新図書館計画「アカデミック・コモンズ」

あらゆる学術情報へのアクセスを可能に ~東京大学総合図書館が生まれ変わります

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プロジェクト設置責任者

東京大学附属図書館長
熊野 純彦

今年度寄付総額
10,587,000円
今年度寄付件数
68件
現在の継続寄付会員人数
5人

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

 

東京大学新図書館計画「アカデミック・コモンズ」

 東京大学は、教育と研究のさらなる充実と発展のために、本郷キャンパス総合図書館を大幅に拡充し、図書館前広場地下に新館を建設し、伝統ある本館は外観を保存したまま内部を全面改修する「アカデミック・コモンズ」計画を推進します。

 

 
 

総合図書館の歴史と使命

写真1_大階段-2.jpg
 

 東京大学総合図書館は、明治10 年の開学以来130 年余りの歴史を有しています。現在の図書館は、旧建物が関東大震災で全焼し壊滅したのち、ジョン・ロックフェラー Jr. 氏の寄付により再建されました。書物が並んだようだと評された外観や、大階段を中心にした荘厳な内部空間は、内田祥三(のちの第14 代東大総長)渾身の設計で、建築史に残る傑作です。震災で焼失した膨大な蔵書は、国内や海外からの寄贈によって補われ、今日まで歴史の試練を超えて発展してきました。今では所蔵図書数は、約130万冊に達しています。
 新しい時代の要請に応え、図書館機能を高度化して広く学内外の人びとに活用してもらうこと、貴重な学術資料を保存し次世代に継承していくことは、総合図書館の大きな使命です。その計画実現のため、今後とも皆様の暖かいご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

新図書館がめざすもの

写真2_3階ホール1.jpg

 
1 電子図書館と伝統的図書館の融合
東京大学が有する膨大な学術資産のうち、約300万冊を収容できる巨大な自動書庫を設置しています。また、電子化された学術資産情報を集約し、アーカイブズとして公開します。このことにより、実物の本と電子情報とから成る豊富なコンテンツをベースとして伝統的な図書館とデジタルアーカイブズ双方の機能を活用できる、「ハイブリッド図書館」を目指します。
 
2 世界最高水準のアジア研究図書館
本館4階には、アジア研究のための第一級の学術資料、貴重な蔵書やコレクションを集め、研究機能を持つ新たな「アジア研究図書館」をつくります。内外のアジア研究者が集う世界最高水準のアジア研究環境が実現します。
 
3 教育との連携と国際化への対応
別館の地下1階に、学生たちの学習や自主的・能動的な研究活動をサポートする学びのための交流広場「ライブラリープラザ」が完成しました。東京大学が推進する、教育の改革や国際化の取り組みと連動し、様々な取り組みを行っています。
 
4 日本の学術文化の世界への発信
世界トップレベルの学術資産を擁する東京大学の博物館・文書館や学内の様々なプロジェクト、学術出版社等と緊密に連携して、日本の学術文化を世界に向けて広く発信します。
 

5 出版文化の公共的基盤
電子メディア時代の現在、活字文化は大きな変化を迎えています。新図書館は、学術資産の電子化を進めると同時に、実物の書籍を確実に管理、活用し、学術の発展に役立てていきます。日本の社会に確かな知を保証する公共的な基盤の役割を果たします。

写真3_LP_ゲートから.jpg
 
 

お問い合わせ先

【事業内容のお問合せ】
東京大学附属図書館
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
電話:03-5841-2615
FAX:03-5841-2636
E-mail:ac-info@lib.u-tokyo.ac.jp
(※電子メール送信の際は、@を半角に直してください)

【ご寄付のお問合せ】
東京大学基金事務局
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
電話:03-5841-1217
FAX:03-5841-1219
E-mail:kikin.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
(※電子メール送信の際は、@を半角に直してください)

 

 

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2018年活動報告

PJ画像0

 東京大学では、本郷キャンパス総合図書館を大幅に拡充し、図書館前広場地下に新館を建設し、伝統ある本館は外観を保存したまま内部を全面改修する「アカデミック・コモンズ」計画を推進しています。

 

主な活動

 これまでに別館建設、自動書庫・ライブラリープラザの環境整備、本館改修工事などを実施してきました。総合図書館本館は2017年度末までに事務エリア及び中央部分の歴史ある意匠を保存・修復しながら改修工事を進め、2018年度は書庫に空調設備を設置するなど機能を高めた耐震化工事を実施しました。

 

 

寄付金の使途

 2020年度に開館予定のアジア研究図書館の開館準備として、購入した資料を配架するための書架を整備しました。また、2017年度末に改修工事の完了した本館3階閲覧室の書架を整備し、大机の修復・保護を実施しました。

 照明を新しくするなど修復した大机には、ノートパソコン等を使用した学習・研究ができるようコンセントを備え付け、学生・研究者が盛んに活用しています。

 

 

継続支援のお願い

建設費用については別途予算要求し、補助金を活用するなどの工夫を行い、改修工事を継続していますが、引き続き皆様からのご支援を必要としています。

本館3階の歴史ある大閲覧室の大机・書架に銘板を掲げるキャンペーンは現在も実施中です。ぜひご協力いただけますよう、今後ともよろしくお願いいたします。

 

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寄付目的・支援先を指定できます
お名前 日付 金額 コメント
駒谷 剛志 2019年09月22日 50,000円 向こう数世紀にわたって実際に使用される学びの場となることを祈って。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
瀬端 和男 2019年08月20日 100,000円 図書館は大学の”へそ”なので立派な施設にして下さい
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
******** 2019年06月29日 300,000円 世界中が不安定な今、新図書館で多くの事を学んだ学生の中から、世界を平和にする救世主が現れて欲しいと思います。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
中山 祐子 2019年04月23日 100,000円 亡夫中山和巳が受けた図書館の恩恵が、学生さんはじめ必要な方々がこれからも豊かに与えられますように。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
******** 2019年03月18日 300,000円 学生時代に素晴らしい環境で学ばせていただき、今があると思い、また、己の更なる研鑽の覚悟を胸にし、寄付をさせていただきます。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
土井 秋彦 2019年01月28日 100,000円 世界における「知の梁山泊」のひとつとして、東京大学が存在感を高めることに微力ながら協力致します。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
関根 由一郎 2019年01月25日 300,000円 知的好奇心を喚起する魅力ある図書館完成を祈念しております。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
駒谷 剛志 2018年10月20日 50,000円 新時代の図書館の発展を祈念します。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
******** 2018年09月15日 300,000円 学生時代はもとより、卒業後も自分の時間を過ごす貴重な場所でした。有為の人材の育成の一助となれば幸いです。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
但馬 健一 2018年07月18日 100,000円 次の世代のために。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
******** 2018年07月11日 300,000円 無事に新図書館が完工するようお祈りしています。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
******** 2018年01月23日 300,000円 本が大好きだった亡くなった息子の遺志を継いで。息子の名前が大学の机に刻まれることで、少しでも生きた証を残せると思うと嬉しいです。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
******** 2018年01月23日 300,000円 本が大好きだった亡くなった息子の遺志を継いで。息子の名前が大学の机に刻まれることで、少しでも生きた証を残せると思うと嬉しいです。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
木村 卓美 2017年12月18日 300,000円 引続き子供がお世話になります。完成予定を見ると子供が在学中に利用できるか微妙なところですが、全8フロアでしょうか、地下の壮大な図書館、是非とも良い環境で学んで欲しいと思います。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
沼上 潔 2017年10月31日 300,000円 勝ち目のない大学の英米化は止めよう。日本の大学が真の国際競争力を身につけるには、日本人独自の経験や智慧を和書の中から掘起こし、世界に通用する普遍的な価値にまで高めることが肝要である。英語はそれを広めるための手段でしかない。新図書館が世界随一の和書の宝庫になるのは間違いない。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
******** 2017年10月22日 300,000円 欧米の大学では、よくこういった寄付による銘板を見かけます。日本でも一般的になるといい仕組みだと思います。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
駒谷 剛志 2017年09月26日 50,000円 世の中に開かれた新しい智の形をこの図書館で実現してください。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
菊池 恒夫 2017年07月08日 100,000円 わずかですが、息子の母校の発展にお役立てください。
<新図書館計画「アカデミック・コモンズ」>
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プロジェクト設置責任者

東京大学附属図書館長
熊野 純彦

今年度寄付総額
10,587,000円
今年度寄付件数
68件
現在の継続寄付会員人数
5人

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ご寄付の特典

「東京大学基金」の特典が適用されます。

このプロジェクトの特典

10万円以上のご寄付

総合図書館玄関への銘板設置

特典の選択にかかわらず、累計10万円以上ご寄付いただいたすべての個人・法人の方は、総合図書館玄関の銘板にお名前を記して末永く掲示いたします。詳細はこちら

写真4_玄関銘板.jpg

30万円以上のご寄付

大閲覧室大机への銘板設置

1口30万円のご寄付をいただいた個人・法人の方のお名前を記した銘板プレートを、大机前面の仕切り板に設置いたします。詳細はこちら

写真5_3F大机.JPG
創建当時から使われている大机

30万円以上のご寄付

大閲覧室書架への銘板設置

1口30万円のご寄付をいただいた個人・法人の方のお名前を記した銘板プレートを、書架両側にある側板上部に設置いたします。詳細はこちら

写真6_3F大閲覧室書架-1.jpg

30万円以上のご寄付

総合図書館特別利用証 3年間有効
 

大机または書架を選ばれなかった累計30万円以上ご寄付の個人の方には、従来通り総合図書館の書庫入庫や開架図書の貸出ができる「総合図書館特別利用証」を発行いたします。
※3年間の有効期間中、改修工事等の事情で長期にわたりご利用が制限された場合は、有効期間を延長します。詳細はこちら

300万円以上のご寄付

総合図書館特別利用証 終身有効

特別利用証ゴールド画像.jpg

大机または書架を選ばれなかった累計300万円以上ご寄付の個人の方には、従来通り総合図書館の書庫入庫や開架図書の貸出ができる「総合図書館特別利用証」を発行いたします。詳細はこちら

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

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