
東京大学はスポーツ活動についても教育・人材育成の重要な活動と位置付け、これを継続的に支援するため東京大学基金内に「東大スポーツ振興基金」を設置しました。
ご寄付の使途
・ 全学生のスポーツ活動や運動部への支援など幅広く東京大学のスポーツ振興
・ 教育や学生の体力・健康増進のためにつくられた施設整備
【2023年度:第62回七大学総合体育大会(七大戦)への寄付のお願い~2023年9月末ごろまで】
全国七大学総合体育大会、通称「七大戦」は、北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の七つの大学間で毎年行われる体育大会です。参加者数は7,000人を超え、学生が主体となって行われるものとしては日本最大級の大会となっています。
主管大学は持ち回りとなっており、2023年度に開催される第62回大会では東京大学が務めます。前回主管の第55回大会では史上最高得点で東京大学が優勝し、大いに盛り上がりました。新型コロナウイルス感染症により大会運営も難しくなっていますが、次回第62回大会を安全で充実した大会として実施するためにも、期間限定で寄附金を募集させていただきます。
半世紀以上の歴史を持ち、七大学の学生によるスポーツ交流の場となっている七大戦を成功させるため、皆様からのご支援をお願いいたします。
2022年07月20日(水)
東大スポーツ振興基金は、東京大学が教育・人材育成における重要な活動と位置づけているスポーツ活動について、これを継続的に支援するために設置された基金です。スポーツを通じた学生の主体的活動支援という目的を達成するため、2021年度には、駒場ヨガ、主将主務MTG、総長杯レガッタという3つのイベントを開催しました。
駒場ヨガは、東京大学関係者の健康のサポートと、ヨガの認知度向上への寄与を目的として行われているイベントです。ヨガ講師の先生をお招きし、春と秋に月4回、本格的なヨガ講座をご指導いただいています。長期間に渡り開催されてきたこちらのイベントですが、コロナ禍の状況においていち早くオンライン開催に対応したこともあり、毎回安定して参加者が集まる目玉企画となっています。
主将主務MTGは、運動部主将・主務のリーダーとしての成長を促すことと、コロナ禍での運動部同士の交流を深めることを目的として実施されたイベントです。2021年度はコロナ禍での開催ということもあり、例年の合宿の形式から、本郷キャンパスでの対面のミーティングという形式に切り替えて開催されました。当日は大きな盛り上がりを見せ、コロナ禍で交流が著しく縮小している部活動同士の貴重な交流の場となりました。
総長杯レガッタは、ボート競技の認知度向上や大学スポーツの発展に寄与することを目的として、漕艇部の協力のもと、東京大学関係者向けに開催されているボート大会です。2021年度は12月5日(日)に東京大学戸田艇庫にて開催されました。当日は、協力部である漕艇部の部員による丁寧な指導により、初心者の方でもボートを上手に漕げるようになり、参加された多くの方がボート競技の楽しさを実感することができました。
東大スポーツ振興基金では、運動会総務部を通じて、東京大学におけるスポーツ活動・運動部のレベルアップを図っております。来年度もそれらの目標を達成すべく、引き続き様々な取り組みを行っていきたいと考えておりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
2021年11月12日(金)
東京大学基金活動報告会2021 第2部オンライン交流会グループDの冒頭にて行いました、プロジェクト活動報告の動画です。
<東大スポーツ振興基金(スポーツ振興全体)>
しかし設備や費用不足に悩むのは硬式野球部だけではないので、知能のみならず苦労してなお努力できる才覚を兼ね備えた「天寵を負える子ら」応援のため、全てのスポーツ活動へ寄付します
<東大スポーツ振興基金(スポーツ振興全体)>
その 東大グランドで汗を流すみなさん 甲子園出場組の他の大学のメンバーたちに
負けないで頑張ってください。
<東大スポーツ振興基金(スポーツ振興全体)>
<東大スポーツ振興基金>
<東大スポーツ振興基金>