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東京大学運動会ホッケー部は1924年創部、500名を超えるOB・OG組織を持つ伝統ある運動部です。
部員は「日本代表クラスの選手が在籍する関東1部リーグに定着し、1部校相手に勝利する」という目標を掲げて日々努力しています。
2010年、この東大ホッケー部に創部以来ともいうべき大きな変化がありました。
OB・OGからの募金と教養学部のご支援を得て、駒場キャンパス第2グラウンドが人工芝に生まれ変わったのです。
これを契機に部員数も着実に増加し、部の強化はもちろんのこと、公認ホッケー場の認可を得て各種公式戦の開催や、地元小・中学生を対象としたジュニア教室を開くなど、「駒場を新たなホッケーの発信地に」との思いで、活動の幅を広げており、東京大学運動会をけん引する存在でもありたいと願っています。
本基金は東大ホッケー部の活躍の場である第2グラウンド周辺の施設整備や、10年に一度必要といわれる人工芝の張り替えを実現するなど、幅広くホッケー部を支援していきたいとの趣旨で設立されました。
学内・学外を問わず、ご賛同いただける皆さまからのご支援を心よりお願い申し上げます。
2024年03月08日(金)
【2023年度チーム発足】
・2022年12月に新旧チームの交代がありました。
・ホッケー部男子は、前主将の國崎皓が率いたBullions2022から新主将の郷中颯人が率いるBullions2023に交代し、ホッケー部女子は、前主将の永田莉沙が率いたUlysses2022から新主将の倉田七海が率いるUlysses2023へ交代しました。
【公式戦】
・ホッケー部男子(Bullions2023)は関東学生リーグ1部昇格を目指していました。春季リーグではリーグ戦の順位決定予選で日本体育大学に敗北して4位となり2部残留という結果に終わりました。リベンジを期した秋季リーグではプール戦を首位で通過するも、順位決定予選で武蔵大学に敗北、3位決定戦では一橋大学に敗北し、残念ながらまたも2部残留となりました。Bullions2024は2部リーグからのスタートとなりますが、2部優勝・1部昇格を目指します。
・ホッケー部女子(Ulysses2023)は、春季リーグでは入れ替え戦に敗北し2部残留となるも、秋季リーグでは入れ替え戦に勝利し、1部昇格を達成しました。Ulysses2024は1部の舞台で、勝利を目指します。
【七大戦】
・全国の国立七大学が多種の競技で競い合う七大戦が2023年には開催されました。ホッケー競技では男子は東京大学が主幹となり8月下旬に東京で行われました。ホッケー部男子は2勝3敗に終わり、4位という結果でした。
【インカレ】
・ホッケー部男子は9月に開かれたBインカレで大阪大に敗北し4位で終えました。その結果によりインカレ出場はなりませんでした。
【定期交流戦】
・双青戦(京都大)は3月に行われ、男子部は2-1で勝利を収めました。
・東商戦(一橋大)はホッケー部男子の定期戦で、7月は試合終盤での得点により勝利するも、12月は敗北し、1勝1敗としました。
【ジュニアホッケー教室】
・東京都ホッケー協会が主催する、小中学生へホッケーの普及拡大を目的とする教室です。東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催し大勢のホッケー部男子・女子部員が指導補佐として支援し続けてきています。2023年も再開の目処が立たず、中止を余儀なくされています。
【ジュニアホッケークラブ】
・日本に赴任している外国人からその小中学生の子ども達に日本人の子ども達と一緒にホッケーを学ばせたいという要望を受けてホッケー部女子が主導し発足させたのが「ジュニアホッケークラブ」です。HPの宣伝で新しい参加者を募っていますが参加者が減少傾向で対策を考えている状況です。こちらも2023年は開催されておりません。
【シニア&レディスホッケー大会】
・東京都ホッケー協会が主催する、女性と40歳以上のシニアを対象にしたホッケーの普及拡大を目的とする競技大会です。もともとOB交流戦として東大ホッケー部のOBが他大学OBと協力し東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催してきましたが、現在は東京都ホッケー協会主催へ引き継がれ年齢を問わず女性の参加も呼びかける大会に発展し、ホッケー部女子が積極的に参加しサポートしています。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月に開催されました。
【新入部員】
・ホッケー部男子はプレイヤー14人・スタッフ7人の新入部員を獲得し、ホッケー部女子はプレイヤー・スタッフ合わせて6人の新入部員を獲得しました。
2023年03月20日(月)
2021年12月に新旧チームの交代がありました。
ホッケー部男子は、前主将の下條裕史が率いたBullions2021から新主将の國崎皓が率いるBullions2022に交代し、ホッケー部女子は、前主将の樋野菜々子が率いたUlysses2021から新主将の永田莉沙が率いるUlysses2022へ交代しました。
【公式戦】
・ホッケー部男子(Bullions2022)は関東学生リーグ1部昇格を目指していました。春季リーグではリーグ戦の順位決定予選で日本体育大学に敗北して4位となり2部残留という結果に終わりました。秋季リーグでは順位決定予選で学習院大学に勝利するも、決勝では日本体育大学に、入れ替え戦では慶應義塾大学に敗北し、残念ながらまたも2部残留となりました。Bullions2023は2部リーグからのスタートとなりますが、1部昇格、1部での勝利を目指します。
・ホッケー部女子(Ulysses2022)は関東学生リーグ2部で春季リーグでは3勝を挙げ3位、秋季リーグは3勝を挙げ5位で終えることとなりました。Ulysses2023は1部昇格を目指します。
【七大戦】
・全国の国立七大学が多種の競技で競い合う七大戦が2022年には開催されましたが、ホッケー競技では男子は大阪大学が主幹となり8月中旬に京都で行われました。ホッケー部男子は決勝でSO戦の末、惜しくも名古屋大学に敗北し、準優勝という結果でした。
女子では北海道大学、京都大学、新潟大学が参加し、東京で開催されました。豪雨により一部の試合は中止となってしまいましたが、ホッケー部女子は1分1敗という結果でした。
【インカレ】
・ホッケー部男子は9月に開かれたBインカレで日本体育大、学習院大に敗北し4位で終えました。その結果によりインカレ出場はなりませんでした。
【定期交流戦】
・双青戦(京都大)は今年も行われておりません。
・東上戦(上智大)はホッケー部女子の定期戦で、3月、7月とも行われておりません。
・東商戦(一橋大)はホッケー部男子の定期戦で、7月、12月ともに惜敗しました。
【ジュニアホッケー教室】
・東京都ホッケー協会が主催する、小中学生へホッケーの普及拡大を目的とする教室です。東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催し大勢のホッケー部男子・女子部員が指導補佐として支援し続けてきています。2022年にはコロナウイルスの影響により依然として中止を余儀なくされています。
【ジュニアホッケークラブ】
・日本に赴任している外国人からその小中学生の子ども達に日本人の子ども達と一緒にホッケーを学ばせたいという要望を受けてホッケー部女子が主導し発足させたのが「ジュニアホッケークラブ」です。HPの宣伝で新しい参加者を募っていますが参加者が減少傾向で対策を考えている状況です。こちらも2022年は開催されておりません。
【シニア&レディスホッケー大会】
・東京都ホッケー協会が主催する、女性と40歳以上のシニアを対象にしたホッケーの普及拡大を目的とする競技大会です。もともとOB交流戦として東大ホッケー部のOBが他大学OBと協力し東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催してきましたが、現在は東京都ホッケー協会主催へ引き継がれ年齢を問わず女性の参加も呼びかける大会に発展し、ホッケー部女子が積極的に参加しサポートしています。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月に開催されました。
【新入部員】
・ホッケー部男子はプレイヤー4人の新入部員を獲得し、ホッケー部女子はプレイヤー3人の新入部員を獲得しました。
【2023年度チームへ交代】
・2022年12月に、ホッケー部男子は新主将の郷中颯人が率いるBullions2023に、ホッケー部女子は新主将の倉田七海が率いるUlysses2023にそれぞれ交代しました。
2022年03月15日(火)
2021年度チーム発足
2020年12月に新旧チームの交代がありました。
ホッケー部男子は、前主将の中村亘希が率いたBullions2020から新主将の下條裕史が率いるBullions2021に交代し、ホッケー部女子は、前主将の水谷綾奈が率いたUlysses2020から新主将の樋野菜々子が率いるUlysses2021へ交代しました。
公式戦
・ホッケー部男子(Bullions2021)は関東学生リーグ1部昇格を目指していました。コロナウイルスの蔓延により3月半ばまで中断を余儀なくされ、迎えた春季リーグではリーグ戦の順位決定予選で立教大学に敗北して3位となり2部残留という結果に終わりました。秋季リーグでは順位決定予選で武蔵大学に勝利するも、決勝では一橋大に、入れ替え戦では駿河台大学に敗北し、残念ながらまたも2部残留となりました。Bullions2022は2部リーグからのスタートとなりますが、1部昇格、1部での勝利を目指します。
・ホッケー部女子(Ulysses2021)は関東学生リーグ2部で春季リーグでは全敗に終わり6位、秋季リーグは2勝を挙げ5位で終えることとなりました。Ulysses2022は1部昇格を目指します。
七大戦
全国の国立七大学が多種の競技で競い合う七大戦が2021年には開催されましたが、ホッケー競技では男子は京都大学が主幹となり8月中旬に京都で行われました。ホッケー部男子はコロナウイルスの関係で参加しませんでした。
女子では北海道大学、京都大学が参加し、東京で開催されました。ホッケー部女子は1分1敗で2位という結果でした。
インカレ
ホッケー部男子は8月に開かれたBインカレで大阪大、京都大、中京大学に勝利し優勝を果たしました。その結果により10月に開かれたインカレに出場しましたが、初戦の中京大学に惜敗しました。
定期交流戦
・双青戦(京都大)は今年も行われておりません。
・東上戦(上智大)はホッケー部女子の定期戦で、3月、7月とも行われておりません。
・東商戦(一橋大)はホッケー部男子の定期戦で、7月は中止となり、12月は敗北しました。
ジュニアホッケー教室
東京都ホッケー協会が主催する、小中学生へホッケーの普及拡大を目的とする教室です。東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催し大勢のホッケー部男子・女子部員が指導補佐として支援し続けてきています。2021年にはコロナウイルスの影響により依然として中止を余儀なくされています。
ジュニアホッケークラブ
日本に赴任している外国人からその小中学生の子ども達に日本人の子ども達と一緒にホッケーを学ばせたいという要望を受けてホッケー部女子が主導し発足させたのが「ジュニアホッケークラブ」です。HPの宣伝で新しい参加者を募っていますが参加者が減少傾向で対策を考えている状況です。こちらも2021年は開催されておりません。
シニア&レディスホッケー大会
東京都ホッケー協会が主催する、女性と40歳以上のシニアを対象にしたホッケーの普及拡大を目的とする競技大会です。もともとOB交流戦として東大ホッケー部のOBが他大学OBと協力し東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催してきましたが、現在は東京都ホッケー協会主催へ引き継がれ年齢を問わず女性の参加も呼びかける大会に発展し、ホッケー部女子が積極的に参加しサポートしています。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月に開催されました。
新入部員
ホッケー部男子はプレイヤー8人の新入部員を獲得し、ホッケー部女子はプレイヤー6人の新入部員を獲得しました。
2022年度チームへ交代
2021年12月に、ホッケー部男子は新主将の國崎皓が率いるBullions2022に、ホッケー部女子は新主将の永田莉沙が率いるUlysses2022にそれぞれ交代しました。
引き続き、人工芝張替え資金の蓄積に注力しました。
みなさまのご支援に厚く感謝いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
2021年11月12日(金)
東京大学基金活動報告会2021 第2部オンライン交流会グループDの冒頭にて行いました、プロジェクト活動報告の動画です。
2020年12月21日(月)
[2019年度チーム発足]
・2018年11月に新旧チームの交代がありました。
・ホッケー部男子は、前主将の浅野康一郎が率いたBullions2018から新主将の中村能之が率いるBullions2019に交代し、ホッケー部女子は、前主将の岩切鮎佳が率いたUlysses2018から新主将の増田朱音が率いるUlysses2019へ交代しました。
[公式戦]
・ホッケー部男子(Bullions2019)は前年に続き2年連続で関東学生リーグ1部での勝利を達成しました。春季リーグでは駿河台大に勝利し、2部入替戦で立教大に勝って1部残留を果たしました。しかし、秋季リーグでは勝利を挙げられず2部入替戦で一橋大に惜敗し、残念ながら2部降格となりました。Bullions2020は2年ぶりに2部でスタートしますが、1部昇格、1部での勝利を目指します。
・ホッケー部女子(Ulysses2019)は関東学生リーグ2部で春季リーグでは3勝を挙げましたが4位、秋季リーグは勝利を挙げられず7位で終えることとなりました。Ulysses2020は1部昇格を目指します。
[七大戦]
・全国の国立七大学が多種の競技で競い合う七大戦が2019年には九州大主管で開催されましたが、ホッケー競技では東大が主管となり8月中旬に東京で行われました。ホッケー部男子は5戦全勝で優勝し、ホッケー部女子は1分け2敗で3位となりました。
[インカレ]
・ホッケー部男子は10月に開かれたインカレに出場し、初戦勝利のあと2回戦で山梨学院大に敗北しました。
[定期交流戦]
・双青戦(京都大)は3月に行われ、ホッケー部男子は勝利、ホッケー部女子は敗北でした。
・東上戦(上智大)はホッケー部女子の定期戦で、3月、7月とも引き分けでした。
・東商戦(一橋大)はホッケー部男子の定期戦で、7月、12月とも敗北でした。
[ジュニアホッケー教室]
・東京都ホッケー協会が主催する、小中学生へホッケーの普及拡大を目的とする教室です。東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催し大勢のホッケー部男子・女子部員が指導補佐として支援し続けてきています。2019年には9回開催されました。
[ジュニアホッケークラブ]
・日本に赴任している外国人からその小中学生の子ども達に日本人の子ども達と一緒にホッケーを学ばせたいという要望を受けてホッケー部女子が主導し発足させたのが「ジュニアホッケークラブ」です。HPの宣伝で新しい参加者を募っていますが参加者が減少傾向で対策を考えている状況です。2019年には練習を2回開催しました。
[シニア&レディスホッケー大会]
・東京都ホッケー協会が主催する、女性と40歳以上のシニアを対象にしたホッケーの普及拡大を目的とする競技大会です。もともとOB交流戦として東大ホッケー部のOBが他大学OBと協力し東大駒場第二グラウンドのホッケー場で開催してきましたが、現在は東京都ホッケー協会主催へ引き継がれ年齢を問わず女性の参加も呼びかける大会に発展し、ホッケー部女子が積極的に参加しサポートしています。2019年には5回開催されました。
[新入部員]
・ホッケー部男子はプレイヤー14人の新入部員を獲得し、ホッケー部女子はプレイヤー6人、マネージャー2人の新入部員を獲得しました。
[2020年度チームへ交代]
・2019年11月に、ホッケー部男子は新主将の中村亘希が率いるBullions2020に、ホッケー部女子は新主将の水谷綾奈が率いるUlysses2020にそれぞれ交代しました。
ご寄付の使途
2019年は、ご寄付の使用は極力抑え人工芝張替え資金の蓄積に注力してまいりました。
みなさまのご支援に厚く感謝いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
2020年06月02日(火)
新型コロナウイルスの流行により、試合や練習が中止になるなど、大学スポーツにも影響が表れています。このイレギュラーな状況下で、東大運動部員たちがどのような思いでどのような活動に取り組んでいるのかをインタビュー形式でまとめた運動会企画「新型コロナウイルスと大学スポーツ」特集の第3弾として、ホッケー部が掲載されています。
ぜひご覧ください!
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