魔改造研究支援基金

-東京大学魔改造研究会が進める『もっと手軽にものづくりができる場を!!』-

PJ画像

プロジェクト設置責任者

工学系・情報理工学系等 教授
長藤 圭介

今年度寄付総額
304,000円
今年度寄付件数
5件
現在の継続寄付会員人数
1人
累計寄付総額
304,000円

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

プロジェクト設置責任者からのメッセージ

「失敗を恐れず、創造性を解き放つ」
東京大学魔改造研究会は、ものづくりを通じて次世代のイノベーターを育成する活動を展開しています。
NHK『魔改造の夜』の精神を受け継ぎ、私たちは「失敗を恐れずチャレンジする心」と「創造性を発揮する喜び」を若い世代に伝えることを使命としています。

ものづくりを楽しむ場の提供は、単なる技術習得の機会ではありません。それは、創造力と挑戦心を育む、かけがえのない経験となります。その成果は個人の成長にとどまらず、未来の社会全体に波及していくのです。皆様のご支援は、より多くの若者たちにものづくりの魅力を届け、次世代のイノベーションを生み出す原動力となります。皆様のご支援が、次世代のイノベーションを生み出す原動力となります。どうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクト設置責任者
工学系・情報理工学系等
教授 長藤 圭介

プロジェクトについて

東京大学魔改造研究会は、NHK『魔改造の夜』の理念を引き継ぎ、失敗を恐れずものづくりに積極的にチャレンジし、またその精神を多くの人に広めるため、より多くの人にものづくりを楽しんでもらう活動を行っています。
現在、魔改造研究会では各種イベントへの出展やワークショップを通じて、子供たちや一般の方々にも、ものづくりの素晴らしさを感じてもらう活動をしています。また、「全学体験ゼミナール・創造的ものづくりプロジェクト・創造性工学プロジェクト」で行われる授業科目である、「魔改造プロジェクト・魔改造技術者養成プログラム」の運営にも携わっており、おもちゃや家電の改造を元にものづくりの面白さを体感してもらう授業を展開しております。
これまでの実績としては、NHK『魔改造の夜』で戦ったモンスターや、会員が製作した作品たちを、YOXO FESTIVALやMaker Faire、文化祭に出展し、実演を行い、一般の方々によりものづくりに関心を持ってもらえるような活動を行っています。魔改造プロジェクト、魔改造技術者養成プログラムでは、所属、学年もさまざまな、ものづくり初心者からロボコン経験者までが参加し、チームに分かれておもちゃや家電の改造に励んでいます。その成果を競う最終発表会は関係者を招いて盛大に行われます。また、魔改造の夜の出場企業との交流会を行い、日本の製造業の技術力の高さを学んでいます。

集合写真-プレイヤー-1-cut.jpg

寄付の必要性

現在、魔改造研究会では、活動を継続し発展させるために必要な資材や機材が不足している状況です。特に、以下の点で支援が必要です:

  • イベントやワークショップで使用する材料や資材の調達
  • 3Dプリンタやレーザーカッタといった先端的な工作機械の導入
  • 技術を学ぶための新しい設備やツールの購入
  • ワークショップや展示会の輸送費や展示費用

これらの不足により、活動の規模拡大や新しい挑戦が制限されている現状があります。皆様の寄付は、このような課題を解決し、より多くの人々にものづくりの楽しさを届けるために活用されます。

五月祭でのワークショップ.png

寄付の使途

ご支援いただいた寄付金は以下の用途に使用されます:

  • 活動費全般(イベント運営費、広報費、参加者支援)
  • 材料費や工具費(消耗品や新しい機材)
  • 3Dプリンタ、レーザーカッタ、その他の工作機械の調達
  • イベント出展費、輸送費、展示費用
  • 学生たちが技術を学べるための教材や教育プログラムの開発

これにより、研究会メンバーや参加者がより多くの経験を積み、技術を深く学べる環境を整備します。

五月祭での説明の様子.png

ご寄付によって実現できること

皆様からのご寄付により、以下の社会的インパクトが期待されます:

  • 若い世代がものづくりを通じて創造性を発揮し、技術力を高める社会の実現
  • 日本の製造技術やものづくり文化のさらなる発展
  • ものづくりに興味を持つ学生や一般の人々が増えることで、新たなアイデアやイノベーションの創出
  • 地域社会におけるものづくりの楽しさの普及と共有

これらの成果を通じて、研究会の活動が地域や社会全体に与える影響をより大きなものにしていきたいと考えています。

ものづくりの敷居を低くし、
ものづくりに興味を持つ人を増やすこの活動をより伸び伸びと続けていくために
温かいご支援をよろしくお願いいたします。

関連リンク

このプロジェクトに寄付をする

寄付目的・支援先を指定できます
お名前 日付 金額 コメント
大澤 昭浩 2025年06月05日 100,000円 大切なプロジェクト、応援しております
<魔改造研究支援基金>
大塚 美智子 2025年06月03日 100,000円 魔改造は毎回感動します。
若き日本の研究者と技術者にエールを送ります
<魔改造研究支援基金>
伊藤 剛 2025年06月02日 1,000円 素晴らしいプロジェクトに参画できて、これからが楽しみです。共に盛り上げましょう!
<魔改造研究支援基金>
******** 2025年06月02日 100,000円 ものづくりの楽しさを広めてください。
<魔改造研究支援基金>
1

このプロジェクトに寄付をする

PJ画像

プロジェクト設置責任者

工学系・情報理工学系等
教授
長藤 圭介

今年度寄付総額
304,000円
今年度寄付件数
5件
現在の継続寄付会員人数
1人
累計寄付総額
304,000円

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご寄付の謝意・記念品

「東京大学基金」の謝意・記念品が適用されます。

このプロジェクトの謝意・記念品

ご寄付いただいた皆様(希望者のみ)

研究会webページにお名前を記載いたします。

一括10万円以上のご寄付

成果報告会へのご招待を差し上げます。

関連プロジェクト

PJ画像

このプロジェクトは寄付募集を終了しました

小型模擬人工衛星CanSatプロジェクトへの挑戦基金

詳細をみる

募集終了