量子・半導体先端人材育成基金

—量子と半導体が切り拓く博士人材の育成とキャリア創出—

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プロジェクト設置責任者

大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 教授 大学院工学系研究科電気系工学専攻 教授
田畑 仁/竹中 充

今年度寄付総額
2,000,000円
今年度寄付件数
1件
現在の継続寄付会員人数
0人
累計寄付総額
2,000,000円

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

プロジェクトについて

東京大学では、高度な研究力と専門性を備え、人類社会に貢献する博士人材の育成を目的として、複数の研究科が連携し、学位プログラム「国際卓越大学院教育プログラム(WINGS: World-leading Innovative Graduate Study Program)」を展開しています。その一環である「量子・半導体科学技術国際卓越大学院(WINGS-QSTEP)」では、量子・半導体科学技術に関わる博士後期課程の学生のうち、厳正な審査により選抜されたトップ15%の優秀層に対して、専門性をさらに高める高度な教育プログラムを提供しています。アカデミアに限らず、産業界や官界を含む多様なキャリアパスを提示し、産業界との連携を通じて学生の視野とマインドセットの拡張を図ることで、日本の未来を担うリーダー人材の輩出を目指しています。

こうした取り組みは、学生からも非常に高い評価を受けており、近年では自身の専門性を活かした起業への関心を持つ学生も増加しています。こうした背景のもと、2023年3月から2026年2月までの3年間にわたり、社会連携講座を設置し、アントレプレナーシップや社会実装に関する実践的な教育の拡充に取り組んでまいりました。この3年間を通じて、産業界との協働を基盤とした教育内容の充実と、学生とのコミュニケーション機会の創出を推進してきました。

このたび、こうした社会連携講座の成果をさらに発展させるべく、「量子・半導体先端人材育成基金」を設立する運びとなりました。より多くの産業界の皆様からのご支援をいただくことで、本プログラムを一層進化させ、今後も教育の質と幅を着実に高めてまいります。また、量子・半導体科学技術の今後の重要性を見据え、産業界と学生とのつながりをより強固にするため、インターンシップ、企業見学、俯瞰講義などを支援するコンシェルジュ的な組織の設置も検討しております。これにより、産学間の交流が一層活性化され、学生・企業双方にとって実りある関係が築かれるものと確信しております。

寄付の必要性

  • 現状の課題
    次世代の量子・半導体分野を牽引する高度博士人材を育てるためには、最先端の知識と技術、そして世界で挑戦する機会を若い研究者に届けることが欠かせません。しかし、こうした教育や研究機会の多くは、国の予算や大学の枠組みだけでは十分に賄えないのが現状です。
  • WINGS-QSTEPの取り組み
    そこで私たちは、博士課程学生および博士進学を志す修士課程学生に向けて、量子・半導体分野に関する特別講義や実習・演習、アントレプレナーシップ教育、セミナーやコロキアムなど、多層的なカリキュラムを整備し提供しています。さらに、若手研究者が世界の第一線で活躍できるよう、海外渡航支援や共同研究支援など、実践的な研究サポートも行っています。また、博士号取得後のキャリア形成についても、産学官の幅広いネットワークを活用した支援を展開し、学生が未来を切り拓くための道を共に創っています。

    しかし、この取り組みを継続し、さらに発展させていくためには、皆さまからの寄付によるご支援が不可欠です。

寄付の使途

皆様からいただいたご寄付は、以下のために有効に活用させていただきます。

  • 最新の実験環境など、QSTEP生が活用する教育・研究環境の整備
  • 企業や海外研究機関との連携プログラムの拡充
  • アントレプレナーシップ教育の充実
  • WINGS-QSTEPの事務経費や運営を支援する特任教員の雇用
  • QSTEP生のキャリア形成の支援や海外渡航・共同研究を促進するための費用

どのような成果が期待されるか

WINGS-QSTEPが目指す「量子・半導体分野における高度博士人材の育成」と「産学官への人材輩出の一層の促進」を実現するためには、皆さまからの寄付が重要な役割を果たします。

ご寄付は、以下のような形で高度博士人材の育成を直接的に支えます。

A_質の高い教育・研究環境の整備
寄付は最新の実験設備や研究環境の充実に使われ、学生が最先端の量子・半導体研究に取り組める基盤を整えます。これにより、国際的に競争力を持つ研究成果を生むことが可能になります。

B_専門性の高い特任教員の雇用と教育体制の強化
寄付によって、産業界や国際研究機関で経験を積んだ特任教員を確保でき、学生は高度な専門知識・実践的スキルを習得できます。これが人材育成の質を大きく高めます。

C_海外渡航・国際共同研究の促進
国際学会参加や海外研究機関での研修など、世界の第一線の研究コミュニティと交流する機会を学生に提供できます。これにより、グローバルに活躍できる博士人材へと成長します。

D_キャリア形成支援の充実
産業界・官公庁との交流会、インターンシップ、キャリア指導などに寄付金を活用し、学生が博士号取得後に産学官の多様な舞台で活躍できるよう後押しします。
さらに、WINGS-QSTEPは企業やステークホルダーからの寄付を基盤として産学官連携を強化し、教育・研究を社会に還元する「好循環の仕組み」を構築しています。

この土台があるからこそ、大学で育成された高度博士人材が将来の経済社会を牽引するリーダーとして活躍することが期待されます。

皆さまのご支援が、次世代を担う若手研究者の成長を支え、日本そして世界の量子・半導体分野の発展を実現する力となります。
WINGS-QSTEPの取り組みにご理解とご賛同を賜り、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

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大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 教授
大学院工学系研究科電気系工学専攻 教授
田畑 仁/竹中 充

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今年度寄付件数
1件
現在の継続寄付会員人数
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累計寄付総額
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ご寄付の謝意・記念品

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