射撃部支援基金

~国公立大学射撃部最強を目指して~

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プロジェクト設置責任者

射撃部 部長 東洋文化研究所教授
佐橋 亮

今年度寄付総額
528,000円
今年度寄付件数
16件
現在の継続寄付会員人数
2人
累計寄付総額
1,169,000円

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射撃部について

東大射撃部は1914(大正3)年に設立された、100年以上の歴史を有する部活動です。競技用のライフル銃・ピストル銃を用いて、固定された標的に向かって射撃を行う「ライフル射撃」という競技に取り組んでいます。

第二次世界大戦後、部活動は中断していましたが、塚田三麿氏を赤門射撃会員として迎え、1968(昭和43)年に、本田善健氏ら有志が、戦前の東大射撃部OBの子弟らに呼びかけて銃の購入資金を貸し与えて復活させ、現在に至っています。

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ご寄付のお願い

2022(令和4)年には、念願の東京大学運動会運動部再昇格を果たしました。また、東大が主管した国公立戦(東大・千葉大・阪大・名大・名工大・北大)においては、AR個人4位・BR個人優勝に加え、総合団体優勝という最高の栄誉を勝ち取ることもできました。近年では部員も増加傾向にあります。

一方で、最新鋭の銃や学内射場といった充実の練環境を有し、五輪選手をも輩出する私大にはなかなか歯が立たず、東京六大学戦や関東大会、インカレといった大会では、彼らとの実力差を見せつけられている現状です。

射撃用品は非常に高価であり、例えばエアライフル銃の新銃は一丁50万円程度、射撃コートは一着15万円程度の費用がかかります。このような高価な物品を学生個人で調達すのは困難なため、部で保有する銃やコートを部員に貸し出しています。しかしながら、大幅な部員数増加と資金不足により、部員全員分の物品調達ができていないうえ、保有している物品も長年にわたり使用してきたものが多く、劣化が激しいため、新規購入・買い替えが必要になっています。

また、弾を発射する練習ができる場所は指定射撃場に限られていますが、本学には学内射撃場がなく、ビームライフルなどの模擬練習設備もないため、外部の射撃場を借りて練習せざるを得ません。都内には、小規模な射撃場を備えた体育館が複数ありますが、曜日や時間の制約があるため、部の都合に応じた柔軟な練習計画を組むことができないことに加え、それらの施設・設備を借りる費用が部の財政を圧迫しています。

国公立大学射撃部の中での「最強」の座を確立し、将来的に私大射撃部の強豪と互角に渡り合っていくためには、これらの課題を解決することが不可欠です。部員たちの練習環境の改善と技術力向上のために、どうか温かいご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

活動の様子4.JPG


 

ご寄付の使途

皆様からいただいたご寄付は、以下の目的のために大切に遣わせていただきます。
・射撃競技のために必要な物品・備品の購入(競技用ライフル、弾薬、装置、装備等)
・練習に必要な経費
・大会参加費
・部の活動に必要な施設・設備の整備費用 等

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2024年活動報告
-各部門大活躍!-

2025年01月23日(木)

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今年は新入部員が9名入部し、昨年度に引き続き多くの部員を迎えることができました。

新人BR(ビームライフル)大会では新入部員の1年生が個人6位で入賞し、昨年度に引き続き強豪校を相手に好成績を収めることができました。
夏休みには北海道で第54回国公立戦が開催され、AR(エアライフル)個人で5位と8位に入賞しました。BR個人では新入部員が見事1位を獲得し、BR個人三連覇を達成しました。さらに、BP(ビームピストル)個人でも1位と2位を獲得し、どの部門でも好成績を残すことができました。第3回CT戦ではAR個人で1位、2位、4位、BR個人で1位入賞を果たしました。秋関ではARM団体で過去最高得点となる1748.3点を記録し、11位でインカレに出場することが出来ました。第3回双青戦ではAR個人で2位、BR個人で1位、BP個人で2位入賞を果たすことができました。
秋に開催されたインカレでは、ARM団体で20位という結果でした。冬関では、学連試合で一年ぶりにSB部門にも出場しました。また、11月に行われたクラブ対抗戦では、OBの方とも団体を組ませていただき、史上初となるAR団体1800点越えを達成しました。

今年は、新入部員を含め多くの部員が積極的に練習に参加しました。ARを所持している部員を中心に集まって真壁などの射場に撃ちに行ったり、1、2年生を中心に筋トレや据銃練習を行なったりなど、地道に練習を重ねた成果が、大会での好成績に繋がりました。

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吉村 真司

2024年07月07日

10,000円

上位入賞を目指して、皆さん頑張ってください。応援しています。 <射撃部>

********

2024年05月19日

10,000円

赤門射撃会報で最近のご活躍を知りました。私が現役部員の頃とは比べものにならない好成績でびっくりしました。少額でお恥ずかしいかぎりですが、さらなるご活躍を期待しています。 <射撃部>

********

2024年05月06日

10,000円

2024年度も頑張ってください! <射撃部>

俊成 哲

2024年05月03日

1,000円

がんば <射撃部>

********

2024年02月12日

100,000円

射撃部、応援のため <射撃部>

藤田 維明

2023年12月25日

5,000円

日本では絶滅危惧種なので応援しています <射撃部>

********

2023年08月27日

10,000円

射撃部の躍進に期待します。 <射撃部>

********

2023年08月16日

10,000円

射撃部の益々の発展を願っております。 <射撃部>

********

2023年08月02日

2,000円

国立大学最強の射撃部をめざして頑張ってください! <射撃部>

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プロジェクト設置責任者

射撃部 部長
東洋文化研究所教授
佐橋 亮

今年度寄付総額
528,000円
今年度寄付件数
16件
現在の継続寄付会員人数
2人
累計寄付総額
1,169,000円

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ご寄付の謝意・記念品

「東京大学基金」の謝意・記念品が適用されます。

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ご寄付いただきました皆様

射撃部の活動の様子を定期的にメールメガジンにてお知らせいたします。

一括5万円以上のご寄付

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オリジナルAR弾・SB薬莢アート作品(※)を贈呈いたします。
※再利用できない、安全性が確認された空薬莢を使用しています。
 

一括10万円以上のご寄付

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射撃部オリジナルジャージを贈呈いたします。
※ 写真はイメージです。デザインは変更の可能性があります。
 

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