東京大学運動会バレーボール部は、1927年(昭和2年)にわが国初の大学バレーボールチームとして創部されました。1956年(昭和31年)には女子部も誕生し、現在まで男子部と女子部が仲良く活動しています。
男女合わせて650名以上の卒業生の会として、赤門クラブがあり、現役の活動をサポートしています。日本バレーボール協会の会長を3名も出しており、日本のバレーボールの発展にも貢献している、伝統あるバレーボール部です。
男現役は男子部が現在四部ですが、三部昇格を目指して日々練習に励んでいます。女子部は部員数の確保が課題ですが、五部で頑張っています。
東大バレー部は、卒業後社会に貢献できる人間を育てることを目的とし、そのために“勝つ事”にこだわります。『戦略的な組織づくりで、頭を使って勝つ。その発想と訓練が、社会に出た時役に立つ』というOBの言葉を噛み締めて練習を行っています。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
現役部員が十分な活動を行うためには、合宿費、遠征費、用具購入費用など多くの費用が必要となります。その補助を行うためにこの基金を設立いたしました。 OB・OGの皆様はじめ、東大バレー部を応援していただけるすべての皆様からのご支援を心からお願い申し上げます。
2024年02月16日(金)
皆様におかれましては、平素より男子、女子バレーボール部の活動をご支援いただき心より感謝申し上げます。2023年度は、主管校として迎えた七大戦をはじめ、試合機会の多い充実した1年となりました。
男子部は、年間を通して公式戦での勝利を重ねられず雌伏の年となりました。数年ぶりに復帰した関東大学バレーボール連盟3部での春季リーグ戦は、5戦中3試合のフルセットを落とし全敗で4部に降格することになりました。続く双青戦や七大戦においても、あと一歩のところまで迫るも勝ち切れない展開が多く、勝ち切ることの難しさを感じる大会になりました。再昇格を目指して臨んだ秋季リーグ戦においても、大一番の試合をフルセット、デュースの上落としてしまい、年間を通して終盤力に課題を残すことになりました。しかし、勝利を追い求める中で部員が主体的に考え、交流することが習慣化され、来期につながる確かな土台が築かれました。
女子部は同4部昇格を目標に掲げ、1年間練習に励んでまいりましたが、秋季リーグ戦では5部4位に終わり、目標達成はなりませんでした。しかしこれは近年では最高の成績であり、4部昇格を現実的な目標として見据えられたことは、2024年度に向けての大きな収穫となりました。引き続き粘り強い繋ぎのプレーを磨くとともに、これまで課題であった攻撃力の強化にも努め、2024年度こそ4部に昇格できるようにチーム一丸となって努力してまいります。
皆様からのご寄付はボールやトレーニング用品、テーピングなどの消耗品の購入に充てさせていただきました。2023年度のご支援誠にありがとうございました。2024年度も他大学との定期戦,七大戦の優勝ならびに春季リーグ戦、秋季リーグ戦で上位部への昇格を目指し、部員一同練習に励む所存です。
今年度も変わらぬご支援のほどよろしくお願いします。
2023年03月10日(金)
皆様におかれましては、平素より男子、女子バレーボール部の活動をご支援いただき心より感謝申し上げます。2022年度は、これまで新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた定期戦、リーグ戦の多くが開催され、試合ができる喜びを噛み締める一年となりました。
男子部は、悲願のリーグ戦3部昇格を果たした飛躍の年でした。新チームとして臨んだ春季リーグ・双青戦(対京都大学)では、接戦をものにすることができず悔しい思いをしました。しかしその中でもチームの課題と真摯に向き合い続け、その後の七大戦は、惜しくも優勝には届かなかったものの、チームの団結力が高まった収穫の多い大会になりました。そして迎えた秋季リーグ戦では、これまで磨いてきたチームの総合力を存分に発揮し、フルセットに及ぶ接戦の数々を制して4部2位、目標としていた関東大学バレーボール連盟3部への昇格を果たすことができました。
皆様からのご寄付は除菌シートなどの消耗品やボールの購入に充てさせていただきました。2022年度のご支援誠にありがとうございました。2023年度も他校との定期戦,七大戦の優勝ならびに春季リーグ戦、秋季リーグ戦で上位部への昇格を目指し、部員一同練習に励む所存です。今年度も変わらぬご支援のほどよろしくお願いします。
2022年03月10日(木)
皆様におきましては,平素より男子、女子バレーボール部の活動をご支援いただき感謝申し上げます。2021年度は、
2020年11月 2021(R3)年度新チーム発足
2021年1月 緊急事態宣言発令により活動停止
2021年3月 活動再開
2021年10月〜11月 秋季リーグ関東男子4部12校中4位)/女子5部10校中8位
というように、新チームが発足してすぐに新型コロナウイルスの影響により活動の停止を強いられ、その後も様々な制限のある中,東商戦(対一橋大学)、春季リーグ、双青戦(対京都大学)、七大戦ほか、九州大学・東北大学との交流試合も中止となってしまいました。
目標としていた試合が次々と無くなり、モチベーションの維持や目標の設定に苦労する1年間となりました。それでもディフェンスの強化と攻撃の多様化をチームの目標として掲げながら練習を続け、チームの状態も決して悪くない状態で秋季リーグを迎えることができました。
男子部は,リーグ戦初戦で躓き、埼玉大学に惜敗、その後勝利を重ねるものの4勝1敗で4部Aグループ2位、4部全体4位で昇格を逃しました。目標の昇格こそできませんでしたが、試合が行えず苦しい一年を部員全員が一丸となって戦い抜くことができました。
女子部は,リーグ初日に2連敗を喫し、その後もなかなか白星を挙げることができず5部10校中8位という結果に終わりました。勝利という目標の達成はできなかったものの個人としてチームとして課題を設定し努力し乗り越えるという経験を積み重ね、1年間戦い抜くことができました。
2022年度も他校との定期戦、七大戦の優勝ならびに春季リーグ、秋季リーグで上位部への昇格を目指し、部員一同練習に励む所存です。今年度も変わらぬご支援のほどよろしくお願いします。
2020年12月21日(月)
2018年11月 |
新チーム発足(福田主将、常川主務) |
2018年12月 |
赤門大会、納会の実施 |
2019年2月 |
東商戦 勝利 |
2019年3月 |
春期合宿 |
2019年4月~5月 |
春期リーグ戦(4部9位) |
2019年6月 |
東京都国公立大学戦 |
2019年7月 |
双青戦 敗北 |
2019年8月 |
福岡にて七大戦(2位) |
2019年9月~10月 |
秋季リーグ戦(4部5位) |
2019年11月 |
新チーム発足(明本主将、原主務) |
・ご寄付の使途
主な使途として、ボール、テーピングなどの消耗品の購入などに当てさせていただきました。昨年度のご支援誠にありがとうございました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で春期リーグ戦が中止となってしまいましたが、引き続き部員一同練習に励む所存です。
今年度も変わらぬご支援の程よろしくお願いします。
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