東京大学運動会ラグビー部は1921年に東京帝国大学ラグビー部として創部(1922年に正式に認可)しました。2021年に創部100周年を迎えた伝統のある部で、1928年に始まった関東五大学対抗戦(現在の関東大学ラグビー対抗戦の前身で、早・慶・明・立・東大から成る)に参加した歴史を持ちます。2002年までAグループに所属していましたが、現在はBグループに所属しています。入替戦出場、そしてその先にあるAグループへの復帰を目指し、日々練習を重ねています。
ラグビー部が悲願の対抗戦Aグループ復帰を成し遂げるには、良質な練習環境の確保が不可欠でございます。部員が日々練習を行っております人工芝のラグビーグラウンドは、部員たちの日々の取り組みにより美しい状態の維持を目指しているものの、時間の経過による老朽化は避けられません。美しい状態を保つためには、10年に1度を目処に全面張り替えを行うなど、定期的なメンテナンスが必要となります。また、ラグビー部が活動を行ってまいりますには、ラグビー用品のみならず、体作りのためのウェイトトレーニング器具、マネジメント業務に必要となる部室の備品購入が必要となります。活動にあたってはラグビー部卒部者より大きな支援を受けておりますが、より円滑な部の運営を行いますためにも皆様のお力添えをいただきたく存じます。
2022年07月20日(水)
東京大学運動会ラグビー部は1921年創部。日本で4番目に長い歴史を持つ、伝統ある部活動組織です。2021年は創部100周年の節目の年でした。
2021年度 杉浦組は、「入替戦出場」を目標に、”Enjoy the Challenge”をスローガンに掲げ活動しました。結果的に入替戦出場は叶いませんでしたが、春シーズンの試合全勝、3年振りの対抗戦勝ち越しという戦績を残しました。
[2021年 対抗戦 戦績]
9/12(日)上智大学戦 29-26 勝利
9/26(日)明治学院大学戦 20-61 敗北
10/10(日)成蹊大学戦 3-48 敗北
10/24(日)一橋大学戦 60-0 勝利
10/31(日)学習院大学戦 35-36 敗北
11/14(日)武蔵大学戦 31-8 勝利
11/28(日)成城大学戦 43-12 勝利
[2021年 定期戦 戦績]
7/11(日)九州大学戦 24-7 勝利
8/8(日)慶應義塾大学戦 5-55 敗北
12/5(日)立教大学戦 14-57 敗北
12/19(日)京都大学戦 22-17 勝利
12/25(土)名古屋大学戦 45-7 勝利
[2021年 国公立大会交流戦 戦績]
6/20(日)東京都立大学戦 36-26 勝利
6/27(日)東京工業大学戦 19-7 勝利
↑2021年度杉浦組 集合写真
100周年を迎えた2021年は、さまざまな記念事業を行いました。
12月には京都大学との第99回定期戦を秩父宮ラグビー場で開催し、1,000人以上の観客の方にご観戦いただきました。
照明設備の増強を行い、夜の練習をより明るい環境下で行うことができるようになりました。また、製氷機を設置したことにより、アイシング用の氷の調達を円滑に行えるようになりました。
さらに、ファーストジャージである“スイカ”と、チームエンブレムをリニューアルしました。
↑リニューアルしたチームエンブレム リニューアルしたファーストジャージ↑
設備増強やジャージのリニューアルを行う上では、皆様から東大基金へのご寄付を使用させていただきました。誠にありがとうございました。
2022度 國枝組は、昨シーズン同様「入替戦出場」を目標に掲げ、”Heads Up”をスローガンに活動しています。20年叶っていない目標達成に向け、日々努力して参ります。
今後とも弊部のご支援・ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
Aグループ復帰、定着をめざしてがんばってください!
<ラグビー部>
<ラグビー部>
是非とも入替戦に出場し、勝って対抗戦Aグループに昇格してください。期待しています。
<ラグビー部>
<ラグビー部>
高校時代に一緒にプレーした同期を秩父宮に応援しに行ったことが懐かしく思い出されます。
<ラグビー部>
<ラグビー部>
<ラグビー部>
<ラグビー部>
<ラグビー部>
希望と幸せに満ちた日々を送っています。
人類の救済と真の世界平和の実現の為に。
(日蓮正宗ホームページ)http://www.nichirenshoshu.or.jp/
(創価学会による被害者の会)http://www.toride.org/
<ラグビー部>
<ラグビー部支援基金>
<ラグビー部支援基金>