このプロジェクトは2023年11月30日をもって寄付募集を終了しました。ご支援誠にありがとうございました。
センター終了の2024年3月までのイベント等のご案内、および活動報告につきましては、本ページに掲載予定です。
みなさんは「少子高齢化」や「不平等問題」、「環境問題」に「エネルギー問題」、「教育格差」に「健康格差」といった言葉を聞いたことがあると思います。これからの社会課題と称すると、日本だけに限った問題ではありません。また、高齢者の世話をだれがみるのか、障がいを持つ場合の配慮をどうすべきか、社会保障制度の在り方や家族のありよう、コミュニティをいかに作っていくか、等。答えは一つではありません。現代日本研究センターではこのような問題のメカニズムについて研究を行い、世界へと発信しています。
~世界の中の日本を多様な視点からとらえるプラットフォーム~
現代日本研究センター(TCJS)は、2020年7月に設立された東京大学の全学的な組織で、日本のみならず世界の諸問題についての研究を紹介し、議論することを目的とします。そのため、TCJSでは東京大学の多種多様な分野の研究者や大学院生があつまり、連携することで、文理横断型の研究の紹介、連携を支援します。
現在学内からは、法学政治学研究科、経済学研究科、人文社会系研究科、教育学研究科、農学生命科学研究科、工学系研究科、総合文化研究科、新領域創成科学研究科、情報学環、公共政策大学院、社会科学研究所、先端科学技術研究センター、生産技術研究所、東京カレッジ、ヒューマニティーズセンターの15の学部・研究科が分野の壁を越えて参加しています。センターでの「現代日本研究」成果を、東京大学として国外に発信することで、日本国内のみならず、国際的な研究の発展を目指しています。
日本が他国、さらには世界に共通する課題を抱えており、われわれに共通する社会生活の質を向上させるための研究につながるからです。専門分野が違っても、人文・社会科学的研究は誰もがよりよく生きていくことをめざしているからです。たとえば、貧困家庭に生まれたと想像してみてください。それは「たまたま運が悪かった」のでしょうか。「しょうがない」ことなのでしょうか。本人が努力すればだれもが貧困から抜け出すことができるのでしょうか。いま我々が直面する諸問題は個人の責任や努力だけでは説明することはできません。
現代の日本社会に表れている様々な問題は、程度の差はあっても世界に共通します。日本から研究発信することで、どのような世界貢献ができるのかを、われわれはいま真剣に考えています。その一方で、われわれの意志を現実に実現するためには、皆様方からのご理解とご支援が不可欠です。
日本からの、日本のための、さらには日本という一つの国を超えて、人類の平和と持続可能性を強化し、実現することは極めて重要です。日本から積極的に国際貢献できる若手のグローバル知的人材の育成を目指す本センター運営のため、みなさまからのご寄付をどうかよろしくお願いいたします。
東大基金・TCJS担当者からのひとこと
文理横断型研究のプラットフォーム、世界へ
白波瀬センター長の研究に対する情熱と、研究成果を日本国内外へ発信することで「現代日本研究」の国際的に発展させていきたいという強い想いを、みなさまにも感じ取っていただけたのではないでしょうか。
現代日本社会における問題や課題は、もはや、専門分野や特定の領域に限られた研究では解消の糸口をみつけることは難しいでしょう。TCJSはその壁を取り払い、柔軟的に研究を行い、さらに世界へ発信することができます。
その調査や分析から有意義な結果を導き出すためには、十分な研究費が必要となります。みなさまからのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
UTokyo Center for Contemporary Japanese Studies – TCJS (u-tokyo.ac.jp)
2023年02月14日(火)
現代日本研究センター(TCJS)は、2020年7月、日本にフォーカスする研究の推進を企図して設置されました。日本研究というと、研究者含め古いイメージにとらわれがちですが、他のアジア諸国や欧米とも共通する課題を抱える日本にあって、その実態について政策的観点もいれた学術的議論を展開するためにはじめました。ここでは、総合大学である東京大学内の文理の枠を超えた研究者、また、国内外からの研究者や政策関係者を招いて、国際共同研究のプラットフォームとしての機能を強化してきました。
設立後、2年半を経て、累計150以上のセミナーを開催し、延べ3,900人もの参加者がありました。2022年に入ってからは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を取り入れて、国連大学でのBig Idea Dialogue Seriesと積極的に連携して、国際レベルの議論を展開しています。本センターは文系部局からの構成員による運営委員会を中心に種々の企画、運営を進め、人文社会系研究科、教育学研究科、法学政治学研究科、経済学研究科、総合文化研究科、工学系研究科、農学生命科学研究科、新領域創成科学研究科、情報学環、公共政策大学院、社会科学研究所、生産技術研究所、先端科学技術研究センター、東京カレッジ、ヒューマニティーズセンター、の15部局と連携して多様な報告内容と報告者が登場しています。
また、海外のリーディング大学である、プリンストン大学、ハーバード大学、コロンビア大学、オックスフォード大学、カリフォルニア大学バークレイ校、ソウル大学の日本研究所と密接に連携しています。特に、代表的な日本専門家からなる国際諮問委員会を組織し、種々のアドバイスを得ながら円滑なセンター運営を行っています。
本センターの主な活動は、以下のとおりです。
(1) 共同研究プロジェクトの推進:東京大学内の15の連携部局に所属する多様な専門分野の研究者・大学院生による研究報告、海外の連携大学からの若手・中堅研究者や大学院生によるセミナー開催。現代日本における重要課題である人口問題(少子高齢化)やジェンダー格差(Gender in Japan)についての現場からの専門家を含むセミナー実施。国連大学とのSDGs課題に関する国際ネットワークを活用した研究紹介。東大-プリンストン大学との連略的パートナーシップのもとでの若手研究者派遣。
(2) 教育プログラムへの貢献:教養学部、文学部、経済学部、教育学部が参加する学部横断型教育プログラム「国際総合日本学」の運営
(3) 研究業績の海外発信: 本センターは、東京大学を超えた国内外への研究紹介ならびに、グローバルネットワーク形成のためのきっかけ作りとなるようなプラットフォーム機能としての発信を中心に事業を展開しています。中堅以上の研究者によるTCJSセミナーシリーズ、若手による次世代研究者フォーラム、そして後期博士課程学生による大学院生研究フォーラム、の3つを柱とするセミナー運営が本センターの中心となっています。Gender in Japanプロジェクトシリーズでは、研究者のみならず行政担当者、さらには企業関係者からの多様な分野からスピーカーを招いて発信。例えば、徳島市長の内藤佐和子氏、日本ロレアル株式会社本部長の楠田倫子氏、㈱日本総合研究所の翁百合理事長、アーティストのスプツニ子!氏にご登壇いただきました。
2022年1月-12月のセミナー等の実施状況は、TCJSセミナーシリーズ(16回)、次世代研究者フォーラム(16回)、院生研究フォーラム(17回)、日本のジェンダーシリーズ(5回)、合計54回開催されました。それぞれの参加者数は延べ数で、TCJSセミナーシリーズ410人、次世代研究者フォーラム220人、院生研究者フォーラム260人、日本のジェンダーシリーズ330人、と合計1220人でした。
2022年04月04日(月)
現代日本研究センター連続セミナー/日本のジェンダーシリーズ「企業における女性活躍~日本ロレアルの事例」を開催します。ゲストに日本ロレアル株式会社楠田倫子様をお迎えし、センター長白波瀬佐和子が対談を行います 。
日時:2022年4月15日(金)17:00 - 18:00
開催:Zoom によるWebinar (事前登録制)
皆さまのご参加をお待ちしております。
2022年02月04日(金)
~~ 現代日本研究センター|これまでを振り返って(2020年7月~2021年12月) ~~
現代日本研究センター(TCJS)は、2020年7月、日本と世界のトップレベルの大学や研究機関の研究者や大学院生とのネットワークを広げるため、東京大学から文理の枠を超えて世界に共通する諸課題に関する研究発信と国際共同研究のプラットフォームとなる場の提供を目指して設立されました。
設立後、1年半を経て、累計100以上のセミナーを開催し、延べ3,000人もの参加者がありました。そこでは、これまで東京大学が保有していたネットワークを最大限活用し、さらなる学内外の分野横断的ネットワークを構築しました。本センターは文系部局から5名の運営委員が種々の意思決定をして運用し、人文社会系研究科、教育学研究科、法学政治学研究科、経済学研究科、総合文化研究科、工学系研究科、農学生命科学研究科、新領域創成科学研究科、情報学環、公共政策大学院、社会科学研究所、生産技術研究所、先端科学技術研究センター、東京カレッジ、ヒューマニティーズセンター、の15部局が連携委員会を構成しています。
また、海外のトップスクールとの連携については、ハーバード大学、コロンビア大学、コロンビアビジネススクール、オックスフォード大学、カリフォルニア大学バークレイ校、プリンストン大学、ソウル大学の日本研究関係組織からの著名な日本専門家からなる国際諮問委員会を組織し、種々のアドバイスを得ながら円滑なセンター運営を実施しています。
本センターの主な活動は、以下の通りです。
(1) 共同研究プロジェクトの推進
プリンストン大学や早稲田大学との包括的協定の下での共同研究プロジェクト、社会連携の側面を含む学際的研究プロジェクトGender in Japanの実施、人文学との連携事業、東大-プリンストン大学との連略的パートナーシップのもとでの若手研究者派遣
(2) 教育プログラムへの貢献
教養学部、文学部、経済学部、教育学部が参加する学部横断型教育プログラム「国際総合日本学」の運営
(3) 研究業績の海外発信
中堅以上の研究者によるTCJSセミナーシリーズ、若手による次世代研究者フォーラム、そして後期博士課程学生による大学院生研究フォーラム、の3つを中心に、テーマ別の講演会を頻繁に開催してきました。特にGender in Japanプロジェクトシリーズでは、研究者のみならず行政担当者、さらには企業関係者からの多様な分野からスピーカーを招いて発信を行いました。
例えば、2021年9月19日には、日本学術会議との公開シンポジウムとして「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」と題し、1000名以上の登録者を得ました。
最近では、NPO法人J-Win(ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク)理事長の内永ゆか子氏を招き、「経営戦略としてのダイバーシティ・マネジメント」についての講演を実施しました。出席者は約140名と、企業会のみならず東京大学からも多くの参加者を得て活発な議論が展開されました。
2020年7月の設立以降のセミナー等の実施状況は、セミナー・シンポジウムについては、TCJSセミナーシリーズ(14回)、次世代研究者フォーラム(36回)、院生研究フォーラム(35回)、TCJSカンファレンス(11回)、合計96回開催されました。それぞれの参加者数は延べ数で、TCJSセミナーシリーズ542人、次世代研究者フォーラム594人、院生研究者フォーラム239人、TCJSカンファレンス1,631人、と合計3,006人でした(2021年12月31日現在)
コロナ禍にあって、物理的な交流が実施できない状況下にあっても、皆さまからあたたかいご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。皆さまからいただきましたご寄付は、センター事業の発展のために大切に活用させていただく所存です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2021年12月23日(木)
東京大学基金アドバイザーである渋澤健氏がナビゲーターを務めるオンライン対談「UTokyo Future TV」。毎回多彩なゲストを迎え、様々な切り口で東京大学と世界のミライを紐解く対談をおこないます。
第2回ゲストは、社会階層論の研究に取り組み、現代日本研究センター長を務める白波瀬 佐和子教授をお迎えし、「世界で果たす日本のリーダーシップ」をテーマに、階層や人口、世代、ジェンダー等、様々な当事者の視点から掘り下げて議論しました。
2021年07月21日(水)
現代日本研究センター(TCJS)は、2021年7月、設立一周年を迎えました。この間、国内外72名の登壇者をオンライン上のミーティングルームに招聘して各種イベントを開催し、様々な国と地域から1999名の方々にご参加いただくことができました。(詳細については、当センターウェブサイト(https://tcjs.u-tokyo.ac.jp/ja/)および2020年度年次報告書(https://tcjs.u-tokyo.ac.jp/tcjs/wp-content/uploads/2021/05/JPN_tcjs_annualreport_final.pdf) をご参照ください。)皆様のご協力とご関心に心よりお礼申し上げます。
当センターの主要事業としては大きく2つあります。一つは3種類のセミナーシリーズの開催と研究事業の展開です。
まずセミナー事業については、①TCJSセミナーシリーズ、②TCJS次世代研究者フォーラム、③TCJS大学院生研究フォーラムの三種類のセミナーを定期的に開催してきました。報告時の使用言語は英語とすることで、東大大学院生のみならず国際連携大学からの大学院生からの参加もあり、積極的に報告がなされ、特に、大学院生や若手研究者からの積極的な報告実績は予想以上でした。2020年10月から1年足らずで、海外一流大学からの大学院生も含め、多分野からの報告が実現したことは、本センターによる若手育成への高い期待を再確認し、今後の運営にあって特に注力する方向性を見極めることができました。また、国際総合日本学教育(Global Japan Studies)プログラムの運営支援を通して、学部や大学院留学生に広く日本社会に関する授業を提供し、若手育成を進めています。
2点目の研究事業については、大きく、「21世紀の日本政治」「東アジアにおける人口と不平等」「日本のジェンダー」の三種類の研究プロジェクトを立ち上げて、積極的に国際的な研究推進を支援し、海外発信を行ってきました。特に、「21世紀の日本政治」にあっては、東京大学と早稲田大学の包括的協定を活用して、積極的に展開しています。3つ目は“Gender in Japan“として、日本や国外のジェンダー研究者や具体的な政策に関わってきた実務家を招いてのセミナーを開き、国内外から毎回多くの参加者がありました。
こうした一年目の成果を活かしつつ、設立二年目となる今夏からは、人文学分野での国際発信を強化するため、東京大学ヒューマニティーズ(HMC)と協力して共催セミナーの開催を計画しています。社会科学(法学・政治学・経済学・社会学)や人文学、そして文理融合の新分野での挑戦的な研究の紹介や支援、そして若手研究者の育成、交流を、今後とも積極的に進めていく所存です。今後ともどうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
2021年02月10日(水)
English follows Japanese.
東京大学の現代日本研究センターは、2020年7月に設立された文理融合の学内横断型組織です。日本の「今」に関する研究を“現代日本研究”としてとりまとめて、情報発信しています。このたび、日本のジェンダー研究に関する多様な関係者間の情報共有や交流の場として、「Gender in Japan」プロジェクトを立ち上げました。2月22日に上野千鶴子名誉教授を講師にお迎えして、当センター長の白波瀬佐和子教授の対談形式で、初回のセミナーを開催します。専門家はもちろん、ジェンダーに興味があるという方など、どなたでもお気軽にご参加ください。
【開催概要】
日時:2021年2月22日(月) 9:00-10:00(日本時間)
概要:
コロナ禍のもとで1年が過ぎました。非常時には見たことも聞いたこともない新しい変化が起きるというよりも、平時の矛盾が拡大・増幅してあらわれます。そのしわ寄せを食らったのが、もともと脆弱な状況に置かれた女性たちでした。
GDPが世界3位なのに、男女平等指数が121位。これは日本社会の謎であり、課題です。同様に、4大進学率が男女とも約5割の時代に女子学生比率が2割の壁を越えないのも東京大学の謎であり、課題です。今期、女性2人目の東京大学副学長を務められ、政府が任命した「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」の座長として迅速に「緊急提言」を出された、元同僚である白波瀬佐和子さんとトークできるのが楽しみです。
講師プロフィール:
上野千鶴子氏。社会学者。京都大学大学院社会学博士課程修了。社会学博士。
1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2011年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。第20−22期学術会議会員。第23-25期日本学術会議連携会員。専門は女性学、ジェンダー研究。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。
開催方式:ZOOMウェビナー
言語:日本語
参加費:無料
事前登録制:参加申し込みはこちら → https://forms.gle/dPv56nvmBW9zgdgW9
主催:東京大学現代日本研究センター
https://www.tcjs.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html
お問い合わせ:contact@tcjs.u-tokyo.ac.jp
【English Version】
The UTokyo Center for Contemporary Japanese Studies (TCJS) serves as a common space to explore Japan and its place in the world. The center is proud to present a new space through which diverse stakeholders may connect and share information regarding gender studies issues in Japan. On February 22, 2021, this new initiative will host its inaugural seminar: a one-on-one talk between UTokyo Professor Emeritus Ueno Chizuko (Director, Women's Action Network) and TCJS Director Shirahase Sawako (Professor, UTokyo Graduate School of Humanities and Sociology). Scholars and anyone interested in gender studies are welcome to attend!
□Date:February 22, 2021 (Mon), 9:00-10:00 (JST)
□Abstract:We have spent a year in the grip of the COVID-19 pandemic. Times of crisis tend not to bring forth new and unprecedented change, but rather to exacerbate and amplify the familiar contradictions of everyday life. It has been those women who were already in dire straits to begin with who have felt this burden most keenly. How can a country have the world’s third largest GDP, and yet rank 121st in gender equality? This is a puzzle–and a problem–for Japanese society. By the same token, it is a puzzle–and a problem–that the University of Tokyo’s ratio of female student enrollment cannot break past 20%, even though we live in an age when four-year college enrollment rates for both men and women are about 50%. I look forward to this discussion with my former colleague Shirahase Sawako (who also serves as a UTokyo executive vice president), particularly given her speedy submission of an emergency proposal to the Japanese government as the chair of its「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」.
□Profile:Chizuko Ueno is a sociologist. She holds a Doctorate in Sociology from Kyoto University. In 1993, she became an Associate Professor of Sociology at the University of Tokyo. From 1995 until 2011, she was a Professor at the University of Tokyo Graduate School of Humanities & Sociology. In 2011, she became director of the non-profit Women’s Action Network (WAN). She served as a member of the 20th–22nd Science Councils of Japan, and as an affiliate member for the 23rd–25th councils. Ueno specializes in women’s studies and gender studies, and has also done research on elder care.
□Venue:Zoom Webinar
□Language:Japanese
□Cost:Free
□Advance Registration:https://forms.gle/dPv56nvmBW9zgdgW9
□Host by:UTokyo Center for Contemporary Japanese Studies
https://www.tcjs.u-tokyo.ac.jp/
□Contact:contact@tcjs.u-tokyo.ac.jp
<現代日本研究センター運営支援基金>
現代の日本、未来の日本と世界のためにも、微力ではありますがこの研究を応援しています!
<現代日本研究センター運営支援基金>
<現代日本研究センター運営支援基金>
<現代日本研究センター運営支援基金>
国力を盛り返すには足元から。
先ずは、すぐに着手できる具体策の発信が大切。
例えば、
行政のデジタルの壁はセキュリティの脆弱さに対する国民の不信と
手順のまずさにあると思います。
社会学が実務で役に立つという認識が普及しますように。
<現代日本研究センター運営支援基金>
<現代日本研究センター運営支援基金>
<現代日本研究センター運営支援基金>