平成25年1月東京大学は、米国プリンストン大学との間で戦略的な提携関係を構築することで合意し、これに係る覚書を締結しました。
東京大学は、世界のトップ拠点との教員・学生交流の推進や、国際連携及び国際発信の強化等を通じて、「グローバル・キャンパスの形成」や「学術の多様性の確保と卓越性の追求」を図ることを最優先課題としています。
本学とプリンストン大学は様々な分野における学術交流の実績のもとに平成22年に全学学術交流協定を締結しておりますが、今回の戦略的提携により、各分野での相互交流が一層発展・拡大し、教育・研究の更なる国際展開が期待されます。
プリンストン大学との戦略的提携事業による学生交流の派遣費用を支援することを目的に、「プリンストン大学との戦略的提携」基金を立ち上げました。
幅広い分野における長年の研究交流と、両大学の信頼関係に基づいた戦略的提携により、東大の国際化が一層加速することを期待しています。特に学部学生の交流は画期的で、両大学の学生にとって素晴らしい機会になると思います。このような東京大学の動きにぜひともご支援よろしくお願いいたします。
東京大学とプリンストン大学とは、これまでも以下のような分野における学術交流の実績があります。
本提携により、さらに新たな共同研究・教育プログラムを推進し、以下の交流を行います。
(東京銀杏会・岡田幸村)
<プリンストン大学との戦略的提携基金>
<プリンストン大学との戦略的提携基金>
<プリンストン大学との戦略的提携基金>
<プリンストン大学との戦略的提携基金>