ラクロス部支援基金

東大から日本へ貫く感動を巻き起こす集団

PJ画像

プロジェクト設置責任者

ラクロス部 部長 工学系研究科都市工学専攻・准教授
飛野 智宏

今年度寄付総額
700,000円
今年度寄付件数
27件
現在の継続寄付会員人数
2人

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

東大から日本へ貫く感動を巻き起こす集団でありたい

ラクロスという競技は1986 年に初めて日本で紹介され,それ以来関東の大学を中心として全国へ急速に広まっていきました。

東京大学ラクロス部男子「BLUE BULLETS」 は、1987年の創部以来、全国屈指の強豪としてラク口ス界をリードし続けています。またその部員数も右肩上がりに増加し、これらの努力が認められる形で運動会準加盟1993年、そして正式加盟1997年となり今に至ります。関東一を争う一部リーグに所属しほぼ毎年関東ベスト4に入る結果を残しています。2005年度には関東優勝、全日本選手権準優勝という成績を達成しました。関東制覇、学生王者、そして日本一を目標に頑張っています。

東京大学ラクロス部女子「Celeste」は、1989年にサークルとして活動を開始し、1997年に東京大学運動会に正式加盟しました。2024年に長年の夢であった一部昇格を創部史上初めて達成、2025年からはさらに高みである学生日本一を目指して挑戦を続けています。決して人数が多いわけでも、特別な運動能力を持つ選手ばかりでもありませんが、困難に立ち向かい、仲間とともに成長し続けています。皆様からの温かいご支援が、私たちの挑戦を後押しする大きな力になります。どうか、「日本一」という新たな夢への一歩をともに歩んでいただければ幸いです。

TOPIC①.png

基金の趣旨

教養学部第二グラウンドは2010年に人工芝化されており,学部授業,ホッケー部や男女ラクロス部の練習のみならず,ホッケーや女子ラクロスの試合にも使用されています。今後予定されている第二グラウンドの人工芝張替資金のほか,ラクロス部男女の諸活動の資金とさせていただきます。

基金の主旨.png

このプロジェクトに寄付をする

2024年活動報告
-男子1部の座を守り抜き未来につないだ2024年、女子は初の1部昇格-

2025年02月21日(金)

PJ画像0

平素より運動会ラクロス部男子の活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。
2024年度の弊部の活動につきましてご報告いたします。

激動の23シーズンファイナル4を終え、36期が引退すると、37期から39期までを1チーム体制で六大戦までの練習を重ねました。
春期に行われた六大戦では、流れをつかみきれず勝ちきれない試合が続きました。
日本体育大学との定期戦、「脳筋フェス」においては、1年生もチームに合流し盛り上がりを見せました。
五月祭で行われた東商戦では、コロナを完全に感じさせない学園祭の賑わいの中、応援部のみなさんにも駆けつけていただき、大勢の観客の前で試合を行うことができました。
6月には地方遠征を2つ無事に終えることができました。
名古屋大学での七帝戦では、各地の大学との交流も深まりました。
京都大学での双青戦は、久々にAチームの試合で勝利を納めることができました。
昨年度なかった地方遠征はチームにとってもいい刺激になりました。

0053.jpg
0110.jpg

夏の始まりとともに迎えたリーグ戦。士気をあげ、チームとしても完成度を高めますが、一橋大学、法政大学、明治学院大学、獨協大学、中央大学と全敗。史上初の2部との入れ替え戦に臨む結果となりました。
入れ替え戦を前にチーム全体で再度結束を確認し、一人ひとりが目の前のできること、相手となる学習院大学に勝つことだけを考えて過ごした40日間。
迎えた入れ替え戦当日、臨海は東大を応援してくださるたくさんの人で溢れかえりました。
先制されてもなお、そこから追いつき、サドンヴィクトリーに持ち込み、逆転勝利を納めた、大変心に残る試合となりました。
選手たちの一歩の寄せ、一つのGB、一つのシュートを力強く後押ししてくださったのは、間違いなく観客の皆さまの力でした。

ラクロス部男子_集合写真.jpg

Bリーグにも引き続き参加し、Aチームで活躍するために研鑽を積む場として選手が躍動いたしました。
途中からは24年4月に入部した40期も複数名出場しました。
Fチームは、新人戦サマーステージには2チームを組んで出場しました。
どちらも予選敗退と悔しい結果にはなりましたが、その経験を糧に、ウィンターステージへ臨みます。
新人戦ウィンターステージは、40期として出る最後の舞台。Fコーチとの時間を名残惜しく思いつつ、懸命に戦います。
盤石な布陣で予選を突破しますが、準決勝で青山学院大学・東京学芸大学合同チームに惜敗すると、3位決定戦でも法政大学に惜敗。4位となり、表彰台には届きませんでした。
しかしその活躍は鮮烈で、日本代表ユースにむけて40期から16名もの選手が選考に呼ばれています。

2024年は、支え続けてくださる皆さまの温かみを実感する一年となりました。
なかなか思うように結果がでず、模索する時間が長くなりましたが、その時間も共にし、応援し続けてくださった皆さまの存在は部員にとって大きな力になりました。
入れ替え戦に最終的に集まってくださった人の数を見て、改めてたくさんの方に注目して、応援して、支えていただけているということを部員一同実感し、背筋の伸びる思いがいたしました。
2025年はさらに高みを目指し、「日本一」を競う試合で皆さまと高揚を分かち合えるべく、邁進してまいります。
スタンドにお越しくださった皆さま、配信をご覧くださった皆さま、ご支援いただきました皆さまをはじめ、’24 BLUE BULLETSを応援してくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。
2025年も、引き続き「学生日本一」へむけて部員一同精進してまいります。変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

0300.jpg

女子は6月に開催された七帝戦では4位に終わるも、下級生を中心に経験を積み、1人1人がチームを背負う自覚を持って7月のリーグ戦に臨みました。初戦を引き分け目標の1部昇格へ後がない状況となるも、2戦目に快勝すると、3戦目の大一番となる日大戦を総力戦で戦略通りに勝利を納め、勢いに乗りブロックを初の無敗で1位通過しました。勢いのままに迎えた1部の成蹊大学との入れ替え戦では、途中まで同点も7点続けて得点を奪い、最終9-4で勝利!史上初の1部昇格を決めました!

S__204005381.jpg
S__204005384.jpg

2025年は、ついに東大ラクロス部が男女ともに1部で日本一を目指します!

このプロジェクトに寄付をする

********

2025年08月06日

50,000円

皆様のご健闘を祈念致します <ラクロス部>

杉岡 紀子

2025年07月14日

100,000円

Celesteが一部リーグ優勝する日を楽しみに 応援させていただきます。 <ラクロス部>

池田 寛範

2025年07月05日

15,000円

ラクロス部頑張れ‼ <ラクロス部>

********

2025年06月26日

20,000円

日本一を目指してOne Teamで挑んでください! <ラクロス部>

********

2025年06月26日

30,000円

日本一を目指してOne Teamで挑んでください! <ラクロス部>

********

2025年05月25日

10,000円

学生日本一、楽しみにしています♪ <ラクロス部>

二本木 直子

2025年03月27日

50,000円

ご活躍を祈っております。 <ラクロス部>

********

2023年06月20日

50,000円

ラクロス部の現役数名が今年7月に米国サンディエゴで行われるラクロスW杯と同時開催される世界クラブチーム選手権に参加されると聞きました。 少額ですが遠征費用の足しにしてください。 Go! Blue Bullets!! <ラクロス部>

大倉 崇

2023年03月14日

10,000円

全国大会に出場する男子ラクロス部の1年生へ、今までの練習の成果を存分に発揮してください!少額ですが、寄付をさせていただきます。 <ラクロス部>

白井 宏明

2023年03月12日

50,000円

ラクロス部の1年生が今年3月、1年生の全国大会に出場して岡山に遠征すると聞きました。少額ですが遠征費用の足しにしてください。 Go! Blue Bullets!! <ラクロス部>

********

2022年10月29日

100,000円

いつも皆様の戦う姿に力をいただいております。 日本一めざして頑張ってください。益々のご活躍を期待しています! <ラクロス部>

********

2022年07月20日

100,000円

いつも力をいただいています。日本一目指して頑張ってください!応援してます! <ラクロス部>

********

2020年01月31日

50,000円

ラクロス部で今年2月~3月、米国コロラド大に新3年生4人が遠征すると聞きました。少額ですが遠征費用の足しにしてください。 Go! Blue Bullets!! <ラクロス部>

********

2014年06月12日

100,000円

ラクロス部が今年7月に米国デンバーで行われるラクロスW杯と同時開催される世界クラブチーム選手権に参加されると聞きました。 少額ですが遠征費用の足しにしてください。 Go! Blue Bullets!! <ラクロス部支援基金>

このプロジェクトに寄付をする

PJ画像

プロジェクト設置責任者

ラクロス部 部長
工学系研究科都市工学専攻・准教授
飛野 智宏

今年度寄付総額
700,000円
今年度寄付件数
27件
現在の継続寄付会員人数
2人

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご寄付の謝意・記念品

「東京大学基金」の謝意・記念品が適用されます。

関連プロジェクト

PJ画像

目指せリーグ優勝!頑張れ洋弓部!!

東京大学運動会洋弓部支援プロジェクト

PJ画像

インカレ1部昇格、国立九大学戦優勝を目指して

スキー部活動支援・留学生スキー講習会支援基金

PJ画像

さらなる競技力向上で世界に翔けB&W

ボディビル アンド ウエイトリフティング部