魔改造研究支援基金

-東京大学魔改造研究会が進める『もっと手軽にものづくりができる場を!!』-

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プロジェクト設置責任者

工学系・情報理工学系等 教授
長藤 圭介

今年度寄付総額
952,000円
今年度寄付件数
32件
現在の継続寄付会員人数
4人
累計寄付総額
952,000円

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

プロジェクト設置責任者からのメッセージ

「失敗を恐れず、創造性を解き放つ」
東京大学魔改造研究会は、ものづくりを通じて次世代のイノベーターを育成する活動を展開しています。
NHK『魔改造の夜』の精神を受け継ぎ、私たちは「失敗を恐れずチャレンジする心」と「創造性を発揮する喜び」を若い世代に伝えることを使命としています。

ものづくりを楽しむ場の提供は、単なる技術習得の機会ではありません。それは、創造力と挑戦心を育む、かけがえのない経験となります。その成果は個人の成長にとどまらず、未来の社会全体に波及していくのです。皆様のご支援は、より多くの若者たちにものづくりの魅力を届け、次世代のイノベーションを生み出す原動力となります。皆様のご支援が、次世代のイノベーションを生み出す原動力となります。どうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクト設置責任者
工学系・情報理工学系等
教授 長藤 圭介

プロジェクトについて

東京大学魔改造研究会は、NHK『魔改造の夜』の理念を引き継ぎ、失敗を恐れずものづくりに積極的にチャレンジし、またその精神を多くの人に広めるため、より多くの人にものづくりを楽しんでもらう活動を行っています。
現在、魔改造研究会では各種イベントへの出展やワークショップを通じて、子供たちや一般の方々にも、ものづくりの素晴らしさを感じてもらう活動をしています。また、「全学体験ゼミナール・創造的ものづくりプロジェクト・創造性工学プロジェクト」で行われる授業科目である、「魔改造プロジェクト・魔改造技術者養成プログラム」の運営にも携わっており、おもちゃや家電の改造を元にものづくりの面白さを体感してもらう授業を展開しております。
これまでの実績としては、NHK『魔改造の夜』で戦ったモンスターや、会員が製作した作品たちを、YOXO FESTIVALやMaker Faire、文化祭に出展し、実演を行い、一般の方々によりものづくりに関心を持ってもらえるような活動を行っています。魔改造プロジェクト、魔改造技術者養成プログラムでは、所属、学年もさまざまな、ものづくり初心者からロボコン経験者までが参加し、チームに分かれておもちゃや家電の改造に励んでいます。その成果を競う最終発表会は関係者を招いて盛大に行われます。また、魔改造の夜の出場企業との交流会を行い、日本の製造業の技術力の高さを学んでいます。

集合写真-プレイヤー-1-cut.jpg

寄付の必要性

現在、魔改造研究会では、活動を継続し発展させるために必要な資材や機材が不足している状況です。特に、以下の点で支援が必要です:

  • イベントやワークショップで使用する材料や資材の調達
  • 3Dプリンタやレーザーカッタといった先端的な工作機械の導入
  • 技術を学ぶための新しい設備やツールの購入
  • ワークショップや展示会の輸送費や展示費用

これらの不足により、活動の規模拡大や新しい挑戦が制限されている現状があります。皆様の寄付は、このような課題を解決し、より多くの人々にものづくりの楽しさを届けるために活用されます。

五月祭でのワークショップ.png

寄付の使途

ご支援いただいた寄付金は以下の用途に使用されます:

  • 活動費全般(イベント運営費、広報費、参加者支援)
  • 材料費や工具費(消耗品や新しい機材)
  • 3Dプリンタ、レーザーカッタ、その他の工作機械の調達
  • イベント出展費、輸送費、展示費用
  • 学生たちが技術を学べるための教材や教育プログラムの開発

これにより、研究会メンバーや参加者がより多くの経験を積み、技術を深く学べる環境を整備します。

五月祭での説明の様子.png

ご寄付によって実現できること

皆様からのご寄付により、以下の社会的インパクトが期待されます:

  • 若い世代がものづくりを通じて創造性を発揮し、技術力を高める社会の実現
  • 日本の製造技術やものづくり文化のさらなる発展
  • ものづくりに興味を持つ学生や一般の人々が増えることで、新たなアイデアやイノベーションの創出
  • 地域社会におけるものづくりの楽しさの普及と共有

これらの成果を通じて、研究会の活動が地域や社会全体に与える影響をより大きなものにしていきたいと考えています。

ものづくりの敷居を低くし、
ものづくりに興味を持つ人を増やすこの活動をより伸び伸びと続けていくために
温かいご支援をよろしくお願いいたします。

関連リンク

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2025年活動報告
-授業「魔改造の放課後」と駒場祭で、“ものづくりの裾野”を広げる-

2026年01月29日(木)

日頃より「魔改造研究支援基金」へ温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。本基金は、NHK『魔改造の夜』の精神を受け継ぎ、「失敗を恐れずチャレンジする心」と「創造性を発揮する喜び」を次世代へ伝えることを使命として活動しています。

2025年は、①授業「魔改造の放課後」(東京大学工学部のもと運営する魔改造をテーマにした授業)の運営、②第76回駒場祭での来場者参加型企画の運営、という2つの柱で、ものづくりの入口をより広く・楽しく届ける取り組みを進めました。

1. 授業運営(東京大学 工学部「魔改造の放課後」2025S)

授業は、与えられた「魔改造」のお題に対し、決められたルール・期限の中でチーム制作を行い、最終競技会で成果物の性能を競う構成です。東京大学の前期課程生向け「全学体験ゼミナール」・学部3, 4年生向け「創造的ものづくりプロジェクト」・大学院生向け「創造性工学プロジェクト」の3課程で合同で開講しています。
今回は学部1年生から修士学生まで、40名の学生が参加しました。うち8名は文系の学生でした。

1-1. 2025Sテーマ「鯉の滝登り」— “かわいい鯉”が“滝を登るモンスター”に

2025Sのテーマは 「鯉の滝登り」。鯉のおもちゃを魔改造し、階段状の「滝」のようなコースを登り切る速さ(または到達段数)を競いました。ルールの中核は、(1) 鯉のおもちゃの改造であること、(2) 尾鰭を振ることを鯉である証明とする、(3) 動き出してからゴールまで人は触れない、(4) 試技は2回で良い方の記録を採用、(5) ゴールできない場合は到達段数を記録、など。見た目は小さなおもちゃでも、機構・制御・再現性が問われる“設計勝負”のテーマでした。

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鯉のおもちゃとコース

1-2. 企業チーム「Sズキ」参戦

2025Sの特徴の一つが、企業チーム「Sズキ」(スズキ株式会社)の参戦です。『魔改造の夜』への参戦経験を背景に、学生同士の対決に加えて、社会人チームとのエキシビションマッチが実現しました。(Sズキチームは同社の社内活動として参画しました。)
Sズキは開発方針として「まず動くものを作る」姿勢を前面に出し、後述の最終発表会にも複数の機体を持ち込みました。試作を高速に回す圧倒的な“現場力”が学生への強い刺激となりました。
 

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Sズキ

1-3. 最終発表会「夜会」

最終回の「夜会」は 2025年6月21日、本郷キャンパスで開催。8週間の改造期間の集大成として、M・K・Zの学生3チームとSズキがマシンを持ち寄り、試技を実施しました。来賓や実況演出も迎え、会場は歓声とどよめきに包まれる熱中した空気の中で進行しました。

P3:夜会の集合写真.jpg
夜会の集合
P4:実況席の写真.jpg
実況席


当日の結果は以下の通りです。

優勝(世界新記録):M班「鯉の一本釣り」/記録:6段
 

P5:M班の写真.jpg
M班


ナイトメア賞:K班「俎上(そじょう)の鯉」(記録:0段)
 

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K班

企業賞:Z班「しゃちほこ」(記録:5段)
 

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Z班


Sズキ参考記録:「魔ナイタの鯉」/記録:ゴール(10秒)
 

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S班


M班は釣り針を発射して「ゴールまで鯉を釣り上げる」というコンセプト、K班は大きなタイヤと圧倒的なパワーでコースを駆け上がる、Z班は圧縮空気で飛び上がり「ジャンプで段差を登る」、Sズキはフックのようなタイヤで段差を上っていく、と4チームそれぞれが異なる設計思想を見せました。同じお題でも全く別のアプローチが生まれることを体現しました。

1-4. 履修者の声

今回は過去最高難度とも言えるお題でしたが、成功したチームもうまくいかなかったチームも含め、多くの人が貴重な経験を得ることができました。

「文系だけれども理系のことに挑戦してみようと思ってくれた人だったりとか、分野を横断して一緒に取り組めたことは、僕にとってもみんなにとっても良い経験だったと思います。」(M班チームリーダー)
「今まで受けてきた東大の授業で一番楽しくて印象的な授業だったと思います。」(K班メンバー)
「自分もチームメンバーも何かしらを持ち帰ることができたと思います。個人的には大成功ですね。」(Z班チームリーダー)


2. 駒場祭企画運営

第76回駒場祭(2025年11月22日〜24日)にて、企画「爆走!キミのマシンチューニング」を出展しました。駒場祭は毎年11月下旬に開催され、3日間で多数の来場者を迎える東京大学の学園祭です。

本企画は、来場者に“メカニック”として参加していただき、研究会が制作したモンスターマシンをその場でチューニングし、難関コースの攻略に挑戦する参加型ゲームです。調整次第で「爆速」になったり「暴走」したりするダイナミクスを通じて、ものづくりの本質である試行錯誤の面白さを体験してもらう企画を行いました。
 

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駒場祭


3. ご寄付の活用と今後に向けて

2025年は、授業と駒場祭という「大学での学び」と「社会への発信」の両輪で、ものづくりの魅力を届ける一年となりました。いただいたご寄付は授業の運営費や駒場祭の材料費として、大切に活用させていただきました。皆様のご支援に重ねて感謝申し上げます。

引き続き、授業運営を通じた学年横断の創造的な学びと、イベント出展を通じた体験としての工学の普及を進め、より多くの方に「ものづくりって、こんなに楽しいんだ!」という感動を届けてまいります。

第76回駒場祭 出展の準備を進めています

2025年11月10日(月)

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こんにちは! 東京大学魔改造研究会です。

私たちは今、11月に開催される第76回駒場祭に向けて、メンバー一同、企画の準備を全力で進めています!

今年の私たちの企画は、「爆走!キミのマシンチューニング」と題した、来場者参加型のゲームです。

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【企画内容】
来場者に「メカニック」になってもらい、私たちが作ったモンスターマシンをその場でチューニングしてもらいます。 操作は直感的でカンタン!でも、調整次第で、マシンが爆速になったり、逆に制御不能になって暴走したり…!?

様々な障害が待ち受ける難関コースを、自分だけのチューニングでどう攻略するか。まさにものづくりの面白さである「試行錯誤」そのものを体験してもらう企画です。

【私たちの想い】
私たちがこの企画で一番伝えたいのは、「ものづくりって、こんなに楽しいんだ!」というシンプルな感動です。 自分の調整で結果がガラッと変わる体験を通して、普段はなかなか触れることのない「エンジニアリング」の奥深さを、遊びながら感じてもらいたいと思っています。

当日は、会場にランキングボードを設置して、来場者に記録を競ってもらう予定です。子どもから大人まで、たくさんの人が夢中になって、会場が熱狂や歓声で溢れるような、そんなブースを目指して頑張っています。

【最後に】
いただいたご支援は、マシンやコースの材料費として大切に活用させていただきます。
このような、駒場祭での挑戦的な企画が実現できるのも、東京大学基金を通じてご寄付いただいた皆様の温かいご支援のおかげです。

皆様の応援が、私たちの「魔改造」の何よりのエネルギーです。本当にありがとうございます! 駒場祭当日、私たちの集大成をぜひ見に来てください!

展示日時:
11月22日(土) 10:00〜17:00
11月23日(日) 10:00〜17:00
11月24日(月・休) 10:00〜16:00

場所:
東京大学駒場キャンパス
21 KOMCEE East 2階 K214

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お名前 日付 金額 コメント
八十川 紀夫 2025年09月07日 300,000円 現物をいじりながら工夫し、その最中に強度計算やフィードバック理論などの重要性に気付き、また工夫する、ということは一生の財産になるでしょう。
<魔改造研究支援基金>
伊藤 剛 2025年07月31日 1,000円 教育の未来のために頑張ってください
<魔改造研究支援基金>
山下 誠 2025年06月26日 10,000円 仲間と行うものづくりの楽しさと難しさをリアルに体感出来る非常に素晴らしい機会だと思います。日本の未来のものづくりのために応援します。
<魔改造研究支援基金>
長谷川 寛人 2025年06月07日 10,000円 魔改造の夜に出演した際の、限界を超えて挑戦と創造が交差する濃密な体験は、得難い貴重な財産になりました。ぜひT大チームの熱を引き継ぎ、試行錯誤の先に宿る自らモノを生み出す醍醐味に触れてほしいと思います。日本のものづくりをここから盛り上げ、未来のイノベーションを起こしていきましょう!
<魔改造研究支援基金>
長藤 喜代美 2025年06月07日 100,000円 チャレンジ精神をもつ若い世代に 少しでも応援できれば幸いです
<魔改造研究支援基金>
大澤 昭浩 2025年06月05日 100,000円 大切なプロジェクト、応援しております
<魔改造研究支援基金>
大塚 美智子 2025年06月03日 100,000円 魔改造は毎回感動します。
若き日本の研究者と技術者にエールを送ります
<魔改造研究支援基金>
伊藤 剛 2025年06月02日 1,000円 素晴らしいプロジェクトに参画できて、これからが楽しみです。共に盛り上げましょう!
<魔改造研究支援基金>
******** 2025年06月02日 100,000円 ものづくりの楽しさを広めてください。
<魔改造研究支援基金>
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工学系・情報理工学系等
教授
長藤 圭介

今年度寄付総額
952,000円
今年度寄付件数
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現在の継続寄付会員人数
4人
累計寄付総額
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