修学支援事業基金

経済的支援を必要とする本学学生のために

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プロジェクト設置責任者

理事・副学長
大久保 達也

今年度寄付総額
48,135,959円
今年度寄付件数
568件
現在の継続寄付会員人数
25人

このプロジェクトに寄付をする

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

東京大学緊急学生支援パッケージについて

今般の新型コロナウイルス感染拡大による社会生活・経済活動の大きな変化のなかで、家計の急変やアルバイト収入の減少などによって苦境を強いられ、修学や研究活動に大きな支障が生じた学生への支援として、「東京大学緊急学生支援パッケージ」を実施することといたしました。

本パッケージには、奨学金を給付する制度の創設も盛り込み、真に経済的支援が必要な学生に学費等の一部を緊急に支援し、修学の機会を確保しようとするものです。

皆様からのご支援は、前述の使途のほか、意欲と能力のある学生が希望する教育を受けられるよう活用されます。ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 東京大学緊急学生支援パッケージはこちら(PDF)

 

大久保理事からのメッセージ

5月25日、すべての都道府県の非常事態宣言が解除され、ようやく日本社会は回復プロセスに向かうことになりました。東京大学も、6月1日より活動制限を緩和し、With CoronaあるいはPost Coronaにおける大学のあり方を模索しています。しかしながら、東京大学全キャンパスでの入構制限、オンライン等による教育研究活動の限定は、4月初めからすでに二ヵ月以上に及んでいます。このような経験は、143年に及ぶ本学の長い歴史をふりかえってみても初めてのことです。

今回の新型コロナウィルス感染拡大による社会・経済の変化は、学生たちの生活環境を大きく変えてしまいました。扶養者等の家計の急変や、自身のアルバイト収入の減少などによって経済的に苦しくなり、学業を継続することに悩んでいる学生もいます。そうした学生を支援することは、世界の公共性に奉仕する「知のプロフェッショナル」の育成を理念に掲げる大学の使命でもあると考えています。

なによりコロナ感染症の拡大は、単なる自然災害ではありません。この事態への対処は、われわれ現代人の活動や経済社会の仕組みが、いかに国境を越えたグローバルなものとなっているのかを実感させました。また、この危機の制御には、多様な専門知をもつ人びとの幅広い協力と、公共性を意識した一人一人の自覚ある行動が重要であることが明らかになりました。医療や技術開発や政策形成や経済活動や弱者支援など、そうした対処の知恵が必要な領域で積極的に活躍できる人材を育成することも、東京大学の重要な役割だという思いを強くしています。

大学で学ぶことは、真の「教養」の獲得をめざして、自分のそれまでの知識・技能をのり越えていくことであり、それには異なる他者と課題を共有し交わる場としての、学ぶ時間の保証が必要です。今回のコロナ禍での経験は学生にとっても、他者を思いやり知恵を出し合い、さまざまな工夫でこの困難をどう乗り越えるかを考える、これまでにない機会であったと思います。そこから学ぼうとする学生が、取り組んできた学業の追究をあきらめてしまうことなく、安心して大学生活が続けられるよう支援の準備を進めております。

次世代を担う学生たちに、皆さまからの温かいご支援をお寄せいただければありがたく存じます。

大久保達也 理事・副学長


 

応援メッセージ

「緊急学生支援パッケージ」を通じて経済的に困難な状況にある学生を支える修学支援事業基金に、東京大学の教員、職員、卒業生などから応援メッセージをいただいております。

 応援メッセージ・教員 阿部公彦 教授より 

 応援メッセージ・OB 春風亭昇吉さんより

 応援メッセージ・東大職員から(1)はこちら

 応援メッセージ・東大職員から(2)はこちら


 

修学支援事業基金について

修学支援事業基金は、経済的な理由で修学に困難がある学生等に対して行われる、以下事業へ支援することを目的としています。
皆様からのご支援は、意欲と能力のある学生が希望する教育を受けられるよう活用されます。

  • 入学料、授業料または寄宿料の全部又は一部を免除する事業
  • 学資金を貸与し、又は給付する事業
  • 学生の海外への留学に係る費用を負担する事業
  • ティーチング・アシスタント及びリサーチ・アシスタントの業務に対する手当等を負担する事業

税法上の優遇措置について

個人からのご寄付の場合

平成28年度の税制改正により、国立大学法人等が実施する修学支援事業に対する個人の方々からのご寄付については、これまでの「所得控除」に加え「税額控除」の適用対象となりました。
本学の「修学支援事業基金」へのご寄付は上記に該当いたしますので、確定申告の際に、寄付者様において、所得控除または税額控除、いずれか有利な制度をお選びください。

 ■税額控除
個人が寄付した金額の一定割合を、所得税額から直接控除することができる制度です。税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、多くの方にとって、所得控除と比較して減税効果が大きくなります。

 

※1 寄付金支出額が、当該年の総所得金額等の40%に相当する金額を超える場合には、40%に相当する額が税額控除対象寄付金となります。
※2 控除対象額は、当該年の所得税額の25%を限度とします。

確定申告の際には、寄付金領収書と「税額控除に係る証明書(写)」の提出が必要となります。「税額控除に係る証明書(写)」は、寄付金領収書とともにお送りいたします。

 ■所得控除
各寄付者の所得に応じた税率を寄付金額に乗じて、控除額を決定します。所得金額に対して寄付金額が大きい場合には、税額控除の場合は控除上限額に達してしまうため、所得控除を活用した方が有利な場合があります。


※3 寄付金支出額が、当該年の総所得金額等の40%に相当する金額を超える場合には、40%に相当する額が所得控除対象寄付金となります。

確定申告による所得税還付金額の目安
(あくまで目安ですのでご参考としてお取扱ください)

税制優遇表 R2-.png
 


*「修学支援事業基金」および「さつき会奨学金基金」へのご寄付のみ、「所得控除」または「税額控除」のいずれかをお選びいただけます。それ以外のプロジェクトは、「税額控除」の適用対象ではなく「所得控除」のみ適用となります。

法人からのご寄付の場合
法人税法第37条第3項第2号により、寄付金の全額を損金算入することができます。

50万円以上のご支援をいただいた法人・団体の皆様

医療法人英恵会 川田整形外科
ISPE日本本部
三井住友建設東大土木・社会基盤同窓会
関西東大会

(お申込順)

力強いご支援誠にありがとうございます。

 

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【応援メッセージ】教員・稲見昌彦教授より

2020年07月28日(火)

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先端科学技術研究センターの稲見 昌彦 教授より応援メッセージをいただきました。
 

私はバーチャルリアリティ(VR)やロボットなどを用い、人間の能力を支援・拡張する研究を行っております。

コロナ禍に伴う社会情勢の激変で、苦労をされていらっしゃる方も多いかと存じます。東京大学でも、春学期の講義は完全オンライン実施、卒業式・学位記授与式もオンライン化し、入学式はwebでの式辞掲載のみとなってしまいました。そんな中、修了生の有志がVRを活用した卒業記念イベントを自主的に行い、盛況を博しました。その経験を活かし、VRでの講義や、VRを活用したオープンキャンパスが開催され、コロナ禍でも立ち止まらない大学として活動を続けております。また、オンライン講義の中で、学生らのプロジェクト成果として、オンラインコミュニティを支援するためのアプリケーションも開発されています。

社会が困難に直面したとき、その影響を受け苦境を強いられるのも、新たな発想で至難を乗り越えるのも、いつの時代も学生たちです。

コロナ後の未来の社会を支える学生たちを支える東大基金への温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

(稲見 昌彦 先端科学技術研究センター)

【応援メッセージ】教員・松尾豊教授より

2020年07月21日(火)

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大学院工学系研究科の松尾 豊 教授より応援メッセージをいただきました。

 

人工知能を専門にしている工学系研究科の松尾豊と申します。

コロナ禍の状況は、社会に変革をもたらすチャンスでもあります。特にデジタルや人工知能といった領域は、今後、社会にとってますます重要になる技術だと思います。

 一方で、こうした分野を支えているのは若い人材です。20代の若手、さらにはトレーニングを積んだ大学生や大学院生も、強力な戦力になります。未来を支える人材が、経済的な理由で修学に大きな支障が出ることは何としても避けなければならないことです。経済的に困難な状況にある学生を、社会全体で守り、育んでいくことは、次の時代につながる社会の可能性を広げることだと思います。

経済的な支援を必要とする学生に対してのご支援をいただけますよう、私からもお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

(松尾 豊 大学院工学系研究科)

【応援メッセージ】教員・阿部公彦教授より

2020年07月13日(月)

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大学院人文社会系研究科の 阿部 公彦 教授より応援メッセージをいただきました。
 

英米文学を専門にしている阿部公彦と申します。

この半年、「コロナ禍の中の大学」を学生さんとともに体験し、いろいろ思うところがありました。

何と言っても、若い学生さんたちにとって知的活動が持つ意味の大きさ。これは想像以上でした。あくまでZoomやネット越しですが、彼らの知性のほとばしりが、ほとんど怖いくらいの「圧」とともに感じられたのです。

このエネルギーを何とかしたい。

「もったいない」とか「役に立たせよう」というだけではなく(それもいいのですが)、ここにはどこか絶対的な美しさがあります。是非、お力をお貸しいただければ幸いです。


(阿部公彦  大学院人文社会系研究科 欧米系文化研究専攻英語英米文学講座 )

【応援メッセージ】OB・春風亭昇吉さんより

2020年06月15日(月)

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東大OBの 春風亭昇吉さんより 応援メッセージをいただきました。
 

どうも落語家の春風亭昇吉です。

東大生には、裕福な家庭の子女が多いのも事実ですが、中には生活に困窮している若者も沢山います。私も4年間、三鷹宿舎や豊島寮で生活し、多くのバイトをしていました。

 コロナの影響でアルバイトが出来なくなったり、親の収入が減って仕送りが滞ったりして、困っている学生には今、緊急支援が必要です。

 この厳しい環境のなか、困窮する東大生が未来のために勉強を続けていくために、皆さまから温かいご支援を頂けますようお願い致します。

 防疫には「密が無い」のが大事ですが、困っている後輩たちには「貢いで」頂けると幸いです!うまい!

(春風亭昇吉 2007年 東大経済学部卒)

1979年10月29日、岡山県生まれ。落語家。落語芸術協会会員。二つ目。東大経済学部卒業直後に春風亭昇太に入門。初めての東大卒落語家となる。東大在学中に学生落語選手権優勝や落語ボランティア活動を評価され、当時の小宮山総長より「東京大学総長大賞」を受賞。

【応援メッセージ】東大職員から(2)

2020年06月08日(月)

東京大学職員から寄せられた応援メッセージをご紹介します。

私たち東京大学の使命は、27,699名の学部・大学院生全員の学びを止めず、人類社会に貢献できる「知のプロフェッショナル」として育成し、世の中に送り出すことです。

そのため、みなさまからいただくご支援金は、未来社会にむけた「公共投資」として活用させていただきます。直接的なリターンはお約束できませんが、必ずやよりよい人類社会を形作る「社会的収益」につなげてまいりますので、お一人でも多くのご賛同者をお待ち申し上げております。

(東京大学 経営企画部IRデータ課長 青木志帆)


 

【応援メッセージ】東大職員から(1)

2020年06月04日(木)

東京大学職員から寄せられた応援メッセージをご紹介します。
 

過去類例のない事態で社会が混乱していますが、こうした状況でこそ多様な背景を持った学生たちが学業を続けられることが重要です。彼らこそが、コロナ後の新しい時代を切り拓くとともに、将来起こりうる困難をも打開していく原動力となります。無限の可能性を学生たちが築く豊かな未来がコロナ禍で失われることがないよう、共に手を携えていきましょう。

(東京大学本部協創企画課 島津斉明 2010年 教育学部卒業)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた活動制限により,貴重な課外活動の機会が多く失われていることは残念でなりません。多禍の中ではありますが,学生の学修の機会はもちろん,学生生活を満喫する機会もしっかりと提供できるよう,職員としても努めていきたいと思っています。皆さんの力で,新しい時代の東京大学を共に作っていきましょう。

 (東京大学本部総務課 佐藤寛也 2015年 文学部卒業,2012年 五月祭常任委員会委員長)

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お名前 日付 金額 コメント
三浦 容子 2020年09月14日 300,000円 困難が多い中ですが、意欲と能力のある皆さんが目標を失うことなく学業や研究を続けられるよう祈っています。
<修学支援事業募金>
******** 2020年09月02日 20,000円 遅ればせながら協力させていただきました。学生さんのために使ってください。
<修学支援事業募金>
******** 2020年08月30日 10,000円 コロナ禍で経済的な困窮状態におちいり、就学が困難になっているかもしれませんが、頑張ってください。
<修学支援事業募金>
******** 2020年08月26日 10,000円 大変な時もありますがお互い頑張りましょう。
<修学支援事業募金>
******** 2020年08月24日 20,000円 賢く、優しい若者として社会で活躍することを期待しています。
<修学支援事業募金>
藤田 將ニ 2020年08月21日 50,000円 少しでもお役に立てれば幸いです。
<修学支援事業募金>
夫馬 賢治 2020年08月09日 300,000円 修学は人生の貴重な経験。多くの気づきを自ら開拓していってください。
<修学支援事業募金>
野田 純平 2020年08月09日 10,000円 大変な状況かと思いますが、微力ながら応援しています。
<修学支援事業募金>
内山 瑛美子 2020年08月06日 10,000円 母校の皆様が国際的にも素晴らしい東大の環境で学べる機会を諦めるようなことがないように、僅かですが、どうぞお役立てください。未曾有の状況ですが、学生の皆様が学習・研究に励めることをお祈りしております。
<修学支援事業募金>
須川 毅 2020年08月05日 30,000円 今こそがんばってください
<修学支援事業募金>
金子 遥洵 2020年07月31日 50,000円 私自身、授業料減免制度を使用し卒業・修了することができました。また大学院進学時には東日本大震災の影響で1ヶ月の休校期間を経験しています。その際に何とか学ぼうと思い仲間と話し合ったことは忘れられない出来事です。大変な期間を学生の皆さんが健康に過ごせることを応援しています。
<修学支援事業募金>
******** 2020年07月27日 11,108円 僅かですが、愚息同朋に思いをはせ、学生生活にお役立ていただきますようお祈り申し上げます。
<修学支援事業募金>
田村 陽子 2020年07月27日 10,000円 新型コロナウイルス感染症のため、学業やキャンパスライフがままならない中にも、希望と情熱をもって日々を過ごされている皆様を心から応援しています。
<修学支援事業募金>
******** 2020年07月26日 300,000円 苦労している学生さんに多少なりとも役立てば嬉しく思います。
<修学支援事業募金>
******** 2020年07月19日 30,000円 私は御校OBでなく他校OBです。実家は裕福では有りませんが、学歴のお陰でよい企業へ就職、今は贅沢をしなければ金銭面は大丈夫です。
良い学歴、実用的な知見を得て、活躍されて下さい。
因みに、近年なら、デジタル、英語・中国語、会社経営の分野において、職の需要が沢山あります。
<修学支援事業募金>
******** 2020年07月10日 100,000円 いまは大変でも乗り越えてください.勉強はしっかりやること.
<修学支援事業募金>
倉員 宏明 2020年07月07日 50,000円 がんばってね〜。
<修学支援事業募金>
島田 久弥 2020年07月05日 30,000円 少しでも修学に役立てていただければと思います。
頑張れ~っ!
<修学支援事業募金>
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プロジェクト設置責任者

理事・副学長
大久保 達也

今年度寄付総額
48,135,959円
今年度寄付件数
568件
現在の継続寄付会員人数
25人

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご寄付の特典

「東京大学基金」の特典が適用されます。

個人の方

修学支援事業基金に対する個人の方からのご寄付は、これまでの「所得控除」に加え「税額控除」の対象となります。(※確定申告が必要です)

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法人の方

一口10万円、5口以上のご寄付をお願いいたします。
寄付をご検討の法人の方はこちらからご連絡ください。

5口 (50万円) 以上のご寄付(法人・団体の方)

修学支援事業基金WEBサイトにて貴社名・貴団体名(テキスト)を掲載いたします

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