東京大学理学系研究科・理学部基金(部局基金)

未踏の知を拓き、人類社会に貢献する若手理学者の育成

PJ画像

プロジェクト設置責任者

東京大学理学系研究科・理学部 研究科長
星野 真弘

今年度寄付総額
4,130,000円
今年度寄付件数
35件
現在の継続寄付会員人数
5人

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

未踏の知を拓き、人類社会に貢献する

私たちはどこから来たのか、そしてどこへ向かうのか。

有史以来、人類はこの世界をよりよく理解しようと、探究心を元に真理に迫る活動を行ってきました。
東京大学理学系研究科・理学部は、自然の本質に迫り、人類の智の先端を切り開いています。
ノーベル賞受賞者、フィールズ賞受賞者を輩出する世界トップレベルの本学部・専攻は研究の世界はもちろん、社会で幅広く活躍する基礎力を持つ人材を育成しています。

私たちは皆さまのご支援を必要としています

これまでの基盤的経費となっていた運営費交付金は年々減少しており、人員削減を始めとする大学運営の効率化を図るとともに、今後は基金による自己収入を拡充するなど、「財源の多様化」がこれまで以上に重要な課題となっています。

今でも、大学院学生の中には学業に専念することが難しい学生が増え、経済的な理由により進学を躊躇する学生も増えています。また、欧米やアジアの諸国が教育研究への公的投資を拡大している中、東京大学理学系研究科・理学部の学生が世界トップクラスの大学と肩を並べていくためには、優秀な学生をリサーチアシスタントやティーチングアシスタントとして、学生としてだけではなく「若手研究者」と位置づけ雇用する費用を確保することも不可欠です。

私たちが理解しようとしている自然に国境は存在しません。フィールドワークや観測、実験などで学生を海外へ派遣することも珍しいことではありません。海外の研究者と議論をすることは、最先端の知を創造する上でとても重要です。しかし、そのような機会をすべての学生に与えることは経済的に難しい状況です。

運営費交付金の減少などにより、研究環境も厳しくなっています。建物の老朽化や研究施設・整備の遅れだけでなく、若手研究者の任期付き雇用の増加や教育研究を支えるサポートスタッフの整備も課題となっています。

若手理学者の育成にご支援を

皆さまからのご支援を活用させていただき、若手理学者の支援をします。

1. 就学支援を充実し、世界で戦える人材を育成します
現在、大学院学生への支援は限定的です。経済的理由により就学が困難な学生に対する奨学支援経費として活用することで、学生が学業に専念できる環境を整えます。また、リサーチアシスタントやティーチングアシスタント費用として活用し、世界トップレベルの優秀な若手研究者を育成します。
(例) 年間の授業料の支援、リサーチアシスタント費用、ティーチングアシスタント費用

2. 幅広い視野を獲得できる研究教育環境を整えます
学生の海外派遣経費、および海外からの優秀な教員・学生の招へい経費として活用することで、国際的に活躍する若手人材を育成します。我々が持っている学術知を活用し、グローバルな視点で社会課題の解決に貢献できるよう、研究活動・文化交流も含めた交流事業を実施します。
(例) 海外派遣費用サポート、海外学生・若手教員の招へい経費サポート

3. 教育・研究の基盤的環境を整えます
建物・施設・設備のための環境整備経費として活用することで、理学系研究科・理学部の学生が、活発な研究を行うことができる場づくりを推進します。
(例) 研究環境の整備費用、若手研究者の活動経費サポート、支援スタッフの雇用経費サポート

研究科長・学部長よりお願い

 明治10年の創設以来、東京大学大学院理学系研究科・理学部は世界最先端の科学を拓くことに挑戦してきました。宇宙の誕生に迫り、生命の進化を辿り、物質の成り立ちを解き、人類を支える分子を同定するなど、誰もが知りたい自然の謎を解き、人類の夢の実現に向けて、社会とともに歩んできました。この取組みをさらに発展させるためには、国際舞台で活躍する若手理学者の育成が不可欠であり、皆様の格段のご支援をお願いする次第です。
 
東京大学大学院理学系研究科長・理学部長  星野 真弘

私たちの研究教育の詳細については、下記のページをご覧ください。

このプロジェクトに寄付をする

2019年活動報告
-学生に対する支援制度を開始しました-

2020年06月01日(月)

PJ画像0

本基金は、2012年に設立し、(1)就学支援の充実(奨学金)、(2)国際化(学生海外派遣経費、優秀な外国人教員・学生の招へい経費)、(3)教育・研究環境整備(建物・施設・設備の整備)を本基金の目的として、ご寄付を頂いております。

●「理学系研究科・理学部支援金」の立ち上げ
2019年に東京大学基金による「理学系研究科・理学部支援金」を立ち上げ、まず、災害等の被害により修学が困難な学生に対する支援を始め、今後、学生の海外派遣に関するサポートや、学生の主体的な活動を支援する制度を開始します。当基金を用いた支援は2020年1月より修学が困難な学生に対する支援制度を開始していますhttps://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/6659/)。

●ファンドレイジング体制の構築
基金の担当職員を新規雇用し、関連部署との連携体制を強化しています。寄付特典を追加し、基金の担当職員を中心として、寄付者の方への御礼や当基金のパンフレットを送付し、情報提供の機会を積極的につくっています。

●研究科主催イベントへ寄附者のみなさまのご招待
2019年4月1日の附属小石川植物園でのお花見特別開放、2019年11月18日の小石川植物園温室完成披露式典・お披露目会に寄付者のみなさまをご招待し、理学系研究科での教育研究活動を直にご覧頂く機会をつくり、ご支援の感謝を伝える機会と、今後の継続したご支援のお願いをいたしました。

お花見
2019年4月1日の附属小石川植物園でのお花見特別開放の様子
新棟記念式典
2019年11月18日の小石川植物園温室完成披露式典・お披露目会の様子

●寄付特典
理学系研究科の教育研究活動の写真素材を用いた理学部カレンダーを作成し、2019年1月に3000円以上のご寄付をいただいた方に特典としてお送りいたしました。理学部カレンダーのほか、本研究科のしおりや、理学図書館クリアファイルも併せてお送りいたしました。

作成・寄付特典とした理学部カレンダー
作成・寄付特典とした理学部カレンダー

●広報活動
ご寄付の必要性や本研究科の学生の活動を皆様に知っていただくため、当基金のパンフレットを改訂しました。上記の研究科主催イベントのほか、オープンキャンパス、ホームカミングデイ、理学部公開講演会、高校生向け講座等にて、当基金のパンフレットを配布しました。また、一般開放している理学部一号館1階のサイエンスギャラリーでもパンフレットを設置し、当基金を知っていただく機会を増やしています。さらに、イベント時の御挨拶の中に、研究科長もしくは副研究科長がご寄付についてのお願いを述べ、積極的な広報活動を行っています。また、これまでに研究科のウエブページ上に設けていた当基金の特設ページの情報更新をし、最新の情報を発信しています。

サイエンスギャラリー
サイエンスギャラリー内、基金パンフレット設置の様子


●卒業生ネットワークの構築
本研究科の教育研究活動のサポーターとなりうる卒業生のみなさまとのネットワークの強化を目指しています。小石川植物園のお花見特別開放には、卒業生のみなさまを招待し、卒業後もつながりを持つ試みを行いました。

引き続きご支援よろしくお願いいたします。

 

このプロジェクトに寄付をする

寄付目的・支援先を指定できます
お名前 日付 金額 コメント
丸茂 昌彦 2020年08月26日 5,000円 今年も少額ですが、数学物理の発展のため募金させて頂きます。
<理学系研究科・理学部基金>
曾 祥泓 2020年02月29日 10,000円 頑張ってください
<理学系研究科・理学部基金>
上田 智延 2019年09月21日 30,000円 国際競争を勝ち抜き、この国の発展に貢献する若手理学者の育成にお役立て下さい。
<理学系研究科・理学部基金>
******** 2019年08月24日 5,000円 好きな数学・物理のため、少額にて恐縮ですが、少しでも役立てば幸いです。
<理学系研究科・理学部基金>
鈴木 善博 2019年08月13日 300,000円 研究者へ少しでも支援ができれば光栄です。
<理学系研究科・理学部基金>
徳永 隆司 2019年08月09日 50,000円 基礎研究を支援致したく、微力ながら応援しています。
<理学系研究科・理学部基金>
佐治 るみ子 2019年08月07日 10,000円 少ないですが、研究のお役に立てれば嬉しいです。
<理学系研究科・理学部基金>
******** 2019年05月04日 29,500円 最新の研究成果によって、広く社会に貢献いただけることを願っております。
<理学系研究科・理学部基金>
******** 2019年03月26日 3,000円 微力ながら
<理学系研究科・理学部基金>
******** 2019年03月23日 3,000円 素晴らしい環境に感謝します
<理学系研究科・理学部基金>
徳永 隆司 2018年08月03日 15,000円 日本がこれまで最も活躍してきた分野。日本の理学研究をリードする東京大学の研究者育成で裾野を広げるお手伝いが出来たらと考えました。
東京大学理学部の公開講演会は、第22回以降、ほぼ毎回参加させて頂き、いつも刺激を頂いています。
少額ですが、学生諸君の一助となれば幸いです。
<理学系研究科・理学部基金>
******** 2014年11月12日 3,000円 今後の益々の理学部の発展を祈念いたします
<理学系研究科・理学部基金>
******** 2013年04月19日 30,000円 ”東大から8人目のノーベル賞を!”寄付を活用して修士課程学生への支援を強化するという理学部支援基金の趣旨に微力ながら賛同します。
<理学系研究科・理学部基金>
阿久津 隆史 2013年04月15日 1,000円 額が少なくて申し訳ありませんが、卒業生のご活躍をお祈りいたします。
<理学系研究科・理学部基金>
1

このプロジェクトに寄付をする

PJ画像

プロジェクト設置責任者

東京大学理学系研究科・理学部 研究科長
星野 真弘

今年度寄付総額
4,130,000円
今年度寄付件数
35件
現在の継続寄付会員人数
5人

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご寄付の特典

「東京大学基金」の特典が適用されます。

このプロジェクトの特典(金額は各年の累計)

3,000円以上

  • 理学部カレンダー、クリアファイル、しおりのご送付

3万円以上

  • 理学部カレンダー、クリアファイル、しおりのご送付
  • 公開講演会(毎年3月開催)へのご招待(前方に座ってご覧いただけるお席にご招待いたします)

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

関連プロジェクト

PJ画像

最先端の物理、天文、数学の連携で宇宙の謎に迫る

日本発アインシュタイン:カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)

PJ画像

難治性がんの克服を目指して

スキルス胃癌、膵癌、大腸癌に対する腹腔内化学療法の研究開発

PJ画像

動物にも人にもやさしい世界一の動物病院を目指して

東京大学動物医療センター140周年記念基金(東大VMC基金)

PJ画像

イノベーションを産む奇跡の海

マリン・フロンティア・サイエンス・プロジェクト

PJ画像

三陸の水産業の復興をめざして

沿岸センター活動支援プロジェクト(大気海洋研究所)

PJ画像

教育から社会をかえる ~100年後の地球のために~

One Earth Guardians(地球医)育成プログラム支援基金

PJ画像

国際舞台で活躍する優秀な人材を社会へ輩出

PEAK奨学金制度(東京大学総合文化研究科・教養学部基金)

PJ画像

東京大学のシンクタンク ~大学と社会を結ぶ新しい回路

未来ビジョン研究センター(※2019年4月1日をもちまして、政策ビジョン研究センター(PARI)は未来ビジョン研究センター(IFI)に組織統合いたしました。)

PJ画像

ヒトの知性はどのように生じるか?

ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)基金

PJ画像

卓越性、多様性、包摂性を大切にした教育学研究をリードし、社会に貢献する

教育学部・教育学研究科教育研究創発基金「教育学部創立70周年記念基金」

PJ画像

東京大学から世界へ 飛び立つ学生を応援する

Go Global 奨学基金(東京大学在学学生留学支援・海外派遣事業)