異才発掘プロジェクトROCKET基金

学びの多様性を切り拓く挑戦

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プロジェクト設置責任者

東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野
教授 中邑 賢龍

今年度寄付総額
0円
今年度寄付件数
0件
現在の継続寄付会員人数
3人

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

異才発掘プロジェクトROCKETとは

異才発掘プロジェクトROCKETとは“ROCKET”は、Room Of Children with Kokorozashi and Extra-ordinary Talents”の頭文字をとったものです。そこにあるように学校を目指すものではありません。志ある特異な(ユニークな)才能を有する子ども達が集まる部屋(空間)です。

ここで選抜された子ども達が異才であると我々が評価しているわけでもありませんし、彼らを万能な天才に育てるプロジェクトでもありません。 また、いまの学校教育を否定し対抗するプロジェクトでもありません。残念ながら、ユニークさ故にそこに馴染めない子ども達が学校にいなければならない事で不適応を起こす現状に疑問を感じています。彼らには彼らの新しい学びの場所と自由な学びのスタイルが必要です。それは決していまの学校教育システムと矛盾するものではありません。今の学校教育とROCKETはむしろ両輪であるべきだと考えています。ユニークな子ども達が彼ららしさを発揮できるROCKETという空間を彼らとともに創造することによって、結果としてユニークな人材が育つ社会的素地が生まれるであろうと考えています。

ご支援のお願い

学びの多様性を切り拓く挑戦には、多くの方々のご協力が必要です。どうか新たな未来の学びの形にご支援いただき、共に日本の未来を切り拓く仲間となっていただけましたら幸いです。国や自治体からの公的資金で運営を実施していますが、ダイナミックな学びの場を創出していくためには使用使途が限局的でない資金の調達が必至であり、パブリックサポートによるご寄付によってそれが実現すると考えております。

 

これまでのあゆみ

東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野の中邑研究室では、教育・福祉・医療を繋ぎながら人が豊かに学び暮らしいきていくことを支援する研究を行っています。人工知能やロボットなどの科学技術は、我々の社会システムを大きく変えつつある中、教育についても新しい学びが必要であると言われながらも、そこに明確な方向性は示されておらず、既存の画一的な教育システムの中では新しい学びの場を提供しにくいのが現状です。ユニークな才能をもつがゆえに、学校教育になじめず、不登校やひきこもり状態になっている若者がいます。その突破口はどこにあるのでしょうか?

本研究室では、2014年から「異才発掘プロジェクトROCKET (Room of Children with Kokorozashi and Extraordinary Talents)」を開始し、その中での新しい学びの挑戦を行っています。そこでは既存の枠を超えた教育の重要性が明確になってきており、同時にその社会への実装をどう行うかを検討しています。また、参加するユニークな知性を持つ子どもたちの認知特性を明らかにし、彼らに合った学びを提案する試みも行っています。

同じように教育の機会が十分提供されていない、読み書きに困難を持つ子どもたちや重度重複障害を持ち意思のくみ取りが難しい子どもに対してもICTによるエンハンスメントに関する実践的研究を行っています。さらには、2019年度からは貧困状態にある子どもたちに対する教育研究も開始しました。

多様性を認め合いユニークな人材を受け入れる社会的素地の創生こそが、イノベーションを生む未来の社会システムに結びつくと信じて構築を目指しています。

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School of Nippon構想の実現を目指して

AI時代に求められるのは、場所も時間割も教科書も超えて、自分の興味関心のあることを探求していく学びを自ら選んでいける子どもでしょう。日本各地が学び場となり、それぞれの地域の特色を生かしたプログラムが全国で展開する。そこは教科書も時間割もないワクワクする学びがあり、興味や関心が共有できる仲間に出会える場所。専門家やトップランナーの話が聞けて、アクティビティを中心としたアカデミックな学びのリゾートのような場所。そんなユニークな教育プログラムが各地域にあったらどうでしょうか。
子ども達が自らの意思でそこに向かうことを選択していくことが、興味関心を突き詰めて学んでいく究極のアクティブラーニングと個別化していくアダプティブラーニングであり、その実現を叶えていくための新たな挑戦が日本全国で始まっていくことを各地域と連携を深めながら始めていきたいと考えています。それを私たちは下図のような日本全国に展開される学びをSchool of Nippon構想と呼び、その実現のために新たな教育を形作りたいと手を取り合える自治体とともに社会の中に実装する取り組みを行っています。

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ご寄付の活用について

集まったご寄付は、以下の活動に活用させていただく予定です。

1. サマープログラムの開催
異才発掘プロジェクトでは、受験勉強だけでは物足りずに学びの本質を探求する優秀な中高生向けに夏休み期間サマープログラムを開催しています。そこでは、AIやロボット時代に未知の世界へ飛び出していける智慧と一歩踏み出す勇気を学ぶ機会に、目的的な受験勉強ではない答えのない学びに没頭する時間を中高生に提供いたします。この度のご寄付を活用させていただくことで、サマープログラムを開催し、全国から優秀な中高生向けに東大の叡智とROCKETの非日常的な活動を組み合わせたプログラムを下記の通り実施いたします。

2020年からの3年間で、3泊4日のROCKETサマープログラムを実施
実施時期:毎年8月中のいずれか4日間
実施場所:東京大学先端科学技術研究センター、およびその他フィールド
募集対象:受験だけでは物足りない全国の優秀な中高生、10名
プログラム概要:

  • 東京大学の研究者による最先端研究の講座の実施
  • ROCKETのアクティビティから学ぶプログラムの実施
  • 東京大学先端科学技術研究センターにて若手研究者によるラボツアーの実施
  • アートと科学を体感し、融合を考えるプログラムの実施 など

2. オープンプログラムの開催
様々な分野を専門的に学びながら、同時に広い視野で客観的にものごとを見、専門的、俯瞰的な知識を繋げるプログラムを実施いたします。自分の興味関心に基づき、子どもが自ら学ぶ意思をもって学び、同じ興味関心を持つ仲間と出会う機会を提供いたします。下記の通り、全国のリソースを活用しながら、テーマごと実施いたします。

2020年3年間で、1泊2日のオープンプログラムを実施
実施時期:毎年2回
実施場所:テーマに合わせたリソースがある各地域のフィールド
募集対象:学ぶ意欲はあるが、学習機会を喪失している小・中学生、20名
プログラム概要(例):

  • 生物学者とアーティストと学ぶ生物好きのためのプログラム
  • 刀鍛冶と物理学者と学ぶ物理好きのためのプログラム など

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イノベーションが生まれる土壌の創出

異才発掘プロジェクトROCKETが社会実装されていくことにより、既存の学校教育だけでは吸収できないユニークな人材の学びの機会の確保ができるだけでなく、彼らを画一的な教育社会に取り残さず、社会に接続させていくことで多様な人材が学び働ける社会システムの構築が可能になります。多様な人たちがそれぞれの特性を活かし、活躍できる社会の中で人と違うことを力に変えていくことで、イノベーションを生む社会の土壌を醸成していくことを目指していきます。サマープログラムの開催を実施することにより、学びの本質を考える時間を通して実感することが、既存の枠からは創発されない発想を生み出し、イノベーティブで自ら動ける人材を育成していきます。教育では短期的な効果が成果として見えにくい部分もありますが、この事業を継続していくことにより、東京大学にもこれまで入ってこなかった多様な人材が入ってくる可能性が高まり、また社会の中にも多様性を有する人材を輩出していくことができると考えています。

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お名前 日付 金額 コメント
清水 潔 2020年03月20日 10,000円 会社経営者です。TV番組で拝見しました。障がい者雇用を積極的に実施しています。発達障害と呼ばれる方々の活躍に期待しています。完璧な人間なんてどこにも存在しない。人とひとは支え合い助け合うことでより高い価値を創造できると信じています。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
******** 2020年03月20日 10,000円 是非、活動を続けて、多くの子どもが学ぶ楽しさを教えて下さい。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
小畠 くる美 2020年03月20日 10,000円 いろんな人がいるから豊かな優しい楽しい社会が出来ます。
みんな大切な仲間です。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
林 拓男 2020年03月15日 10,000円 5歳、2歳の子供を育てています。長女の小学校進学について調べていたところ、貴プロジェクトの存在を知りました。コンセプトや活動内容に深く共感し、末長く続いてほしいと願い寄付に至りました。これからも、多様性の素地を拡げていってほしいと思います。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
武藤(宮田) 輝美 2020年02月11日 10,000円 忘れかけていた大切な学びを一緒に考えるプロジェクトだと思います。すべての子ども達に受けてほしい。そして私も受けたいです。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
吉本 智子 2020年01月30日 5,000円 異才がのびのび育つ社会を作ってください。応援しています。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
田島 慶也 2020年01月18日 10,000円 私はROCKET応援しています。これからも頑張ってください。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
濱口 瑛士 2020年01月14日 10,000円 5年間支援してくださりありがとうございます。感謝の気持ちを込めて寄付したいと思います。
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
******** 2020年01月11日 10,000円 ROCKETプロジェクトのより一層のひろがり、School of Nippon 構想の実現を応援していますっ!
<異才発掘プロジェクトROCKET基金>
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プロジェクト設置責任者

東京大学先端科学技術研究センター
人間支援工学分野
教授 中邑 賢龍

今年度寄付総額
0円
今年度寄付件数
0件
現在の継続寄付会員人数
3人

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

ご寄付の特典

「東京大学基金」の特典が適用されます。

このプロジェクトの特典

累計1万円以上のご寄付

コンセプトブックを年度末に進呈いたします。

累計10万円以上のご寄付

年1回開催される成果発表会、またはトップランナートークにご招待いたします。

累計30万円以上のご寄付

年1回開催される成果発表会、およびトップランナートークにご招待いたします。

特典の金額は累計となります。12月末の累計額に基づき、特典のご案内をさせていただきます。

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

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