東京大学は2027年に創立150周年を迎えます

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東京大学と 次なる150年へ

UTokyo NEXT150(一任する)

東京大学は2027年に創立150周年を迎えます。この先のあるべき未来像をみなさまとの対話を通じて共有し、次の150年を見すえた自律的で創造的な活動を続けていくために、これからも力強いご支援をお寄せくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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東大のシンボル“赤門”を再びよみがえらせたい!

ひらけ!赤門プロジェクト

国の重要文化財として指定されている赤門は、貴重な歴史文化資産であると同時に、東京大学の象徴的存在でもあります。これまで長きにわたって人々の往来を見守り続けてきた赤門は、耐震性の問題から2021年2月12日(金)以降閉鎖され、今、その扉を堅く閉ざしています。
もう一度、赤門の扉を開きたい。
東京大学は次なる150年を、赤門は続く200年を、ともに刻みたい。
みなさんの力で、一緒に赤門を開きませんか?

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多様性が公平に包摂される東京大学と社会をみんなでつくる

UTokyoインクルーシブ・キャンパス構築プロジェクト

東京大学のD&I推進を飛躍的に推し進めるため、当事者(女性、性的マイノリティ、障害者など)と研究者が力を合わせて、ともにより良い社会をつくっていく「共同創造(Coproduction)」を中核とするプロジェクトです。
研究と実践を密に循環させて、当事者の視点に立った知識や技術を産み出します。世界の誰もが来たくなるキャンパスづくりを目指し、多様性が尊重され包摂される公正な共生社会の実現を促します。       

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研究者インタビュー

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文化・歴史を守り続けるために“文学部の応援団”を増やしたい。

文学部の学問を支える基金

「文学部の学問を支える基金」を開設したのは、東京大学文学部としてご寄付の大きな窓口を作ることで、より多くの皆様が支援してくださりやすいかたちを整えるためです。もともと文学部には、違った趣旨の寄付窓口が何種類か存在し、ご寄付をいただいていました。そのなかには戦前から続いているようなものもありました。そこでいただいてきたご寄付は非常にありがたいものでしたが、やはり寄付者の皆様の立場に立ってみると窓口がわかりづらいということで、ひとつのプロジェクトに集結させることにしたのです。

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人の活動でより豊かで持続的に循環する地球環境を作り出したい

畑と森を再生する糸状菌の活性化基金

東京大学にまつわる多彩なゲストを迎え、渋澤健氏がナビゲーターとなり、様々な切り口で”東京大学と世界のミライを紐解く”対談シリーズ「UTokyo Future TV」。
本インタビューは2023年8月にUtokyo Future TV第11回のウェビナーとして実施された対談をもとにしたインタビュー記事です。
ゲストは、東京大学農学生命科学研究科 農学国際専攻 宮沢佳恵 准教授。テーマは「私たちは豊かで持続可能な畑や森をミライに残せるのか?」。
私たちが豊かに生活する活動を行いつつ、豊かで持続可能な畑や森をミライに残すことに繋げる可能性について、とことん対話を深める内容となりました。

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次のパンデミックで100日以内に安全な国産ワクチンを「デザイン」する若手人材を育成したい

近未来ワクチンデザインプロジェクト

ワクチンは高い安全性が求められる予防的医薬品になります。自動車にたとえれば、利用者の命を守るシートベルト、エアバッグのようなものでしょうか。事故にあってから後悔しても遅いのと同様、ワクチンも感染して重症化してから後悔しても遅い、という意味でよく似た意味合いでたとえさせてもらっています。
次のパンデミックが起こった際に同じ轍を踏まないために、また、近い将来、100日でワクチンが供給できる新しい技術革新を起こすためには、“ワクチンデザイナー”人材の育成が一番の近道であると信じています。一人でも多くの方々からご支援をいただけますと嬉しいです。

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寄付者の声

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「東大のおかげでいまの私があるから」
新進フィルムメーカーの母校への恩返し

インタビューに登場してくださったのは、フィルムメーカーとして活躍されている後藤美波さん。
東京大学文学部を卒業後、コロンビア大学大学院フィルムスクールに進まれました。
女子学生の就学支援に貢献したいとのお思いから、「さつき会奨学金基金」にご寄付をいただいております。
インタビューでは、東大時代の貴重な思い出や、コロンビア大学大学院での実りある経験、映画に関わる現在、そして母校に寄付をする理由など、幅広くお話ししてくださいました。
魅力あふれる東大卒業生です。ぜひご覧ください!

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創業者の遺志を継ぎ、未来へと繋いでいくために

約400万点の学術標本を収蔵する「東京大学総合研究博物館」。世界的水準の学術研究を展開する当館は、実は入場無料の、一般の方にも開かれた施設です。
このほど当館へ、株式会社日本コンピューティングシステム(JCS)様よりエンダウメント型のご寄付を賜りました。その経緯やご寄付に込めた想いについて、基金担当者がJCS代表取締役社長の鮎川悦子氏にお話をうかがいました。

ADD YOUR NAME

オンラインでご寄付いただいたみなさまからのコメントをリアルタイムでご紹介しています。

中西 克次

先日息子に案内されて五月祭に行きました。東大の象徴である赤門を初めて見学し、感動しました。門が開く日を楽しみにしています。 <ひらけ!赤門プロジェクト>

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東大病院の更なるご発展をご祈念しております。 <東大病院基金>

柳田 吉彦

「生きものの力で社会を変える」東大農学150⁺未来プロジェクトで示されたように、農学には限りない未来があります。 みんなの力で、より良い未来を入り開いていきたいと思います。 <東大農学150+未来プロジェクト>

大塚 美智子

魔改造は毎回感動します。 若き日本の研究者と技術者にエールを送ります <魔改造研究支援基金>

遠山 敦子

国内外で活躍する東京大学の卒業生の多くが校友会に参加し、校友会の活動に参加したり、もっと応援する雰囲気が醸成されることを期待します。 <東京大学校友会支援基金>

伊藤 剛

素晴らしいプロジェクトに参画できて、これからが楽しみです。共に盛り上げましょう! <魔改造研究支援基金>

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ものづくりの楽しさを広めてください。 <魔改造研究支援基金>

渡辺 典之

部室再建へ向けて着々と進行中ですが、内装・備品等の資金も追加で必要とのこと。今年度以降の陸上運動部現役部員の皆さんの益々の活躍、発展を大いに期待しています! <陸上運動部>

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関口虎太郎です。(愛犬の名前です) 目・歯の治療が出来れば、もっと長生きが出来ると思います。 <東京大学動物医療センター未来基金(東大VMC基金)>

相浦 大司

在学中によく通った赤門が再び開く日を楽しみにしています! <ひらけ!赤門プロジェクト>

田守 隆宏

素晴らしい研究が今後も続きますよう願っております。ローマの初代皇帝アウグストゥス時代のヴィラの姿が明らかになるのを期待しております。微力ながら応援させていただきます。 <ソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査プロジェクト>

田守 隆宏

歴史ある理学部2号館で、これからも研究・教育がなされますことを願っております。微力ながら応援しております。 <理学部2号館を救え!>

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ある日メジロが「助けて!」と、こちらに向かって叫んでいるように思えたので、ついていくと地面にメジロの相方が倒れていて、羽を引っ張ってみせてくれました。残念ながら亡くなっていましたが、それ以来、鳥は普段から私に話しかけているんだと思うようになりました。動物言語学、応援してます。 <動物言語学プロジェクト>

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駒II音楽祭に参加させていただき、ただのコンサートではない、遊び心に富んだ構成とトークを楽しませていただきました。ぜひ継続していただきたく思います。 <駒Ⅱ音楽祭基金>

園田 賢作

我々は、皆さんが皆さんであるだけで、応援してしまうのです。 <弓術部>

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未来へつながる新しい研究、楽しみにしています。 <動物言語学プロジェクト>

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日本や日本人はまだまだ立て直せる そこに必要なものは成長を邪魔せず、落ちこぼれを作らない新しい教育。 安心できる衣食住環境と収入 そして何より新たな経済基盤だと思います。 メタンハイドレードも相変わらず。 しかし、このレアアース泥・マンガンノジュールだけは何としても成功させたい。 <南鳥島レアアース泥・マンガンノジュールを開発して日本の未来を拓く>

五十嵐 亮二

我々の現役時代と比べて日本の技術力の劣化は大きいと感じている。 技術立国を目指して人材を育ててほしい。 <コンピュータサイエンス教育支援基金>

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