1.就学支援を充実させます
修士課程からの奨学支援経費として活用することで、学生が学業に専念するための環境を整えます。
2.国際的に幅広く活躍する人材を育成します
大学院生、若手研究者の海外派遣及び海外から優秀な教員等の招へいのための経費として活用することで、国際的に幅広く活躍する若手を育成します。
3.教育研究活動の場を提供します
施設経費等として活用することで、教育研究を活発化します。
4.数理科学を通じて社会に貢献します
数理科学のアウトリーチ経費として活用することで、現代の数理科学の広がりを社会に伝え、社会における数理科学の活用の場を拡げます。
東京大学大学院数理科学研究科長
平地 健吾
2024年02月13日(火)
2014年度に「数理科学研究科基金」を設立し寄付を募っています。
「就学支援の充実」、「国際的に幅広く活躍する人材の育成」、「教育研究活動の場の提供」、「数理科学を通じて社会に貢献」をプロジェクト目標として活動しています。
皆様から賜りましたご寄附は、若手研究者・学生への奨学支援・海外派遣、優秀な教員等の招へい等に役立てられています。
あたたかいご支援を賜り、ありがとうございました。
2023年02月16日(木)
2014年度に「数理科学研究科基金」を設立し寄付を募っています。「就学支援の充実」、「国際的に幅広く活躍する人材の育成」、「教育研究活動の場の提供」、「数理科学を通じて社会に貢献」をプロジェクト目標として活動しています。皆様から賜りましたご寄附は、若手研究者への奨学支援・海外派遣、優秀な教員等の招へい等に役立てられています。
今年度は数理科学研究科設立30周年にあたり、設立30周年記念式典・コンサートを挙行致しました。本式典は対面・オンライン形式で約200名の方にご参加頂き、藤井輝夫総長をはじめ多くの来賓の方々に祝辞・ご講演を賜り、コンサート演奏も行われました。また、30周年記念誌の発行を行い、参加された方だけでなく数理科学研究科に所属する教職員や学生、ご来校される方や海外招聘の研究者等、多くの方々に数理科学研究科30年の歩みをお伝えしております。
2022年02月09日(水)
2014年度より東大基金の枠組みで、東京大学大学院数理科学研究科基金(部局基金)を開始し、寄付を募っています。「就学支援の充実」、「国際的に幅広く活躍する人材の育成」、「教育研究活動の場の提供」、「数理科学を通じて社会に貢献」をプロジェクト目標として活動しています。主な寄付金の使用実績としては、奨学支援経費として当該活動報告期間内において150千円を支出しました。
2021年05月17日(月)
2014年度より東大基金の枠組みで、東京大学大学院数理科学研究科基金(部局基金)を開始し、皆様からのご支援をお願いしています。本基金は「就学支援の充実」、「国際的に幅広く活躍する人材の育成」、「教育研究活動の場の提供」、「数理科学を通じて社会に貢献」をプロジェクト目標として活動しています。
2020年度のご支援の活用実績として、奨学支援経費に充てさせていただきました。今後ともご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2019年10月15日(火)
2019年7月29日〜8月9日に東京大学駒場キャンパス数理科学研究科棟で、学部生向けの数学のサマースクールが開催されました。これは北京大学、ソウル国立大学、モスクワ大学、東京大学がパートナー校となって実施しているものです。これらの海外の大学から約50名の学生とTA(ティーチング・アシスタント)の参加がありました。東京大学など国内の大学からも、約50名の学生とTAが参加しました。数学の多様な分野に関するそれぞれ6つの集中講義と1時間講義が行われ、2週間にわたって、分野や国籍の枠を超えた活発な議論が交わされました。
2018年07月06日(金)
2018年6月25日〜7月6日、東京大学玉原国際セミナーハウスにおいて、バークレーMSRI(Mathematical Sciences Research Institute)と東京大学大学院数理科学研究科との共同開催による、大学院生向けのサマースクールが行われました。テーマは”H-principles”で、アメリカなど海外から約20名、日本から約10名の大学院生が参加しました。微分方程式を位相幾何的な手法で研究することについて、坪井俊教授、エミー・マーフィー教授らが連続講義を行い、TA(ティーチング・アシスタント)が協力して、大学院生が課題に取り組むセッションが実施されました。
主な活動
2014年度から、東京大学大学院数理科学研究科基金(部局基金)を開始し、数理科学研究科における就学支援、国際的交流、施設整備、社会貢献へのご支援を呼びかけています。
寄付金の使途
2017年10月現在で、カリフォルニア大学バークレー校との学術交流に要する派遣費用(旅費)及び大学院学生の奨学支援経費に活用させていただきました。
継続支援のお願い
数学を確固たる基礎に持つ人材を養成し社会に貢献するため、引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
自分はトップの風景を垣間見る事さえ厳しいですが、
トップオブトップに立てる可能性のある皆さんを応援しています。
数学界の大谷翔平、いやベーブルース目指して頑張ってください!
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
草野球に興じるオヤジが大谷選手を応戦するのと同様、
皆さんが数学の未踏の地に新しい1歩を踏み込んでいくのを応援しています!
<数理科学研究科基金>
紐解いてゆけば、色々な事が判明する。今まで解明されてきている。
国際数学オリンピック、日本の高校生たちが金メダルを取る等、大活躍している。
世界No.1
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
正規分布は過去の事象が現在や未来に影響を及ぼさないことが前提。現実はほとんどが再帰的(ソロスも指摘している)である。
数学的に正しい考え方を普及させて欲しいです。
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>
<数理科学研究科基金>