「失敗を恐れず、創造性を解き放つ」
東京大学魔改造研究会は、ものづくりを通じて次世代のイノベーターを育成する活動を展開しています。
NHK『魔改造の夜』の精神を受け継ぎ、私たちは「失敗を恐れずチャレンジする心」と「創造性を発揮する喜び」を若い世代に伝えることを使命としています。
ものづくりを楽しむ場の提供は、単なる技術習得の機会ではありません。それは、創造力と挑戦心を育む、かけがえのない経験となります。その成果は個人の成長にとどまらず、未来の社会全体に波及していくのです。皆様のご支援は、より多くの若者たちにものづくりの魅力を届け、次世代のイノベーションを生み出す原動力となります。皆様のご支援が、次世代のイノベーションを生み出す原動力となります。どうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクト設置責任者
工学系・情報理工学系等
教授 長藤 圭介
東京大学魔改造研究会は、NHK『魔改造の夜』の理念を引き継ぎ、失敗を恐れずものづくりに積極的にチャレンジし、またその精神を多くの人に広めるため、より多くの人にものづくりを楽しんでもらう活動を行っています。
現在、魔改造研究会では各種イベントへの出展やワークショップを通じて、子供たちや一般の方々にも、ものづくりの素晴らしさを感じてもらう活動をしています。また、「全学体験ゼミナール・創造的ものづくりプロジェクト・創造性工学プロジェクト」で行われる授業科目である、「魔改造プロジェクト・魔改造技術者養成プログラム」の運営にも携わっており、おもちゃや家電の改造を元にものづくりの面白さを体感してもらう授業を展開しております。
これまでの実績としては、NHK『魔改造の夜』で戦ったモンスターや、会員が製作した作品たちを、YOXO FESTIVALやMaker Faire、文化祭に出展し、実演を行い、一般の方々によりものづくりに関心を持ってもらえるような活動を行っています。魔改造プロジェクト、魔改造技術者養成プログラムでは、所属、学年もさまざまな、ものづくり初心者からロボコン経験者までが参加し、チームに分かれておもちゃや家電の改造に励んでいます。その成果を競う最終発表会は関係者を招いて盛大に行われます。また、魔改造の夜の出場企業との交流会を行い、日本の製造業の技術力の高さを学んでいます。
現在、魔改造研究会では、活動を継続し発展させるために必要な資材や機材が不足している状況です。特に、以下の点で支援が必要です:
これらの不足により、活動の規模拡大や新しい挑戦が制限されている現状があります。皆様の寄付は、このような課題を解決し、より多くの人々にものづくりの楽しさを届けるために活用されます。
ご支援いただいた寄付金は以下の用途に使用されます:
これにより、研究会メンバーや参加者がより多くの経験を積み、技術を深く学べる環境を整備します。
皆様からのご寄付により、以下の社会的インパクトが期待されます:
これらの成果を通じて、研究会の活動が地域や社会全体に与える影響をより大きなものにしていきたいと考えています。
ものづくりの敷居を低くし、
ものづくりに興味を持つ人を増やすこの活動をより伸び伸びと続けていくために
温かいご支援をよろしくお願いいたします。
<魔改造研究支援基金>
若き日本の研究者と技術者にエールを送ります
<魔改造研究支援基金>
<魔改造研究支援基金>
<魔改造研究支援基金>