東京大学運動会卓球部は、1926年創部で90年以上の伝統ある運動部です。関東学生リーグに所属し、春季、秋季の年2回のリーグ戦をはじめ、七大戦(七帝戦)や全国国公立大会、東京都国公立大会などの大会に向けて、日々練習に励んでいます。関東学生リーグの2、3部で活躍してきた中で、他大学の戦力強化もあり、4部降格という苦しい状況に陥ったこともありましたが、部員一同の頑張りとOB/OGの支援によって、平成30年度の秋季リーグをもって3部復帰を果たすことができました。
この結果に満足することなく、3部優勝を目標にさらなる努力を重ねていきますので、引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。
基金の使途につきましては、具体的には以下の内容を想定しています。
・ボールなどの用具購入費用
・七大戦や全国国公立大会、定期戦等の遠征費用
ルール改正に伴う、セルロイドからプラスチックへのボールの材質の変更のために、ボールの値段が大幅に上がったので、練習で使用できるボールの数が以前よりも減ってしまいました。そこで、ボールにかかる費用を基金から出すことで、ルール改正前と同じようにボールを多く使った効率の良い練習を行うことが可能になると考えています。本基金は、主にボールの購入のために使用され、必要に応じてその他の用途に使用されます。
2024年01月11日(木)
東京大学運動会卓球部は、1926年創部で90年以上続く伝統ある運動部です。関東学生リーグに所属し、年2回(春季・秋季)のリーグ戦をはじめ、七大戦(七帝戦)や全国国公立大会、東京都国公立大会などの大会に好成績をあげることを目指し、学業との両立を図りながら、日々練習に励んでいます。
特に、関東学生リーグ戦における成績を最も重視し、他大学の戦力強化もあり熾烈な争いとなる中で、男子は3部、女子は4部を維持しております。
2026年には創部100周年の大きな節目を迎えます。戦力を更に強化し、男子については3部優勝・2部昇格、女子については4部優勝を目指して取り組んで参ります。
■ご寄付の使途
いただいたご寄付は、創部100年を記念した新ユニフォームのデザイン代及び1年生のユニフォーム代として使用いたしました。
温かいご支援を賜り、ありがとうございました。
2023年03月20日(月)
東京大学運動会卓球部は、1926年創部で90年以上の伝統ある運動部です。関東学生リーグに所属し、年2回(春季・秋季)のリーグ戦をはじめ、七大戦(七帝戦)や全国国公立大会、東京都国公立大会などの大会に好成績をあげることを目指し、学業との両立を図りながら、日々練習に励んでいます。
特に、関東学生リーグ戦における成績を最も重視し、他大学の戦力強化もあり熾烈な争いとなる中で、男子は3部、女子は4部を維持しております。
2026年には創部100周年の大きな節目を迎えます。戦力を更に強化し、男子については3部優勝・2部昇格、女子については4部優勝・3部昇格を目指して取り組んで参ります。
2022年05月26日(木)
東京大学運動会卓球部は、1926年創部で90年以上の伝統ある運動部です。関東学生リーグに所属し、年2回(春季・秋季)のリーグ戦をはじめ、七大戦(七帝戦)や全国国公立大会、東京都国公立大会などの大会に好成績をあげることを目指し、日々練習に励んでいます。特に、関東学生リーグ戦における成績を最も重視し、他大学の戦力強化もあり熾烈な争いとなる中で、男子は3部、女子は4部を維持しております。
コロナ禍の中で、2020年以降はこうした試合の機会も限定的となり、練習においても制約を余儀なくされておりますが、学業との両立を図りながら、練習を重ねております。
引き続き、男子については3部優勝・2部昇格、女子については4部優勝・3部昇格を目指して取り組んで参ります。
2020年12月23日(水)
主な活動について
通常、学業との両立を図りながら週3回の規定練習を行うほか、他大学との定期戦や各種大会への出場のための遠征、またリーグ戦の前等には合宿による強化練習も行いました。こうした積み重ねの結果、関東学生リーグ戦においては他大学の戦力強化もあり熾烈な争いとなる中で、本年は、男子は春季リーグ・秋季リーグとも3部を維持、女子は同様に4部を維持致しました。引き続き、男子については3部優勝・2部昇格、女子については4部優勝・3部昇格を目指して取り組んで参ります。
主なご寄付の使途について
現役生の練習に必要な用具の一部である、トレーニング球(Jトップ球50ダース)の購入に大切に活用させていただきました。これにより、ボールを多く使った効率良い練習(多球練習)を行うことが可能になっており、技量の向上につながっております。ご支援誠にありがとうございました。
皆さまのご支援が、現役生の活動の力となっております。
引き続きよろしくお願いいたします。
<卓球部>