駒場リベラルアーツ基金

ー 世界に通用する実践的な知性と想像力を育む ー

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プロジェクト設置責任者

東京大学大学院 総合文化研究科長・教養学部長
寺田 寅彦

今年度寄付総額
767,100円
今年度寄付件数
46件
現在の継続寄付会員人数
8人
累計寄付総額
40,448,346円

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

リベラルアーツとは

東京大学が目指すリベラルアーツとは、専門教育が始まる前の単なる予備段階としての教養教育ではなく、様々な境界を横断して複数の領域や文化を往き来する思考や感性の運動そのものを指します。かつて言われてきた単に部分的専門的な知識の基礎である一般教養を身につけ、人間として偏らない知識をもち、どこまでも伸びていく真理探求の精神を植え付けることという定義とは一線を画すものです。こうしたリベラルアーツを「学士前期課程ー学士後期課程ー大学院」という一貫した教育研究組織で培うのが、駒場キャンパスです。学部から東京大学で学ぶ学生は、駒場キャンパスでリベラルアーツに存分に触れ、無限にある可能性を認識し、入学当時の関心に縛られることなく専門性を模索することが可能なのです。

 

駒場で培われるリベラルアーツ

駒場キャンパスには、世界各国からの留学生を含む8,000名以上の優秀な学生が在籍しており、学際性・国際性豊かで多彩な人材や、分野横断型の知識と先見性を備えた問題発掘・解決型の多様な人材を養成、輩出しています。学部の前期教養課程で学んだものの中から、各自が関心を持ったテーマ(分野)をそのまま後期教養課程でも学び、大学院総合文化研究科で究めることができるのは、駒場キャンパスの強みといえます。 
駒場リベラルアーツ基金は、こうした特性を持つ駒場キャンパスの一貫した教育研究組織の更なる発展と環境整備を目的として設置されています。

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駒場を進化させる3つの支援

◆学生支援
 ・駒場に集う学部学生・大学院生への給付型奨学金の拡充
 ・On campus job*の充実、リサーチ・アシスタント(RA)の拡充
*学生が研究・学修活動を通じて得た知識や技能・技術を活かして大学業務に参画することにより、自身の研究内容等をキャンパス内で実装経験を積むとともに、当該学生の経済的支援に繋げること

◆研究支援
 ・教員の研究活動への研究費支援
 ・ポスドク(博士号取得者)雇用促進

◆環境改善
 ・経年した設備の改修
 ・研究、教育施設の拡充

施設の建設・改修事業について
2023年4月1日〜2033年3月31日の10年間を特別期間として、 教養学部1号館(時計台)改修及び駒場図書館II期棟建設費用のためご寄付を募集します。

■特別期間中の寄付目標総額:24億円

対象施設 寄付目標額

1号館(時計台)改修

8億円
(事業費見込総額23億円、うち建築資金15億円)

図書館II期棟建設・維持管理

16億円
(事業費見込総額68億円、うち建築資金52億円)

1号館(時計台)
駒場Iキャンパスの正門を入って正面にある 1号館は、本郷キャンパスにある安田講堂の建築設計を行った建築家・内田祥三により、1933年(昭和 8年)に建設されたゴシック様式の建物です。時計台がある建物はキャンパスを象徴する景観となっています。また、平成12年には国の登録有形文化財に登録されました。東京大学では、この1号館について、創建時の趣きを復元し、現代のニーズを満たす機能改善と向上を目的とした改修を、令和5年から行っています。

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図書館II期棟
駒場図書館は、東京大学の拠点図書館として、学習図書館としての機能と研究図書館としての機能をあわせて提供しています。しかし、近年の配架スペースの不足による図書資料の分散や保存についての懸念を解消するため、II期棟を建設することにより、新たに「知のアーカイブ」としての役割を担います。さらに図書館内に設けられる多目的スペースでは、大学と社会の連携を行うイノベーションコモンズとしての役割も期待されています。

 

ご支援のお願い

教養豊かな学生を育むあたたかな手、それが駒場リベラルアーツ基金です。

東京大学では、設立以来、教養教育(リベラルアーツ教育)を学部教育の基礎として重視してきました。日々の変化が著しい現代社会において、知的基盤としての教養教育に対する社会的要請は強まっており、大学院総合文化研究科・教養学部を有する駒場Ⅰキャンパスにおける教養教育の実践は、その重要性を高めています。そのような駒場Ⅰキャンパスに集う多様で優秀な学生を大切に育み、各界をリードする高度な人材や第一線で活躍する数多くの創造的研究者を世に送り出す基盤を支える役割を、駒場リベラルアーツ基金は果たします。

寄付の主な使途としては、「駒場を進化させる3つの支援」である①学生支援、②研究支援、③環境整備があります。「世界の誰もが来たくなる東京大学」になるためには、その教育・研究の礎となるリベラルアーツ教育を担う駒場Ⅰキャンパスの充実が不可欠です。そして、こうした駒場Ⅰキャンパスにおける教育・研究について全般的な支援を求めるプロジェクトには、従来の予算だけではなく、柔軟に対応できる皆様のご寄付による財源の多様化が必要なのです。

リベラルアーツ教育は一朝一夕でできるものではありません。継続的なご支援こそが駒場リベラルアーツ教育をより強固なものとするのです。教養教育を象徴する駒場Ⅰキャンパスでの学生の学びの環境が活性化していくために、ぜひ皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

東京大学大学院
総合文化研究科長・教養学部長
寺田 寅彦

※  駒場キャンパス紹介動画はこちら
※「駒場リベラルアーツ基金」特設サイトはこちら

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【研究や活動に関するお問い合わせ】
東京大学教養学部等事務部経理課研究支援チーム
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
電話:03-5454-4419
E-mail:ken9.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
(※電子メール送信の際は、@を半角に直してください)
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【ご寄付のお問い合わせ】
東京大学基金事務局
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
電話:03-5841-1217
FAX:03-5841-1219
お問い合わせフォーム:https://utf.u-tokyo.ac.jp/faq/contact

■関連リンク
大学院総合文化研究科・教養学部ウェブサイト
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・Instagram

 

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学生の海外渡航体験記が届きました
カザフスタン研修で得た学び

2025年05月22日(木)

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チャリンキャニオン

2024年度、駒場リベラルアーツ基金の支援により、国際研修「平和のために東大生ができること:中央アジア研修」に参加した学生より、体験記が届きました。

海外渡航型授業(国際研修)は、前期・後期課程の学生、及び大学院生が、異なる言語・文化の環境に触れ、国際交流の現場を体験し、グローバルな視野を養うことを目標とする授業です。授業は、必ずしも高度に専門的なものではありません。幅広い教養を身につけることが期待される教養学部前期課程の文系・理系の学生がともに興味・関心を持って学ぶことができ、教養学部ならではの「総合的な知」の構築を目指す授業内容となっています。

<体験記>
氏名:須藤雄司
所属・学年:前期教養学部・文科三類1年
留学(研修)先:カザフスタン共和国アルマティ市 アル=ファラビ名称カザフ国立大学
留学期間:12日間
留学(研修)先での専攻:国際関係、地域文化

 この度、駒場リベラルアーツ基金の渡航奨励金をいただき、カザフスタン共和国のアルマティ市での研修に参加しました。研修ではアル=ファラビ名称カザフ国立大学での講義や現地学生との異文化交流を中心に、さまざまな体験をしてきました。
 研修に参加するにあたって私が立てた目標は、①文化や背景の異なる学生や現地の人々との交流を通じて世界の平和に貢献できる人材になるために何が必要かを考える。そして、②教育という自分の興味分野に留まらず、自分の学問的関心を広げることでした。

 前者①について印象的だったのはマースレニツァというスラブのお祭りの体験です。カザフスタンはイスラム教徒が多数派の国ですが、多民族多文化社会でもあり、その一つ、東方正教会系のお祭りに参加できたのは貴重な経験でした。マースレニツァは、大斎(動物性の食品を食べない40日間の「断食」)の前に行われる、冬を送り春を迎える準備のためのお祭りです。春の太陽を模した丸いパンケーキ(ブリヌィ)を食べ、カラフルな民族衣装を着た人々や地元の子供たちと一緒に、野外で様々なゲームや踊りを楽しみました。
 初対面で言葉も通じない人たちといきなり手をつないでダンスを踊るということは今までにない経験で、とても楽しく、自分は最初から最後までくたくたになるまで踊りました。一緒に踊ったカザフ国立大学の学生の一人はロシア出身で、ロシア本国でのマースレニツァの思い出も話してくれましたが、彼女自身はタジク人だそうです。また、もちろんロシア系の市民もたくさん来場していましたが、会場で流れていた音楽はウクライナのヒット曲で、カザフスタンにも多くいるウクライナ人の心も感じられました。マースレニツァに参加したことで、カザフスタンには様々な民族や文化が混在していることを改めて実感しました。
 最後に藁でできた人形を燃やす儀式があり、先に言及したロシアから来た タジク人の学生が、この儀式には「燃やして冬にSay Good Bye する」意味があるのだと教えてくれました。大いに楽しんで充足感を得た一方で、国籍や民族の垣根を超えて、このように手を携えて笑い合える状態をお祭りの間だけの一時的なものにせず、継続していくための手段を、これからの大学での学びや課外活動を通じて探し求めていきたいと強く思いました。

マースレニツァ.jpg
マースレニツァ

 ②について、この研修プログラムでは地理、国際関係、環境、経済など様々な分野の講義が全員出席必須で用意されていて、中には選択式であれば自分から積極的に参加しなかったかもしれないと思われるものもありました。しかし東大のキャンパスとは異なる環境での講義だからか、どれもとても興味深く聞くことができ、質疑応答では積極的に挙手して質問しました。
 とくに印象に残っているのはカザフスタンの原子力発電所建設についての講義です。カザフスタンでは昨年秋に原子力発電所建設の是非について国民投票が行われ、賛成多数という結果になりました。事前授業で勉強したときに読んだ資料の中には、報道のされ方や議論が民主的ではなかったと指摘するものがあり、私は国民投票の実態に関心を持っていました。この点について、研修中の講義の中でカザフ国立大学の先生は、体制側の立場から原発反対派の意見を封じる可能性がありそうな国営放送においても、建設反対派の議論が賛成派の議論とともにしっかり取り上げられていたという話をしてくれました。同時に、マスコミで報道されていても、若い世代はテレビをあまり見ないので賛成派と反対派の争点がどこにあって、何が賛否の判断のポイントなのかがよくわかっていないのではないかとも指摘していました。実際、カザフ国立大学の学生の一人に質問してみると、ソ連時代の核実験の歴史があるから原発の建設には反対だが、テレビはあまり見ないので具体的な議論はよくわからないと言っていました。市民の運動で核実験場が閉鎖された国だという事実もあって、私はアルマティの若者の多くが社会情勢に強い関心を持っているに違いないと思っていましたが、意外な傾向に驚かされました。
SNSやYouTubeを活用した議論の発信などもあったそうですが、民主的な政治のための議論に若者を巻き込んでいくには何が求められるのかなど、さらなる興味が湧きました。

 また、私の興味分野である教育に関して、現地の学生から直接、様々な話を聞くことができました。カザフスタンの教育システムについて興味深い話がいくつも聞けましたが、中でもとくに印象的だったのは良い成績の「購入」や賄賂についての話です。話してくれた学生の親は真剣に勉強に取り組んでほしいと考えていたため、高校の先生に賄賂を渡すということはしていなかったそうですが、他の生徒の親は渡しており、学校の先生からの待遇には明らかな差があったそうです。賄賂はもちろんオープンに渡されているわけではないけれど、いわば公然の秘密のようなもので、友達や親戚の口からよく話を聞くとも言っていました。岡奈津子先生の『<賄賂>のある暮らし:市場経済化後のカザフスタン』(白水社、2019年)を読み、カザフスタンの教育の問題点の一つとして賄賂が存在することを事前に認識してはいたものの、実際に現地の学生から生々しい話を聞くことになって驚きました。この経験を通して、教育そのものに関する知識だけでは教育の根本的な問題を解決するのは難しく、その背景にある価値観、文化、歴史、政治など様々な分野の知識を総合して問題にアプローチすることの必要性を感じました。

 今回の研修を通して、国際交流により一層関心をもつようになるとともに、自分が関心のある発展途上国の教育について研究していくためには、教育制度や教育実態にとどまらず、その社会を多様な視点から見ることが重要であるということをあらためて認識しました。また、私はこれまで留学についてあまり考えていませんでしたが、留学に積極的に挑戦する他の研修メンバーや現地の学生から大きな刺激を受け、自分も留学を真剣に考えてみようと思うようになりました。

研修参加を支援してくださった駒場リベラルアーツ基金に心より感謝申し上げます。先生方、関係者の皆様、寄付者の皆様、貴重な経験を本当にありがとうございました。

カザフ国大アルファラビ像.jpg
カザフ国大アルファラビ像

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鈴木 圭一

2025年04月12日

10,000円

入学式素晴らしかったです。これから息子がお世話になりますがよろしくお願いします。新しく強い東大に進化し続けて下さい。 <駒場リベラルアーツ基金>

********

2025年04月04日

100,000円

学部卒業後20年ほどして社会人大学院生として総合文化研究科に入り直し、学術博士を取得しました。理工系の国際協力の仕事をしていますが、人育てにおけるリベラルアーツの重要性を日々感じ、応援できればと寄付させていただきます。 <駒場リベラルアーツ基金>

大泉 毅

2025年03月28日

500,000円

日本のリーダーとなるべく勉学に励む若き本学生達を心より応援しています! <駒場リベラルアーツ基金>

********

2025年03月25日

1,000,000円

日本の未来がよりよいものになるよう東京大学に期待しています。 <駒場リベラルアーツ基金>

木村 めぐみ

2025年03月21日

100,000円

より多くの東大出身の若者たちが世界のトップで活躍する事をご祈念申し上げます。 <駒場リベラルアーツ基金>

********

2025年03月17日

10,000円

素晴らしい未来を作る若人を応援しています。志ある卓越。へ是非活用して下さい。 <駒場リベラルアーツ基金>

********

2025年03月16日

10,000円

世界一の大学へ <駒場リベラルアーツ基金>

小林 教至

2025年03月16日

100,000円

世界に貢献する人材の育成に期待しています <駒場リベラルアーツ基金>

津端 崇元

2025年03月13日

5,000円

素晴らしい環境を用意してくださった統合自然科学科に感謝します。 <駒場リベラルアーツ基金>

向井 正哉

2025年03月13日

11,225円

駒場で学ばせていただいたこそ、自分の原点です。継続的に寄付をさせていただき、後輩に少しでもバトンを繋いでいきたいです。頑張れ、みんな!(2018年教養学部統合自然科学科卒業) <駒場リベラルアーツ基金>

奈須野 文槻

2025年02月23日

4,800円

駒場におけます文理の枠を超えたリベラルアーツ教育、そして研究活動に感謝するとともに、ますますの発展を願います。 2025年にご退職されます廣野喜幸教授(科学史科学哲学研究室)の教えを旨に、今後も励んでまいります。 <駒場リベラルアーツ基金>

********

2024年07月12日

20,000円

現在の駒場図書館は非常に素晴らしい環境だと思います。II期棟建設でさらに発展されることをささやかながら応援させていただきます。 <駒場リベラルアーツ基金>

望月 裕志

2024年04月17日

30,000円

近所在住でお世話になります。 新入生の駒場博物館の来館者へ鉛筆の一本でもお祝いの気もちです。

********

2024年03月18日

100,000円

東京大学の輝かしい伝統と卓越した教育は世界中で称賛されています。未来のリーダーを育成し、社会への貢献を促進する素晴らしい場所です。頑張れ、東京大学! <駒場リベラルアーツ基金>

西山 圭

2024年03月17日

100,000円

学習環境、研究環境の向上に些少ながら貢献できれば幸いです <駒場リベラルアーツ基金>

********

2024年01月27日

1,000円

心ばかりですが、今になりリベラルアーツの大事さを実感しているので。 <駒場リベラルアーツ基金>

********

2023年12月29日

10,000円

12月の特別セミナーは素晴らしかったです。駒場の歴史を学ぶとともに、先生方の研究への想いがとても素敵でした。 <駒場リベラルアーツ基金>

花房 基弘

2023年12月28日

100,000円

寄付は駒場の教育環境整備にご活用ください。自分は駒場で学んだリベラルアーツが社会に出てからも大変有益でした。サラリーマンを辞め自ら会社を経営し、地域社会の一員として活動する中で自らの根っことなった駒場での学びを後輩諸君にも続けていただきたく願います。 <駒場リベラルアーツ基金>

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プロジェクト設置責任者

東京大学大学院
総合文化研究科長・教養学部長
寺田 寅彦

今年度寄付総額
767,100円
今年度寄付件数
46件
現在の継続寄付会員人数
8人
累計寄付総額
40,448,346円

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご寄付の謝意・記念品

「東京大学基金」の謝意・記念品が適用されます。

このプロジェクトの謝意・記念品

ご寄付いただいた皆さま

各種シンポジウムや公開講座、成果報告会および懇談会へご案内いたします。

一括50万円以上のご寄付

お名前を銘板に刻印し、駒場ファカルティハウス(同窓会館)に掲示させていただきます。

■一括100万円以上のご寄付:プレート(大)
w190×h100 t1.5真鍮エッチング加工
100plate.png

■一括50万円以上のご寄付:プレート(小)
w190×h45 t1.5真鍮エッチング加工
50plate.png

※原則、お申込時のお名前で作成いたします。お申込時のお名前と異なる名義をご希望の場合や銘板作成をご希望されない場合は、寄付申込画面の「ご意見欄」欄にその旨をご記入ください。掲載名のご希望に添えないこともございますので、ご了承ください。

※銘板掲示は、1年に一回(3月頃)を予定しております。(前年12月末までのご寄付が対象)

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