小型模擬人工衛星CanSatプロジェクトへの挑戦基金

―空き缶(can)サイズの小型模擬人工衛星(satellite)CanSat―

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プロジェクト設置責任者

東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻航空
宇宙システム学講座
中須賀 真一

今年度寄付総額
46,000円
今年度寄付件数
6件
現在の継続寄付会員人数
0人
累計寄付総額
46,000円

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

 
 

小型模擬人工衛星CanSat

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 みなさんはCanSatをご存じですか?
 CanSatとは、空き缶サイズの模擬人工衛星 のことで、ロケットや気球で高空に運ばれた後に投下され、着陸や目標地点に到達するまでの間にミッションを行います。

CanSatで学ぶ

 CanSatには、コンピュータやセンサ、アクチュエータや通信機など実際の人工衛星の基本的な要素が搭載されており、学生が短期間で宇宙ミッションの立案から、設計、運用を体験できる貴重な機会です。学生が限られた期間内で宇宙工学の理論と実践の基本を学べることから、大学などで教育プログラムとして採用されており、国内外で大会が開催されています。

 
 

東京大学の歴代成績 ー中須賀・船瀬研の強みー

 CanSat歴代チームは国内外において素晴らしい成績をおさめてきました。

・2019年
9月9日から13日にかけて米国ネバダ州で行われたCanSat打ち上げ実証実験ARLISSにて、工学部航空宇宙工学科3年生と電気電子工学科3年生により構成された有志チーム(Event Horizon)が、 Overall Winner 3位および Technical System Award 3位に入賞しました。

 

・2018年
2018年8月19日、工学部航空宇宙工学科の有志チーム(The Wright Staff)が第14回能代宇宙イベントで優勝(CANSATフライバック部門)しました。

 

・2017年
ARLISSにて航空宇宙工学科3年のチームが、ローバーにてComebackコンペティションでゴール地点より0m地点に到達し、全体優勝しました。

・2016年
同じく、ARLISSにて航空宇宙工学科3年のチームが、ローバーにてComebackコンペティションで3.8m地点に到達し、全体優勝しました。

・2002年
同じく、ARLISSにて中須賀研のチームが、ComebackコンペティションのFlyback部門にて歴代最高の45m地点に到達し、全体優勝しました。


 新型コロナウイルスの影響で国内外の大会の参加がかなわない年度もありましたが、2021年からCanSatの活動が再開しました。

 

寄付のお願い

 先述したとおり、2019年度に実施されたARLISSでは、「フライバック」部門において距離の記録としては国際大会歴代2位と3位を、固定翼機の記録としては国際大会歴代1位と2位を東京大学の2チームが独占するという目覚ましい成果を上げております。
 世界大会において、非常に優れた成績を持つ東京大学のCanSatプロジェクトは、資金面という困難を除けば、今後も優れた成績を期待していただける活動になります。
 また、本プロジェクトは将来の航空宇宙産業の担い手を育成する場としても大切な役割を担っています。

 CanSatの活動では、可能な限り既存の部品の再利用や、設計段階で十分なシミュレーションを行うことで、必要以上の経費が生まれぬよう努力を続けておりますが、機体の製作過程やその飛行練習によって生じた機体破損部分の修理に費用が必要となります。
 CanSatプロジェクトは、単なる機械工作に留まらず、機体制御や設計・製作に至る全てを学生が主体となって行うプロジェクトであり、学生のプロジェクト遂行能力を育成する教育的な側面を持ち合わせております。
 本プロジェクトの趣旨へのご理解とご協力、そしてご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。


2022年度学生メンバーが制作したドローンを搭載したロケット発射(飛行)の様子

 

基金担当者からのコメント

 本基金は、航空宇宙工学を学ぶ学生の貴重な研究機会を支えるために設立されました。

 国内大会のみならず国際大会においても優秀な成績を残してきた背景には、模擬人工衛星の設計や製作に加え、飛行練習が可能で安全なエリア(航空等の周辺の上空の空域,緊急用務空域,150m以上の高さの空域,人口集中地区の上空,以外の空域)へ何度も足を運んでの飛行練習、国内外の大会出場費用など費用面で学生に大きな負担があります。CanSatプロジェクトチームの学生が、費用面で活動が制限されることなく、今後も研究の機会と活躍の場を広げていけるよう、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

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お名前 日付 金額 コメント
******** 2022年11月04日 10,000円 宇宙兄弟に出てくるあの大会に実際に挑戦している大学生がいるとは!応援してます!!
<小型模擬人工衛星CanSatプロジェクトへの挑戦基金>
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航空宇宙工学専攻航空
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