軟式庭球部支援基金

関東リーグ優勝と学業を両立

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プロジェクト設置責任者

軟式庭球部 部長
永田 淳嗣

今年度寄付総額
55,000円
今年度寄付件数
2件
現在の継続寄付会員人数
6人

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

基金の趣旨

東京大学運動会軟式庭球部は1918年創部、約800名のOB・OG組織(赤門軟式庭球倶楽部)を持つ伝統ある運動部です。現在21名を超える部員は、関東リーグ優勝という目標を掲げ、学業と両立しながら日々練習に励んでいます。充実した練習を行える環境を整えるため、OB・OGから会費を徴収し経済的な援助をしていますが、それと並行して本基金を設置し財源の拡充を目指します。使途については具体的には以下を想定しています。
 
1.コート改修
2.照明設備設置
3.備品購入(ボールなど)
何卒、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
 
軟式庭球部 写真
 

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2023年活動報告
-昇格と挑戦の軌跡:勢い溢れる飛躍の一年-

2024年02月16日(金)

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男子部は春夏に行われる関東リーグでの昇格を目標に据え、火水金土日曜日の週5日活動しました。春の関東リーグでは惜しくも七部2位で昇格を逃すも、秋はその雪辱を果たし七部で優勝、入れ替え戦相手校の棄権により念願の六部昇格を達成しました。実に弊部8年半振りの昇格です。部員一丸となって厳しい練習に取り組んできた成果が発揮できた一年でした。来季も勢いこのままに五部へ昇格できるよう、引き続き精一杯活動していく所存です。

女子部は週2〜6日活動で、学業との両立や個人のモチベーションを尊重して活動しています。昨年度の七部昇格から、2023年度春リーグは七部3位、秋リーグは七部2位と着実に力をつけています。次こそは六部昇格できるよう、部員一同基礎力の向上に一層力を入れ、自主練にも積極的に取り組んでいます。しかし、例年部員数は少なく、大会にフルメンバーで出場するのもギリギリなのが現状です。新たにSNSでの活動紹介もはじめ、今年こそは新入部員を獲得するべく努力しております。

 

2022年活動報告
-男女ともに関東リーグ昇格を目標に活動しています!-

2023年04月24日(月)

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2022年度男子部は、火水金土日の週5日活動しました。目標は春秋に行われる関東リーグでの昇格でしたが、春秋ともには6チーム中3位で7部リーグ残留という結果でした。春秋ともに優勝争いはしていたものの、あと1勝が取りきれず悔いが残るシーズンとなりました。しかし、下級生が多く活躍し来シーズン以降に期待が持てる1年にもなりました。来シーズンこそリーグ昇格という結果を残せるよう精一杯取り組み、悔いなく現在の代を締めくくりたいと思っています。

女子部は、授業期間は木曜と土曜の2日、長期休業期間は水金土の3日と自主練という形で活動しました。目標は関東リーグでの昇格でした。春季では8部5チーム中4位と部員それぞれ弱点が露呈し、悔しい思いをしました。6月には、新入部員を迎えて5人揃ってチームを組めるようになり、春の悔しさを晴らすべく練習に打ち込みました。OGの皆さんとの練習や試合、大会を経て取り組むべき課題をつぶしていき、努力の結果、秋季リーグでは2位に食い込むことができ、7部に昇格することができました。次の春季こそ、1位で昇格した国際医療福祉大学を倒し、6部に昇格したいと思います。また、そのためにも新歓活動に力を入れていきたいと思います。

 

2021年活動報告
-練習の成果が見える1年に-

2022年03月23日(水)

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2021年度は火水金土日の週5日活動しました。

活動目標は春と秋に行われる関東学生リーグ戦でしたが、コロナ禍の影響でいずれも延期もしくは中止になり、従来通りの昇降格をかけた試合とはなりませんでした。
しかし、春には5チーム中4位だった当部も秋には5〜11部で3位となり、確実に練習の成果は見えました。夏場から地道に筋トレやHIIT(High Intensity Interval Training。タバタ・プロトコルとも呼ばれる、かなり負荷の高いトレーニング)に取り組み、フィジカル面での強化を行った結果です。

コロナ禍の影響で来シーズンの大会の状況は未だに読めませんが、今やれることに精一杯取り組み、悔いのない形で現在の代を締めくくりたいと思っています。

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お名前 日付 金額 コメント
******** 2019年12月30日 100,000円 歴史ある軟式庭球部の活躍を祈念します。
<軟式庭球部>
高橋 嘉夫 2018年12月08日 200,000円 高橋嘉夫(部長)です。銀行振り込みにしますので、早めに処理をお願いできれば幸いです。
<軟式庭球部>
井田 博史 2018年11月29日 250,000円 申込者とその家内(井田美穂子,法学部1999年卒)の合算として寄付します.
<軟式庭球部>
高橋 嘉夫 2017年12月31日 10,000円 歴史と実績のある軟式庭球部が、今後とも活発な活動を続け、多くの東大生の切磋琢磨の場となることを願っています。
<軟式庭球部>
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プロジェクト設置責任者

軟式庭球部
部長
永田 淳嗣

今年度寄付総額
55,000円
今年度寄付件数
2件
現在の継続寄付会員人数
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