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日本と韓国、北朝鮮の未来の良い関係を希望して

日本と韓国、北朝鮮の未来の良い関係を希望して

写真:金 賢九

金 賢九 (キム ヒョング)

総合文化研究科 地域文化研究専攻
博士課程2年(留学時)韓国出身
外国人留学生支援基金奨学生


 私は、総合文化研究科地域文化研究専攻に属し、今は政治学の観点から朝鮮半島の政治と日本の政治を比較する研究をやっております。このような研究は、母国でもできるように考えられます。しかし、私は今日本でこのような研究をしており、そこには、私なりの理由と目的があります。

 朝鮮半島に関する研究をわざわざ日本にまで来て研究する理由は日本と韓国、北朝鮮の豊かな未来関係を望みつつ、それが実現できるかを探るためです。相手がどのような人であるかを知る方法の中で最もいい方法が直接付き合ってみることです。相手を知らずに、関係がよくなることはないからです。未来の関係をよくするためには、日本と日本人を知る必要があると思いました。これが留学の目的であり、また研究のテーマでもあります。

 幸い、日本に来て、国際協力というお互いを理解する機会を得て、さまざまなことを学ぶことができました。将来は、このような貴重な経験を生かし、研究としても活用しつつ、相互理解を深めるためにも生かしたいと思っております。このように思いつつ、私費留学生として苦労していた際、東京大学外国人留学生支援基金をいただくことができ、自分の目的や研究に大変役に立ったと思います。また、このような基金をいただくようになるまで、私を支えてくださった教職員の皆様に、心から感謝いたします。

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