リーダー博士人材育成基金

産業界のイノベーションを担う人材を育成します

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プロジェクト設置責任者

東京大学 大学院工学系研究科長
大久保 達也

今年度寄付総額
1,532,000円
今年度寄付件数
8件
現在の継続寄付会員人数
0人

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご挨拶

 東京大学大学院工学系研究科では、激化する国際競争のなかで、研究者として優秀であることは言うまでもなく、様々な分野でリーダーシップを発揮できる人材を育成すべく「リーダー博士人材育成基金」特別助成プログラムを2016年に立ち上げ、奨学金・研究費を給付しております。

 世界を見渡しますと、「博士」は大学で研究や教育を続けるだけではなく、ビジネス界をはじめとする各界で、その博識を武器に活躍しています。そのような博士たちと競い、協働する人材を輩出することが東京大学の重要な使命となっております。

 工学系研究科が有する世界トップレベルの「知」を発揮し、スタートアップやイノベーション等の新たな流れを創り出す人材を、産学で協創して育成したいと切に願っております。

 ぜひ「リーダー博士人材育成基金」にご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

リーダー博士人材育成基金とは

 リーダー博士人材育成基金は、工学系研究科に在籍し、「社会連携・産学協創」に強い意欲と構想を有する極めて優秀な博士人材に、企業や個人からのご寄附による奨学金・研究費を博士課程の優秀な学生に給付します。

 そして、企業と大学が協働して、産業界の最先端研究を担う人材を育成し、イノベーション創出を加速させ、日本の研究開発基盤の強化をします。

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 「リーダー博士」とは必ずしも数値化できる学業成績だけで選考されるものではありません。博士課程修了後、幅広い教養と倫理観をもって、未踏領域や苦難に率先して立ち向かい、産業界を中心に様々な分野でリーダーシップを発揮する人材を育成します。

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リーダー博士の育成環境

世界でリーダーシップを発揮する人材を育成するためのカリキュラムを工夫しています。

  • 各自の専門分野および周辺領域に関する講義・演習
  • イノベーションや社会連携・産学協創を意識した博士論文研究テーマ
  • 国際学会への積極的参加および研究成果の発表
  • 海外武者修行(海外の大学や研究機関での研修)
  • 工学系研究科内に用意された総合力養成のための教育プログラムの履修
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ご支援のお願い

学部・修士課程から優秀な人材を博士課程に惹きつけ、世界で活躍するリーダー博士人材を持続的に社会に輩出するため、そして優秀な学生が経済的な理由から博士課程を断念することがないように、皆様の力強いご支援をお願い申し上げます。

 

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【お問合せ先】

本プログラムの制度について
東京大学大学院 工学系・情報理工学系研究科等
学務課 総務・学生支援チーム リーダー博士人材育成基金(LDPP)担当
電話:03-5841-6029
E-mail:gakusei.t@gs.mail.u-tokyo.ac.jp

社会連携について
東京大学大学院工学系研究科 社会連携・産学協創推進室
電話:03-5841-4586
E-mail:cerpo@t-adm.t.u-tokyo.ac.jp

(※電子メール送信の際はいずれも@を半角に直してください)

 

関連URL

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「報告会・交流会」のご報告

2019年10月04日(金)

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10月2日に報告会・交流会が開催されました

リーダー博士人材育成基金は、皆様のご寄付から奨学金と研究費を支給し、成績が優秀であるだけではなく、様々な分野でリーダーシップを発揮する博士人材を育成しています。特に社会連携・産学協創に基づくイノベーションを担うことが期待されることから、定期的に企業との報告会・交流会を開催しています。

このたび2019年度(第4期)の履修生5名が採択されましたので、10月2日に報告会・交流会を開催しました。本プログラムをご支援くださっている、あるいは強い関心をお寄せくださっている企業・団体の方々19名、新規5名を含む履修生10名、教員9名が参加しました。
 

LDPP履修生と大久保 研究科長(右)と霜垣 研究科長特別補佐(左)
LDPP履修生と大久保 研究科長(右)と霜垣 研究科長特別補佐(左)
 

大久保達也 研究科長のご挨拶に始まり、霜垣幸浩 研究科長特別補佐のプログラム説明、そして履修生からは各自研究テーマが紹介されました。この日参加した履修生の専攻は、応用化学、都市工学、機械工学、物理工学、原子力国際、精密工学、システム創成学、航空宇宙工学、バイオエンジニアリングと多岐にわたります。

合わせて、今年度から新たに発足しました若手研究者の「研究奨励賞」の受賞者として、バイオエンジニアリング専攻の安楽泰孝 特任准教授が「脳神経疾患の革新的治療技術の開発」について、そして物理工学専攻の武田俊太郎 准教授が「光量子コンピューターの研究開発」について、近況と今後の課題について講演しました。
 

「脳神経疾患の革新的治療技術の開発」について話す安楽 特任准教授(バイオエンジニアリング専攻)
「脳神経疾患の革新的治療技術の開発」について話す安楽 特任准教授(バイオエンジニアリング専攻)

 

「光量子コンピューターの研究開発」について話す武田 准教授(物理工学専攻)
「光量子コンピューターの研究開発」について話す武田 准教授(物理工学専攻)
 

交流会では飲み物を片手に、参加者どうしが、企業・履修生・教員の分け隔てなく活発な質疑応答や意見交換を行いました。JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)研究開発部門の岩渕泰晶さんは「JAXAでも博士人材が活躍している。地球規模の課題が複雑化し、リーダーシップを発揮できる博士人材の〔知〕がますます必要とされているのではないか。そんな人材を社会全体で育てる必要がある」と本プログラムへの期待をお話しになりました。

交流会における活発な質疑応答と意見交換
交流会における活発な質疑応答と意見交換
 

2・3年目の履修生は以下のようなコメントを寄せてくれました。「学内にいながら企業の方々の生の声を聞けるのは貴重な機会。博士人材への期待を感じ、研究の励みにもなっている」高木雄斗さん(応用化学)。「交流会では、企業の方との意見交換により、自分のテーマである防災と実社会におけるスマートシティの関わりについて、ヒントを得ることができた」南貴久さん(都市工学)。「企業の方から後日メールをいただき、研究開発に携わる方とお話する機会をいただいた」齋藤淳貴さん(応用化学)。
 

中締めで日頃のご支援に感謝を述べる社会連携本部渉外部門の三島龍 部門長(中央)
中締めで日頃のご支援に感謝を述べる社会連携本部渉外部門長の三島龍(中央)
 

交流会の最後の締めに相田仁 副研究科長が「昔は博士といえば自分の専門に凝り固まっていて、一緒にやりにくいと思われていたかもしれないが、今は違う。特にこのリーダー博士人材育成基金の履修生は様々な分野で活躍できると確信している。企業と大学で一緒になって博士人材を育てたい。どのような人材が欲しいか、ぜひ意見を出して欲しい。その際に、意見だけではなくお金も出して欲しい」と財務担当らしいコメントを述べ、盛況だった会は終了となりました。

(報告者:社会連携本部 井上)

2018年 リーダー博士人材育成基金活動報告

2019年04月25日(木)

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主な活動

  • 「リーダー博士」第1期生6名、第2期生5名、第3期生5名を採用

応用化学、機械工学、原子力国際、航空宇宙工学、原子力国際、精密工学、電気系工学、都市工学、バイオエンジニアリング、物理工学、マテリアル工学等、幅広い専攻より採用が決まりました。日本の産業界の最先端研究を担い、イノベーション創出することが期待されます。

  •  活動報告および交流会の開催
学内外から参加者を招いての活動報告および交流会を行うことで、産学の連携を深めています。また、活動報告および交流会に合わせて活動報告書を作成し、配布しています。

 

■2018年10月1日 開催

  • 企業・団体より13名参加
  • 履修生12名による研究成果発表 
  • 若手教員による最新研究の講演
    • 武田俊太郎助教「光量子コンピューターの最前線」
    • 大野元寛助教「コンクリート工学―構造物の寿命予測から3Dプリンターまで」
  • 学内より教員14名参加

■2019年3月27日 活動報告および交流会開催

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  • 各履修生が積極的に学会等に参加し、また発表の機会を得ています。
  • 各履修生が積極的に学術誌に論文を投稿しています。

 

寄附金の使途

博士課程の優秀な学生への奨学金・研究費、成果報告会および交流会の費用、報告書の印刷費に活用させていただきました。 

継続支援のお願い

学部・修士課程から優秀な人材を博士課程に惹きつけ、世界で活躍するリーダー博士人材を持続的に社会に輩出するため、そして優秀な学生が経済的な理由から博士課程を断念することがないように、皆様の力強いご支援をお願い申し上げます。 

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お名前 日付 金額 コメント
上田 智延 2019年10月29日 10,000円 この国の発展に貢献できるリーダーの育成にお役立て下さい。
<リーダー博士人材育成基金>
******** 2019年08月03日 10,000円 リーダー博士人材育成基金の発展を祈念いたします。
<リーダー博士人材育成基金>
******** 2019年05月07日 100,000円 若い皆さんのご活躍を期待します。頑張って下さい!
<リーダー博士人材育成基金>
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プロジェクト設置責任者

東京大学
大学院工学系研究科長
大久保 達也

今年度寄付総額
1,532,000円
今年度寄付件数
8件
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ご寄付の特典

「東京大学基金」の特典が適用されます。

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