改革を目指すためには、新たな財源を確保することが非常に重要となっています。皆様からのより一層のご支援をお待ちしております。
 

このプロジェクトに寄付をする

支援内容

1.女子学生への支援
 
 ・女子学生向け住まい支援
 東京大学教養学部前期課程に入学する自宅からの通学が困難な女子学生とその保護者にとって、入学後の住まいは、進学先を考慮する際の大きな関心事項のひとつです。キャンパスに近く、セキュリティ・耐震性が高く、保護者が宿泊可能なマンション等の住まいを100室程度用意し、一定の家賃支援を行います。
 ・女子高校生への事前情報提供
 女子学生が東京大学への入学を志望するにあたって、壁のひとつとなっているのが東京大学へ進学した身近な先輩女性と巡り合えないことです。東京大学では、在学している女子学生に出身高校を訪問して魅力や想いを伝えていただく事業を実施しています。この事業は、特に関東近郊以外の地方の高校に在籍する女子学生に対して規模を拡充していく必要があります。

2.女性研究者への支援

 ・女性教員スタートアップ研究費支援/スキルアップ支援
 新規に採用される女性教員に対してスタートアップ研究費を支援します。また、すでに東京大学に在籍している女性教員には、国内外の学会参加にかかる旅費を支援することで、研究力のさらなる養成を図ります。
 ・女性研究者サポート要員配置支援事業
 産休期間における女性教員や社会貢献活動を行う女性教員(所属する研究分野等に女性が少なく、公的な審議会委員等が集中している女性教員)にサポート要員を配置する支援を行います。
 

3.環境整備における支援

 ・休養室・女子トイレ等環境改善
 女性教員や女子学生等が、研究・学業・執務に集中するためには、休養場所やトイレ環境の快適さ、安全性の配慮が必要です。これまでにも利用頻度の高い場所から改善を進めてまいりましたが、さらなる環境改善を目指しています。
 ・授乳室の整備
 小さな子供を持つ女性教員や女子学生の授乳・搾乳等の便宜のため、授乳室の整備が必要です。すでに設置されている部局もありますが十分な設備ではなく、各種イベント実施時に来学される学外者が利用できる全学的なものも含め、さらなる整備を促進していきます。

4.男女共同参画の推進

 女性教員や女子学生が積極的に参入したくなるキャンパスとは、男女共同参画体制が整っている場だと考えます。
 学内保育園の運営・整備や、性別にかかわらず育児・介護に携わる研究者への支援制度など、より一層の男女共同参画を推進します。
 

理事・副学長からのメッセージ

 東京大学では、学生、教職員等すべての構成員が、その性別によらず、いきいきと活躍できるよう、様々な活動を実施しております。
 具体的には前記支援内容にもお示ししたとおり、女子学生への支援、女性研究者への支援、環境整備における支援などに可能な限り取り組んでいるところでございます。
 しかしながら、これらの支援資金も決して潤沢とは言えず、より充実した支援を行うためには、関連する多くのみなさまのご協力が欠かせないものだと考えております。
 女性教員、女子学生の比率が期待する水準に達し、これまで以上に女性が活躍できる環境の整備・改革が実現できるよう、みなさまのご支援とご協力をお願いいたします。
 

このプロジェクトに寄付をする

ご寄付の活用報告

2019年07月12日(金)

PJ画像0

皆様からお寄せいただいたご寄附は学内予算を補強する形で、80%を「女子学生向け住まい支援」に、20%を他の事業に大切に活用させていただいています。
 

■女子学生向け住まい支援

教養学部前期課程に入学し、自宅から東京大学(駒場キャンパス)まで通学時間90分を越える女子学生に、月額3万円、最大2年間の支援をしています。この支援プログラムは五神総長のイニシャティブで、20174月入学者を対象にスタートしました。キャンパスに近く、セキュリティが高く、保護者の方が宿泊可能な民間のマンションや女子学生会館等を厳選してご案内しています。

   

20174月入居開始 80

    

20184月入居開始 98

   

20194月入居開始 100

今後、学内予算に加えて、多くのご寄附によって、地方の優秀な女子生徒が、安心して東京大学に進学できる環境をさらに充実していきたいと考えています。

 

 

 

 

このプロジェクトに寄付をする

寄付目的・支援先を指定できます
お名前 日付 金額 コメント
******** 2018年12月16日 10,000円 東京大学では女性というだけで不利益をこうむるような息苦しい状況になることが少なくありません。少額寄付ではありますが女子学生にとって少しでも生きやすい、環境の良い学びの場となることを願っております。
<UTokyo 女性活躍支援基金>
川上 匠 2018年06月10日 100,000円 東京大学法学部ご出身の定塚由美子氏をはじめとした公私共に各界においてご活躍をされている優秀な女性のように様々な業界での東京大学在校生及びご出身者のご活躍を支援したいと思います。
<UTokyo 女性活躍支援基金>
******** 2017年04月12日 20,000円 海外の代表的なトップ大学と比べると、まだまだ女子学生や女性研究者の数が少ないと伺います。
グローバルリーダーとしてこれからの明るい社会をつくり、活躍する女性を、多く育てていただければ幸いです。
<UTokyo 女性活躍支援基金>
1

このプロジェクトに寄付をする

PJ画像

プロジェクト設置責任者

2017年4月
東京大学 理事・副学長
松木 則夫

今年度寄付総額
459,000円
今年度寄付件数
16件
現在の継続寄付会員人数
1人

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご寄付の特典

「東京大学基金」の特典が適用されます。

関連プロジェクト

PJ画像

国際舞台で活躍する優秀な人材を社会へ輩出

PEAK奨学金制度(東京大学総合文化研究科・教養学部基金)

PJ画像

東京大学創設140周年記念

中央食堂リニューアル事業

詳細をみる

募集終了

PJ画像

東京大学創設140周年記念

山上会館リノベーション事業

詳細をみる

募集終了