戦災・災害のデジタルアーカイブ基金

テクノロジー×若い世代の力で「災いの記憶」を未来へ

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プロジェクト設置責任者

情報学環・学際情報学府 教授
渡邉英徳

今年度寄付総額
4,203,047円
今年度寄付件数
26件
現在の継続寄付会員人数
7人
累計寄付総額
5,641,676円

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

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ご支援のお願い

ロシアによるウクライナ侵攻,毎年のように起きる激甚災害など,現代は「災い」の多発する時代です。しかしながら「災いの記憶」は,時間の経過とともに上書きされ,忘却されていきます。

「災いの記憶」と,その経験を次世代に活かすためには,被災者の記憶を社会全体で共有し,引き継いでいく必要があります。しかし,そうした個人の貴重な記憶は,老い・死によっていずれ失われていきます。

「個人の記憶」を共有し,「社会全体の記憶」として残していくために,これまでの災害,そして来たるべき災害の記憶を保存・記録していく仕組みづくりが求められています。「デジタルアーカイブ」は,こうした記憶を保存・共有し,未来に継承する基盤として重要なものです。

渡邉英徳研究室では,広島・長崎原爆,あるいはウクライナ戦争,東日本大震災などをテーマとした「デジタルアーカイブズ・シリーズ」を2010年代から開発・運用してきました。しかし,こうしたアーカイブは,主に年限付きの研究費で開発・運用されており,持続性に不安があります。また,バーチャルリアリティ・人工知能などの先端技術を取り入れ,より使いやすいアーカイブ・システムを開発し,多くの人々の協力のもと成長させていくためには,財源となる寄付金が必要です。

本寄付金によって「デジタルアーカイブ」を構築し,「災いの記憶」を世界に発信することにより,「過去から学び・未来に活かす」モティベーションを社会に作り出します。そして,学生をはじめとした若い世代の参画により,持続可能性の高い活動を実現します。

戦災・災害に立ち向かう,平和で力強い世界の実現に向けて,一人でも多くの皆様に本プロジェクトへのご支援とご協力を賜りたく,よろしくお願い申し上げます。

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
教授 渡邉英徳
 

 

デジタルアーカイブを活用した「記憶の継承」

戦争や激甚災害の多発する時代において,先端テクノロジーと若い世代の力を活かして「災いの記憶」を未来に継承する「デジタルアーカイブ」を開発・運用します。

 

プロジェクトのおもな取り組み

◆新世代のデジタルアーカイブ・システム開発
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・AI(人工知能)などを活用した,新世代のアーカイブ・システムの開発

◆記憶の継承の主体となる担い手の育成
学生を中心とした,記憶の継承の主体となる「若い世代」の教育,被災地など海外の教育・研究機関との連携

◆被災地との連携
デジタルアーカイブを基盤とした国内・海外の被災地との連携,災害によって危機に瀕しているコミュニティの再建支援
 


 

icon-outside01-blue01.png デジタルアーカイブ一覧

icon-outside01-blue01.png 渡邉英徳研究室

 

応援メッセージ

                                          公益財団法人渋沢栄一記念財団

渋沢栄一が関東大震災に遭遇したのは、83歳の時でした。高齢でありながらも栄一は、自分の身の安全は顧みずにリーダーシップを発揮し、人々の救済と復興に尽力しました。私たちは、苦境に負けず危険や不安を冒して、人々の平和な生活のために貢献した栄一のまなざしを学び、その思いを伝えなければなりません。災害に負けない社会を作っていくためにデジタルアーカイブを通じて、戦災・災害の記録と記憶を未来に繋ぐ貴重な取り組みが継続するよう、微力ながら応援します。
                                                  株式会社Eukarya

私たちは渡邉英徳先生の研究室での学びを基にスピンオフする形で起業し、現在もデジタルアーカイブやWebGISプラットフォーム等のプロジェクトにおいて、「平和で、あらゆるデータが保管・可視化・活用される豊かな未来」を目指して、日々開発や業務に励んでいます。私たちが渡邉研の教育・研究活動を応援することにより、争いや災害のない/少ない世界への一助となれば幸いです。

 


 

 

寄付のご案内(米国の個人・法人のみなさま)

米国在住の個人・法人等の方で税制上の優遇措置を希望される方は、東京大学ニューヨークオフィス(米国内国歳入法第501条 (c)(3) 項団体)を通じてご寄付ください。 

icon-outside01-blue01.png 東京大学ニューヨークオフィス サイト                  
   https://utokyony.adm.u-tokyo.ac.jp/donation_ja.html 

※ご寄付の際には、上記サイトの「銀行振込による寄附」よりお願いいたします。「寄附申込書」をダウンロードし、「2. I wish to support」の「( via UTokyo NY Office)The University of Tokyo」にチェックいただき、Project nameに「digital archive」とご記入ください。 

なお、米国での税制上の優遇措置を必要とされない場合には、本ページの「このプロジェクトに寄付する」ボタンよりお手続きください。 

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<5/26(金)開催> オンライン特別対談「デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?」

2023年05月22日(月)

UTokyo Future TV ~東大と世界のミライが見える~Vol.10は、Tokyo Future TV始まって以来初めてのリアル対談です。

ゲストの渡邉教授とナビゲーターの渋澤健氏が渡邉研究室の大画面の前で、デジタルアーカイブが私たちに、世界に、そしてミライに何を伝えられるのか、対話を深めていきます。​​​​ぜひ、みなさまご参加ください!

◆◆◆イベント概要◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
UTokyo Future TV ~東大と世界のミライが見える~
「デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?」
Vol.10 ゲスト渡邉英徳教授

日時 2023年5月26日 17:00-18:00
開催方法 オンライン(ウェビナー&YouTube配信)・参加無料
参加方法 ウェビナー:要事前申込/YouTube:申込不要
対象 一般・卒業生・教職員
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ウェビナー申し込みは icon-outside01-blue01.pngコチラ
 ※モデレーターやゲストへ質問やコメントができます。
 ※ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

YouTube配信は icon-outside01-blue01.pngコチラ
 ※リマインダーを設定できます。
 

詳細はコチラ(↓)もご参照ください。
icon-outside01-blue01.png【デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?】UTokyo Future TV

ハーバード大学デザイン大学院(GSD)・丹下健三パビリオンで開催の『Front Door』展に協賛・出展しました。

2023年04月17日(月)

ハーバード大学デザイン大学院(GSD)の丹下健三パビリオンで開催された『Front Door』展(2023/04/12~04/15 )に協賛・出展しました。

本イベントのテーマは「地球市民と未来への対話」。

icon-outside01-blue01.pngヒロシマ・アーカイブ」「icon-outside01-blue01.pngナガサキ・アーカイブ」「icon-outside01-blue01.pngウクライナ衛星画像マップ」「icon-outside01-blue01.pngウクライナ 戦時下の復興」などを展示しました。展示の様子を動画でご覧ください。

株式会社パソナ主催のオンラインセミナー「最先端デジタルツイン技術で実現するスマートシティ ~記憶を未来へ~」に渡邉教授が登壇しました。

2023年04月11日(火)

株式会社パソナ主催のオンラインセミナー「最先端デジタルツイン技術で実現するスマートシティ ~記憶を未来へ~」(2023年4月11日開催)に渡邉教授が登壇しました。

ノーコードのデジタルアーカイブ・プラットフォーム「Re:Earth」を開発する東大発ベンチャー・株式会社ユーカリア代表の田村賢哉さんとの講演で、太平洋戦争・東日本大震災,そしてウクライナ戦争とトルコ・シリア地震のデジタルアーカイブについて解説しました。

同セミナーにて、プロジェクトの維持運営・進化,コミュニティ形成の持続性を高めるための基金の重要さについてもお話し,寄付の呼びかけを行ないました。120名を超える参加者を得て,盛況となりました。

●参照情報●
デジタルアーカイブ・プラットフォーム「Re:Earth」について
東京大学大学院情報学環・学際情報学府ニュース(July 26, 2021)より
icon-outside01-blue01.png最新Web技術による「デジタルツイン」構築プラットフォーム『Re:Earth』をオープンソースソフトウェアとして開発
 

岩手日報の朝刊・社会面(3/30)に本基金が紹介されました

2023年04月10日(月)

岩手日報の3月30日朝刊・社会面に本基金が紹介されました。
世界各地で災禍が続く今、戦災や災害を記録するデジタルアーカイブの重要性が増す一方で、維持管理や資金面による困難から国内外のデジタルアーカイブの閉鎖が相次いでいる状況について、ぜひ、本記事をご一読ください。

※岩手日報社と渡邉研究室が共同開発し2021年3月11日に公開した、デジタルアーカイブ「icon-outside01-blue01.png忘れない:震災遺族10年の軌跡」もあわせてご覧ください。
関連リンク:渡邉研究室サイト「icon-outside01-blue01.pngデジタルアーカイブ「忘れない:震災遺族10年の軌跡」を公開しました


デジタルアーカイブ基金_岩手日報社.jpg

※岩手日報2023年3月30日付
※この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています。



 

渡邉研究室最新情報~メディア出演情報更新~

2023年06月08日(木)

本基金プロジェクトに関するメディア掲載や渡邉英徳教授、渡邉研究室メンバーのメディア出演情報等を紹介いたします。

【メディア出演】
●2023/06/08   ノバカホフカ・ダム決壊の衛星画像についてnew.png

(予定)06/10(土): 読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ」(8:00~)
(予定)06/11(日): TBS「サンデー・ジャポン」(9:54~)
(済)06/07(水):TBS「News23」(23:00~)
   ※渡邉教授によるicon-outside01-blue01.pngTweet
   ※icon-outside01-blue01.pngTBS NEWS DIG Powered by JNN
(済)06/08(木):TBS「ひるおび」(10:25~)

【受賞等】
2023/05/29 第17回日本地図学会学会賞(特別賞)受賞new.png
「ウクライナ衛星画像マップ」の取り組みが、第17回日本地図学会学会賞(特別賞)を受賞しました。
icon-outside01-blue01.png日本地図学会学会賞

2023/05/17 Cesium Ecosystem Grantに採択されました。​​​​​​
米Cesium社は、本基金のデジタルアーカイブの基盤となっている、デジタルアースの開発企業です。Cesium Ecosystem Grantsは、Cesiumのエコシステムをサポートし、多様化するための助成金です。今回、初の採択事業の一つとして「戦災・災害のデジタルアーカイブ」が選ばれました。
icon-outside01-blue01.pngCesium Ecosystem Grantsについて

【イベント】
<イベント終了>2023/05/26(金)オンライン対談 UTokyo Future TVに渡邉教授がゲスト出演。
UTokyo Future TV ~東大と世界のミライが見える~Vol.10【デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?】にて、渡邉教授がナビゲーターの渋澤健氏と対談します。お申し込みと詳細はコチラ(↓)。
icon-outside01-blue01.png【デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?】UTokyo Future TV
2023/04/25・26 
渡邉教授がトルコ大統領府からの招待を受け,4月25・26日に首都のアンカラにて開催される国際会議「Stratcom Disaster Communication Forum」で講演・パネルディスカッションに参加します。
2月に公開した「icon-outside01-blue01.pngトルコ・シリア地震 衛星画像マップ」が,トルコ国内で広く活用されたことが評価され,招待されることになりました。 
●2023/04/12~04/15 
ハーバード大学デザイン大学院(GSD)の丹下健三パビリオンで開催の『Front Door』展に協賛・出展します。
「地球市民と未来への対話」がテーマ。「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」「ウクライナ衛星画像マップ」「ウクライナ 戦時下の復興」などを展示します。
※本イベントに関する渡邉教授によるTweet

【メディア掲載】
●2023/04/04
デジタル地図で記憶継承 被爆地 被災地 ウクライナ 「社会で共有」寄付募るicon-outside01-blue01.png毎日新聞
に本基金が紹介されました。
●2023/03/30
震災や戦禍を記録、伝承 アーカイブ持続へ基金(岩手日報
岩手日報の3月30日朝刊・社会面に本基金が紹介されました。
※岩手日報社と渡邉研究室が共同開発し2021年3月11日に公開した、デジタルアーカイブ「icon-outside01-blue01.png忘れない:震災遺族10年の軌跡」もあわせてご覧ください。
関連リンク:渡邉研究室サイト「icon-outside01-blue01.pngデジタルアーカイブ「忘れない:震災遺族10年の軌跡」を公開しました
●2023/03/23
デジタル地図で「世界を小さく」 市民の手で記憶・記録の継承をicon-outside01-blue01.png毎日新聞)​​​​
に本基金が紹介されました。
●2023/03/15
震災の記憶を後世につなぐデジタルアーカイブの今 「犠牲者の行動記録」マッピングもicon-outside01-blue01.png週刊朝日
に「icon-outside01-blue01.png忘れない震災遺族10年の軌跡(東京大学大学院 渡邉英徳研究室 × 岩手日報社)」などのデジタルアーカイブや本基金設立が紹介されました。
●2023/03/14
東京大学、「戦災・災害のデジタルアーカイブ基金」を設置icon-outside01-blue01.pngカレントアウェアネス・ポータル 国会図書館
に、本基金設立に関する記事が掲載されました。
●2023/03/13
戦災や災害の記録継承、東京大学がデジタルアーカイブ基金を設立icon-outside01-blue01.png大学ジャーナルONLINE
に、本基金設立に関する記事が掲載されました。
●2023/03/11
「製作・育成に寄付を」東大教授が呼びかけicon-outside01-blue01.png日本経済新聞社
に、3/10掲載記事から、本基金に関する部分のみ切り出した記事が掲載されました。
●2023/03/10
「震災アーカイブ」閉鎖相次ぐ 災禍の記録どう残すicon-outside01-blue01.png日本経済新聞社
に、本基金に関する紹介が掲載されました。

【メディア出演】
●2023/03/10
ニュースウォッチ9(NHK総合1:21時~22時)にて、東日本大地震ツイートマッピングと本基金を紹介予定です。放映時間は21時~22時内のいずれかですので、ぜひご覧ください。

【メディア掲載】
●2023/03/08
「災いの記憶」あえて残す理由 ロシア軍に監禁された子どもの落書き
デジタルアーカイブが語りかけるもの
icon-outside01-blue01.pngwithnews.jp

 

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お名前 日付 金額 コメント
******** 2023年06月02日 3,000円 微力ですが。これからも活動、研究が次世代の若者に引き継がれて行くよう応援しております。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年06月01日 10,000円 応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年04月28日 6,000円 この研究は災害、戦災の復興に必ず役に立つと思います。
応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年04月27日 10,000円 研究室の皆様の活動は、明るい未来のために役立つと思っております!
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年04月17日 1,000円 戦中世代の祖父母も今は亡く、生の戦争の記憶を語り継ぐ人も身近にいなくなった。この取り組みに寄付を通じて参加することで、記憶の継承に少しでも寄与できればと思う。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年04月11日 10,000円 現在の環境や自己を、確かに存在した過去と「地続き」に認識することは、今をより良く生きること、そして明るい未来を創造することにつながると思います。それは本来の意味で人間として生きることとイコールだと感じます。それを可能にするプロジェクトに心から賛同します。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
株式会社光文社 2023年04月05日 100,000円 ご活動、心より応援しております。デジタル・アーカイブの社会的意義はこれからますます強くなるものと思います。記憶を次世代へと継承していくため、微力ではございますがお力添えさせていただきます。
中島 みゆき 2023年03月31日 58,000円 戦争や災害の記憶を伝えるには、記録すること+語り継ぐ人+適切なツールが必要だと思います。新しい技術と手法に期待します。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
依田 啓吾 2023年03月23日 10,000円 「記憶」を伝えていくことの大切さを、この10数年で改めて実感しました。ぜひ寄付させてください!
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
根本 かおる 2023年03月17日 100,000円 時間と世代と地域を超えて、記憶をつなげるプロジェクト、応援しています! 国際的な発信にも期待しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
岩本 初恵 2023年03月16日 300,000円 日本は水に恵まれた土地。それでも水害、地震などの災害を繰り返しては天災の怖さを経験した歴史があります。
未来永劫、歴史から学んだ経験を改善、対策に変えていけるように残せるのも、私たちに課せられた課題だと思っております。少しでもお力になれたらとの思いから寄付させていただきます。感謝。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年03月16日 10,000円 渡邉先生の研究のおかげでウクライナ紛争やトルコ地震の『事実を見る』ことが可能となり、物事を考える際の有益なインプットをいただいています。Twitter などでの研究成果の発信も素晴らしいです。些少ですが、ご支援させていただきます。応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
有山 裕美子 2023年03月09日 10,000円 戦災、災害の記憶が受け継がれていくことを願っています。これからも活動を続けてください。応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年03月09日 10,000円 被爆者の高齢化が進み直接お話を伺えない時期が迫るなか、被爆者の記憶を可視化し、後世に伝え続ける活動は非常に重要となります。更に技術が進み、可視化から仮想体験にまで発展できると国内の子ども達、国外の方々にも被爆の恐ろしさをより訴えていくことができると思います。応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
松下 永吉 2023年03月09日 5,000円 渡邉教授の地元大分県佐伯市在住で、教授の高校時代の同級生、松下永吉です。
渡邉君が頑張っている姿に感銘を受けました。彼の活躍する姿は地元にいる僕たちの誇りです。そんな彼を応援したくなりました。
佐伯に帰ったら、一緒に飲もうね❗️
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年03月08日 10,000円 デジタル化の遅れが指摘されている日本で後世にデジタルデータで事実を残す活動に共感します。デジタル技術にかかわる仕事を36年間続けてきました。現在は定年後の再雇用社員の立場で自分に出来ることは激減していますが、次の世代を担う方々の活躍を祈念します。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
八十川 紀夫 2023年03月08日 300,000円 現在と将来への判断・知恵を出すには自分の脳内DATABASEが基盤となる。 こういう映像を見るのも脳内DATA拡大の効率的方法でしょう。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
山本 みづほ 2023年03月06日 5,000円 デジタルアーカイブで、未来に繋ぐ記憶を残してください。応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
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プロジェクト設置責任者

情報学環・学際情報学府 教授
渡邉英徳

今年度寄付総額
4,203,047円
今年度寄付件数
26件
現在の継続寄付会員人数
7人
累計寄付総額
5,641,676円

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ご寄付いただいた方全員

・渡邉研究室ウェブサイト等における寄付者の氏名掲載(東大基金芳名録への掲載可としてくださった方のみ)

・寄付者限定イベント(セミナー等)のご案内

「東京大学基金」の特典が適用されます。

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