iGEM UTokyo

世界に挑戦する学生たちが微生物で社会を変える

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プロジェクト設置責任者

大学院総合文化研究科 准教授
若本 祐一

今年度寄付総額
3,000円
今年度寄付件数
1件
現在の継続寄付会員人数
0人
今年度目標額
3000000円
達成率

累計寄付総額
3,000円

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iGEM UTokyoとは

 私たちはiGEM(International Genetically Engineered Machine)という国際大会に東京大学を代表して出場するチームです。2021年、東大チームは5年ぶりに出場することになりました。学年は1年生から4年生までの10数名ほどで構成されています。現在、東京大学総合文化研究科の若本研究室のバックアップを受け、全学自由研究ゼミナール「生命の普遍原理に迫る研究体験ゼミ」の授業の一環として活動しています。

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iGEMとは
 iGEMは、年1回行われる「合成生物学」という分野の世界規模のコンテストです。世界中から名だたる大学が参加し、日本の中でも10ほどの大学のチームが参加しています。毎年11月に行われるコンテストまでに面白い機能や社会課題を解決する能力を持った微生物をデザインし、ウェブサイトやプレゼンテーション資料を作成、本番でのGold評価を得ることが目標です。iGEMで行われる合成生物学では遺伝子を「パーツ」(BioBrickと言います)として捉え、レゴブロックのようにこれらを組み合わせることで、様々な機能を生物に与えます。例えば、「赤色の色素を作る」遺伝子パーツと「農薬を検出する」遺伝子パーツがあった時、この両者を繋ぎ合わせれば「農薬を検出した時に赤色を出す」生物を作ることができるでしょう。過去のiGEMでは「まるばつゲームをする大腸菌」や「輸血の代わりに使える微生物」、「食物の中の有害物質を検知し色で教えてくれる微生物」など面白いアイデアによる生物が発表されています。

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iGEMを通じて得られる学生の成長
 このような説明を聞くとiGEMは遺伝子実験だけを行う活動だと思われるかもしれませんが、iGEMでは実験以外の活動も大きなウエイトを占めており、それらがコンテストでの非常に大きな評価ポイントになっています。さらに、最終的な提出物であるウェブサイトやポスターのためのウェブデザイン、グラフィックデザインなども必要になります。研究のためにはプログラミング技術も欠かせません。このように、iGEMでは学際的な幅広い活動が求められ、総合的な活動を体験できるのです。

基金の趣旨

 iGEMに参加してGold評価を獲得するためには、学生である私たちだけで負担するのが難しい額の資金が必要です。具体的にはチーム登録費で約60万円、大会出場費で約30万円、研究活動のための試薬購入費や大会の会場への渡航費や宿泊費なども含めると、毎年出場していくためには300万円近くかかる計算になります。特にチーム登録費は年々値上がりしてきていることから、2009年には約18万円だった費用が、2021年は約60万円と3倍以上になっています。10数名で活動をしているメンバーの経済的負担も大きくなってきており、現状ではGoldの獲得どころか出場すらも危ぶまれる状況です。そこで、合成生物学の分野で世界に挑戦する私たちを支援してくださる方を広く募集するため、本基金を立ち上げました。

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ご支援のお願い
 皆様からのご支援は、iGEMへのチーム登録費や参加費に充てる他、より質の高い研究を行うための試薬や機材の購入など、iGEMでよりよい成績を目指すための活動費用に活用させていただきます。また、より洗練された研究成果を上げることは、大会で結果を残すだけでなく、合成生物学の発展や社会問題の解決に直接的に寄与することにも繋がります。これらの目標の実現をするため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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