
全世界が激動の時代を迎え、社会は先行きが読めない状況に直面しています。未曾有の課題が起こり得る未来、それらの課題に取り組み、解決していき、持続可能な社会の構築を実現していくには、私たちに残されている時間は多くはありません。また、すべての違いを個性と受け入れ、皆が力を合わせて、地球上で共に生きていくインクルーシブな社会の構築が求められる今、新しい課題も出てくることでしょう。このような未知かつ新しい課題の解決に向けて、新しい知を創造するとともに、社会的な価値を創造することを通して、グローバルな視点から将来の社会をデザインできる人財、つまり、創造性を有する人財の育成は私たちに課されられた使命です。特に、これからの時代を切り拓いていく子どもたちの創造性を育み、学校での学習を実社会における問題発見や解決に活かせる、そのための教育が求められています。
そこで注目されているのが、STEAM教育です。STEAMは、Science(科学), Technology(技術), Engineering(工学),Art[s](芸術、リベラルアーツ:社会科学や人文科学), and Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、文系・理系といった枠組みを超え、学校での学習を実社会における問題発見や解決に活かしていく能力を育むための新しい教育です。
時代を切り拓き、持続可能な社会をデザインしていく子どもたちの創造性を育成するために、この新しいSTEAM教育を東大、生産技術研究所・次世代育成オフィスが提供します。東大発の新しい教育を推進するために今般、「時代を切り拓くSTEAM創造性教育基金」を設置しました。皆様から寄せられるご支援を活用して、新しいSTEAM教育を社会に発信し、浸透させていきます。皆様の温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
飛行機ワークショップにて翼の設計に熱中する中学生
次世代育成オフィス(ONG)では、STEAM教育プログラムの開発と実践を行っています。ONGの特徴の一つは、科学技術を基盤として実社会との接点を広く持つ産業界(企業)とも連携し、科学技術の社会的な意義や役割といった「科学技術と社会とのつながり」に着目している点です。そして、生産研の研究成果を題材として、「大学で行われている研究」と学校で学んでいる理科や社会科などの「教科科目と科学技術とのつながり」について学習でき、実社会における問題発見や解決に活かしていくことのできるSTEAM教育プログラムを開発し、実践しています。具体的には、以下の4つの活動を行っています。
(1) ワークショップ・出張授業
身の回りにある身近な科学技術や最先端の研究成果をテーマとし、「科学技術と社会とのつながり」への気づきや、「科学技術と教科・科目とのつながり」の理解を深められるようなワークショップや出張授業を、中学生・高校生に提供しています。
(2) ICTを活用した映像教材や貸出教材
例えば、遠隔地にいる、また、時間的にワークショプ等に参加できない生徒さんにもSTEAM教育の機会を提供できるよう、貸出教材やWebを通した映像教材の開発と提供を行っています。
3) STEAM型の探究活動への支援
東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)を通して、STEAM型の探究活動プログラムを開発し、高校生の探究活動を支援しています。また、開発した探究活動プログラムを、高校生のみならず、大学生や大学院生、さらには社会人を対象としたリカレント教育にも展開することを目指し、様々な世代の課題解決能力の向上に貢献していきます。
(4)女子生徒・女子学生向けのSTEAM教育
女子生徒や学生を対象とした講演会やワークショップ、Webサイトを通して、文系・理系の枠組みを超えた、様々な分野に触れる機会を提供しています。また、社会で活躍している女性のロールモデルを発信しています。
東大生産技術研究所(生産研)では、理学および工学の幅広い分野にわたって最先端の研究が推進されています。また、これらの研究成果は産学が連携することにより、事業に資する製品開発およびシステム開発に活かされています。
まさに、生産研は企業の事業化や社会課題の解決に長年にわたり貢献してきました。生産技術研究所におけるこれらの研究成果は学術上の功績とともに教育面においても、大きな役割を果たせると考えています。
特に、国際的にSTEAM教育が着目されているなか、幅広い分野を融合することで実社会の課題解決に貢献してきた生産研において行われている研究は、物事を俯瞰する能力や問題発見や解決していくための能力の育成を目指すSTEAM教育のコンテンツとして最適だと言えます。
このような特徴を活かして、生産研の次世代育成オフィス(ONG:Office for the Next Generation)では、将来の社会をデザインすることのできる創造性を有する次世代の人財育成を目指して、2011年度より中学生・高校生を対象とした産学連携ワークショップや出張授業などのSTEAM教育プログラムを開発・実施してきました。
貸出実験教材を用いて学習する高校生
また、中学校や高等学校への貸出教材や映像教材などの開発・提供も行ってきました。2019年度からは、生産研が実施主体となって東京大学グローバルサイエンスキャンパス:UTokyoGSC(国立研究開発法人科学技術振興機構次世代育成事業)を実施しています。UTokyoGSCでは、卓越した意欲・能力を有する高校生が東京大学で研究活動することを通して、グローバルに活躍できる人財の育成を目指しています。
くわえて、インクルーシブ社会において将来活躍できる女性を輩出することは、持続可能な社会の実現には必要不可欠です。しかし、日本における管理的な役職に就く女性や、女性研究者・技術者の割合は、諸外国と比べて低い水準となっています。その現状を改善すべく、ONGはこれまで女子中学生・高校生や女子学生を対象としたSTEAM教育として、講演会やワークショップ、Webコンテンツの開発に尽力してきました。そして、社会で活躍している女性のロールモデルを発信することを通して、女子生徒・学生の進路支援を行ってきました。
女子中高生向けイベントにて情報交換する中学生・高校生とその保護者
これまで実践してきたさまざまなSTEAM教育を、より多くの中学生・高校生に提供していくためには、社会全体にこれらのコンテンツを浸透させ、さらに継続していくことが必要不可欠です。
将来の社会をデザインできるイノベーション人財の育成に向け、創造性を有する子どもたちが夢を持って時代を切り拓いていくことができるよう、一緒にSTEAM教育を実践していきませんか。
2023年08月29日(火)
東京大学 生産技術研究所は、次世代育成オフィスを中心として、社会連携本部や学内の15の研究科・センターと連携し、高校生が東京大学で研究活動を行う「東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)」を運営しております。
全国の高校生が生命科学の研究成果を競う「バイオサミットin鶴岡」にて、UTokyoGSCの受講生2名がそれぞれ文部科学大臣賞と農林水産大臣賞を受賞しました。彼らの研究成果は、生命科学の世界に新たな扉を開き、知識の可能性を広げています。
○研究テーマ
・胚発生時の低酸素曝露がゼブラフィッシュの器官形成に及ぼす影響
・秋田の伝統的日本酒造りのバイオインフォマティクス解析
詳しくは、こちらをご覧ください。
東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)の詳細は、こちらをご覧ください。
未来の科学者たちの成長と、新たな発見への道を共に切り拓いていきましょう。
引き続きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年07月11日(火)
東京大学 生産技術研究所は、次世代育成オフィスを中心として、社会連携本部や学内の15の研究科・センターと連携し、高校生が東京大学で研究活動を行う「東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)」を運営しております。
世界の高校生らが科学技術の自由研究の成果を競う「リジェネロン国際学生科学技術フェア(ISEF)2023」の表彰式が5月19日、米テキサス州ダラスで開催されました。UTokyoGSCの受講生(高校生)のうち2名が日本代表として出場し、うち1名が物理学・天文学部門の3等、アメリカ音響学会賞1等を受賞しました。
田中さん受賞風景(写真提供:NPO法人日本サイエンスサービス(NSS))
詳しくは、こちらをご覧ください。
東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)の詳細は、こちらをご覧ください。
引き続きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年02月03日(金)
UTokyoGSC 受講生が日本代表に選出されるなど多数活躍!
東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)を受講する高校生が、さまざまな発表会で活躍しています。
日本最大級の研究コンテスト「高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)」では、UTokyoGSCで研究活動を行った田中翔大さんと水谷紗更さんが、それぞれ文部科学大臣賞・栗田工業賞を受賞しました。二人は、2023年5月にアメリカ・ダラスで開催される国際大会「国際学生科学技術フェア(ISEF)」に日本代表として出場します。
その他、さまざまな学会の高校生発表で受賞するなど、研究成果に対して高い評価を受けています。これからの活躍も楽しみです。
■ 主な受賞者(研究内容などの詳細は、下記HPをご覧ください)
◎第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC2022)
https://gsc.iis.u-tokyo.ac.jp/1382
・文部科学大臣賞 田中 翔大 さん
「バイオリンのハーモニクス奏法における倍音の持続現象に関する数理的研究」
・栗田工業賞 水谷 紗更 さん
「炎光光度法を用いたエアロゾル粒子の濃度計測と可視化手法の開発」
(上記2名は、国際大会「ISEF2023」に日本代表として出場予定)
・優秀賞 山田 優斗 さん
◎グローバルサイエンスキャンパス(GSC)令和4年度全国受講生研究発表会
https://gsc.iis.u-tokyo.ac.jp/1308
(本ページ「活動報告」2022年12月01日(木)公開分もご覧ください)
・文部科学大臣賞 田中 翔大 さん
・審査委員長特別賞 水谷 紗更 さん
・優秀賞 池本 雄途 さん、隅 佑香 さん
◎令和4年度電気学会高校生みらい創造コンテスト
https://gsc.iis.u-tokyo.ac.jp/1394
・最優秀賞 川埜 雄 さん
◎第95回日本生化学会大会 高校生発表
https://gsc.iis.u-tokyo.ac.jp/1359
・金賞(最優秀) 赤堀 結 さん
東京大学×生産技術研究所 飛行機ワークショップ2022
~Power for the Future !!~ 開催報告
本所 次世代育成オフィス(ONG)は、日本航空株式会社(JAL)と連携して7回目となる「飛行機ワークショップ2022 ~Power for the Future !!~」を、コロナ禍でオンライン開催が2年続き、3年振りに感染対策を講じた上、対面型で実施しました。中学生・高校生を対象とした本ワークショップは、2日間のプログラムで、中学生クラスは、2022年10月29日(土)、30日(日)に、高校生クラスは、11月26日(土)、27日(日)に開催し、両クラスあわせて計55名が参加しました。
1日目は、千葉県成田市にあるJALエンジンメインテナンスセンターにおいて、JALの若手エンジニアのみなさんによる講義と、飛行機の整備をする現場と格納庫の見学を行いました。2日目は、本所において、本所 基礎系部門の吉川 暢宏 教授が講師となり、「未来のジェットエンジンを考える」をテーマに講義が行われた。グループワークでは、JALの皆様からもアドバイスをいただき、未来のジェットエンジンに必要な性能と技術についてのアイデアをグループで検討しました。最後に中高生の柔軟なアイデアの発表を行いました。特別賞として、JAL賞、東大生研賞がそれぞれ授与されました。
参加者にはコロナ禍のオンライン実施時に参加したリピーターも複数おり、対面型のワークショップに現地参加するからこそ生まれる学年を超えた参加者間の繋がりは、対面型の大きなメリットであると運営側も実感する機会となりました。
末筆ながら、本ワークショップにご尽力いただいたJALエンジン整備センターおよびJAL関係者の皆様、本所の吉川 教授、当日ご挨拶いただいた岡部 徹 所長並びに吉江 尚子 副所長に感謝申し上げます。
JALエンジンメインテナンスセンターでの見学の様子
※周囲の安全を考慮し、撮影時のみマスクを外しています。
2022年12月01日(木)
東京大学 生産技術研究所は、次世代育成オフィスを中心として、社会連携本部、学内14の研究科・センターと連携し、高校生が東京大学で研究活動を行う「東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)」を運営しています。
UTokyoGSCは、グローバルな視点に立って、未来社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成する2段階のプログラムです。第一段階ではSTEAM型ワークショップ等を通して研究計画を練り、第二段階では東京大学の研究室にて自ら研究活動を行います。
11月6日に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催するグローバルサイエンスキャンパス(GSC)の令和4年度全国受講生研究発表会が開催され、UTokyoGSCの受講生(高校生)が、最優秀賞にあたる文部科学大臣賞をはじめ、各賞を受賞しました。この発表会では、全国の大学で研究する高校生51名が計44件の研究発表を行い、日頃の研究活動の成果を披露しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0205_00201.html
東京大学グローバルサイエンスキャンパス(UTokyoGSC)の詳細は、こちらをご覧ください。
https://gsc.iis.u-tokyo.ac.jp/
2022年12月01日(木)
10月8日(土)、女子中高生とその保護者、中学・高校教員等を対象としたオンラインイベント「女子中高生のみなさん 東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2022」が開催されました。本イベントは、Johnson & Johnsonの「女子中高生向けアウトリーチ活動プログラム」の支援を受けて、本学女子中高生理系進路選択支援企画「家族でナットク!理系最前線」の一環として行われ、女子中高生、保護者等79組という多くの方に参加いただきました。
当日は、本所 米村 美紀 助教(坂本 慎一 研究室)、現在民間企業で勤務されている本所OGの青山 美和さん(元・竹内 渉 研究室)と現役大学院生である石崎 未来さん(羽田野 直道 研究室)の講演が行われました。ご自身が行っている最先端の工学研究、理系進路の先にある可能性、大学院生の日常や理系を選んだきっかけについて三者三様の切り口でご講演いただきました。講演後には、本所 川越 至桜 准教授の司会進行のもと、参加者から事前質問やチャットで寄せられた質問について、講演者が回答する形で全体質疑を行いました。講演の内容だけでなく、理系に進むことのメリットや大学選びについて質問が寄せられ、オンラインでの質疑応答ではありましたが、終始和やかな雰囲気のなか、大変活発なものとなりました。
参加者アンケートでは、「理系は就職でも役に立つということを知った」、「大学での研究は自由であるということ」など、進路選択についてのコメントが多く見られました。今回のイベントを通して、女子中高生の皆さんがご家族の理解のもと、工学や科学技術に対する興味・関心を深めてもらえればと願っています。
最後になりましたが、ご協力いただきました講演者や研究室の皆さま、ご参加いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。
(次世代育成オフィス(ONG)准教授 川越 至桜 /特任専門職員 今本 貴子)
米村助教による講演
青山さんによる講演
石崎さんによる講演
全体質疑の風景
2022年12月01日(木)
本所 次世代育成オフィス(ONG)では、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)と連携し、中学生・高校生を対象とした「鉄道ワークショップ2022」を8月3日(水)に開催しました。本事業は、平成25年から「車輪・台車」「鉄道電気」「電車モーター」「防災」をテーマに取り上げ、中学・高校の夏休み期間に開催してきたものです。コロナ禍により3年振り、8回目となる今回は「安心・安全」をテーマに「安心・安全を提供するしくみを学ぼう」をタイトルとして感染対策を講じた上で対面型にて実施しました。
中学生と高校生を午前・午後で入れ替える一日完結型で、新木場にある東京メトロ総合研修訓練センターと東京大学生産技術研究所 柏キャンパスを会場としました。東京メトロ側では、『鉄道信号のしくみ』について、軌道回路と信号、列車在線検知の実物を用いた講義と実習が行われました。生研側は、機械・生体系部門/次世代モビリティー(ITS)センターの須田 義大 教授による『安全・安心を提供する科学技術』と題して、公共交通機関で実装化および実装間近な科学技術についての講義と“最適な車内環境を考える”グループワークを行いました。中学生クラス、高校生クラス合わせて44名が参加しました。
東京メトロとONGでは、参加した中学生・高校生が地下鉄をはじめ、身の回りの科学技術や、持続可能な社会の実現について興味・関心を深めてもらうことを企図しています。
最後に、東京メトロ電気部及びサステナビリティ推進部の皆様、当日講師をご担当いただいた須田教授、霜野特任助教や須田研究室の皆様、テーマ決定までのご相談をさせて頂いた中野 公彦 教授はじめ、ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。
(次世代育成オフィス 准教授 川越 至桜、准教授 酒井 雄也、講師 徳本 有紀、学術専門職員 中井 紗織)
2022年12月01日(木)
7月19日(火)に、本所と埼玉県教育委員会は、理数教育及び探究活動の推進を目的とし、相互の連携と積極推進を図るための連携協力協定を締結しました。
締結式には、本所から、岡部 徹 所長・教授、大島 まり 次世代育成オフィス室長・教授、北澤 大輔 次世代育成オフィス次長・教授、高橋 喜博 事務部長、埼玉県からは、髙田 直芳 埼玉県教育委員会教育長、石川 薫 埼玉県教育局県立学校部長、田中 邦典埼玉県教育局県立学校部高校教育指導課長が参加し、開催されました。
本協定は、埼玉県教育委員会と本所次世代育成オフィス(以下、ONG)が、相互の密接な連携と協力により、県立高校における理数教育及び探究活動を推進することを目的としています。また、ONGがこれまで開発してきた教育プログラム及び教育コンテンツを使用し、理科における先端教育、探究活動、及びSTEAM教育等を展開していくことで、埼玉県の高校生や教員の資質向上を目指します。
新しい学習指導要領において、教科横断的な視点から教育課程の編成を図ることが明記されていますが、先行き不透明で変化の激しい社会において、教科・科目の学びを基盤としながら、それらを統合し、実社会に関連付けて活用する力や課題を解決していく力が求められています。今後、その力の育成のため、県内の高校において、ONGで開発された探究活動プログラムを使用したSTEAM型探究活動のワークショップを開催、「問い」を設定し、解決するための深い学びへと発展させていく学習を展開してまいります。そして、来年度から、「理数探究」「総合的な探究の時間」の教科を念頭に、発展的に文理を超えた探究活動を導入し、新しい取り組みができる準備を進めていく予定です。
ONGでは引き続き、児童・生徒の科学技術やSTEAM教育、探究活動をはじめとした様々な学びに関わり、「主体的・対話的で深い学び」を展開する機会の創出と、拡大に努めてまいります。
(次世代育成オフィス 室長 教授 大島 まり
次世代育成オフィス 室員 学術専門職員 上田 史恵)
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