戦災・災害のデジタルアーカイブ基金

テクノロジー×若い世代の力で「災いの記憶」を未来へ

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プロジェクト設置責任者

情報学環・学際情報学府 教授
渡邉英徳

今年度寄付総額
12,128,160円
今年度寄付件数
179件
現在の継続寄付会員人数
20人
累計寄付総額
13,566,789円

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

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ご支援のお願い

ロシアによるウクライナ侵攻,毎年のように起きる激甚災害など,現代は「災い」の多発する時代です。しかしながら「災いの記憶」は,時間の経過とともに上書きされ,忘却されていきます。

「災いの記憶」と,その経験を次世代に活かすためには,被災者の記憶を社会全体で共有し,引き継いでいく必要があります。しかし,そうした個人の貴重な記憶は,老い・死によっていずれ失われていきます。

「個人の記憶」を共有し,「社会全体の記憶」として残していくために,これまでの災害,そして来たるべき災害の記憶を保存・記録していく仕組みづくりが求められています。「デジタルアーカイブ」は,こうした記憶を保存・共有し,未来に継承する基盤として重要なものです。

渡邉英徳研究室では,広島・長崎原爆,あるいはウクライナ戦争,東日本大震災などをテーマとした「デジタルアーカイブズ・シリーズ」を2010年代から開発・運用してきました。しかし,こうしたアーカイブは,主に年限付きの研究費で開発・運用されており,持続性に不安があります。また,バーチャルリアリティ・人工知能などの先端技術を取り入れ,より使いやすいアーカイブ・システムを開発し,多くの人々の協力のもと成長させていくためには,財源となる寄付金が必要です。

本寄付金によって「デジタルアーカイブ」を構築し,「災いの記憶」を世界に発信することにより,「過去から学び・未来に活かす」モティベーションを社会に作り出します。そして,学生をはじめとした若い世代の参画により,持続可能性の高い活動を実現します。

戦災・災害に立ち向かう,平和で力強い世界の実現に向けて,一人でも多くの皆様に本プロジェクトへのご支援とご協力を賜りたく,よろしくお願い申し上げます。

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
教授 渡邉英徳
 

 

デジタルアーカイブを活用した「記憶の継承」

戦争や激甚災害の多発する時代において,先端テクノロジーと若い世代の力を活かして「災いの記憶」を未来に継承する「デジタルアーカイブ」を開発・運用します。

 

プロジェクトのおもな取り組み

◆新世代のデジタルアーカイブ・システム開発
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・AI(人工知能)などを活用した,新世代のアーカイブ・システムの開発

◆記憶の継承の主体となる担い手の育成
学生を中心とした,記憶の継承の主体となる「若い世代」の教育,被災地など海外の教育・研究機関との連携

◆被災地との連携
デジタルアーカイブを基盤とした国内・海外の被災地との連携,災害によって危機に瀕しているコミュニティの再建支援
 


 

icon-outside01-blue01.pngデジタルアーカイブ一覧

icon-outside01-blue01.png渡邉英徳研究室

 

応援メッセージ

                                          公益財団法人渋沢栄一記念財団

渋沢栄一が関東大震災に遭遇したのは、83歳の時でした。高齢でありながらも栄一は、自分の身の安全は顧みずにリーダーシップを発揮し、人々の救済と復興に尽力しました。私たちは、苦境に負けず危険や不安を冒して、人々の平和な生活のために貢献した栄一のまなざしを学び、その思いを伝えなければなりません。災害に負けない社会を作っていくためにデジタルアーカイブを通じて、戦災・災害の記録と記憶を未来に繋ぐ貴重な取り組みが継続するよう、微力ながら応援します。
                                                  株式会社Eukarya

私たちは渡邉英徳先生の研究室での学びを基にスピンオフする形で起業し、現在もデジタルアーカイブやWebGISプラットフォーム等のプロジェクトにおいて、「平和で、あらゆるデータが保管・可視化・活用される豊かな未来」を目指して、日々開発や業務に励んでいます。私たちが渡邉研の教育・研究活動を応援することにより、争いや災害のない/少ない世界への一助となれば幸いです。

 


 

 

寄付のご案内(米国の個人・法人のみなさま)

米国在住の個人・法人等の方で税制上の優遇措置を希望される方は、東京大学ニューヨークオフィス(米国内国歳入法第501条 (c)(3) 項団体)を通じてご寄付ください。 

icon-outside01-blue01.png東京大学ニューヨークオフィス サイト                  
   https://utokyony.adm.u-tokyo.ac.jp/donation_ja.html 

※ご寄付の際には、上記サイトの「銀行振込による寄附」よりお願いいたします。「寄附申込書」をダウンロードし、「2. I wish to support」の「( via UTokyo NY Office)The University of Tokyo」にチェックいただき、Project nameに「digital archive」とご記入ください。 

なお、米国での税制上の優遇措置を必要とされない場合には、本ページの「このプロジェクトに寄付する」ボタンよりお手続きください。 

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2023年活動報告
-多発する戦災・災害に即時対応する活動を続けています-

2024年03月01日(金)

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ウクライナ戦争,トルコ・シリア地震,モロッコ地震,ガザ軍事侵攻。そして今年元日に発生した能登半島地震に対応して,衛星画像と3Dデータを活用したデジタルマップ・アーカイブをリアルタイムに公開しました。国内外の多数のメディアで報道され,大きな反響がありました。8月,広島テレビ本社において「ミライの平和活動展」を開催。10月は東大・安田講堂にて,親子向け講演会「東大で戦争と平和について考える」を開催しました。

■デジタルマップ・アーカイブはこちらからアクセスできます
https://labo.wtnv.jp/p/blog-page_29.html

■ご寄付の使途
いただいたご寄付は以下の目的のために、活用いたしました。

・衛星画像購入費
・サーバ維持費
・Webサービス利用料
・展覧会・ワークショップ開催費 等

温かいご支援を賜り、ありがとうございました。

渡邉研究室最新情報

2024年02月02日(金)

本基金プロジェクトに関するメディア掲載や渡邉英徳教授、渡邉研究室メンバーのメディア出演情報等を紹介いたします。

【メディア掲載・出演】
2024/02/​​​​​01(木)NEW
ガザ地区 日本支援施設の被害は 衛星写真で分析した地図公開(NHK NEWS)
⇒1月26日公開の活動報告記事「ガザ地区 日本支援施設の被害のマップを公開」もご参照ください。

2024/01/​​​​​31(水)NEW
日本支援のガザ地区学校・病院など計10施設、戦闘で破壊された可能性…衛星画像分析で判明(読売新聞オンライン)

学校や病院も破壊…ガザ空爆で日本支援施設にも深い爪痕 東大大学院など調査(産経新聞)

ガザ攻撃で日本支援施設破壊 イスラエルを批判―東大教授(時事通信)

衛星画像で見えるイスラエル軍の攻撃手法や意図(テレ朝NEWS)

続く戦闘…衛星画像で見る「ガザの今」 国連機関職員がテロに関与か 須賀川記者が解説【news23】(T​​​​​​​BS NEWS DIG)

2024/01/​​​​​26(金)
ネット空間で展開されるプロパガンダ 80年前の日本との違い(毎日新聞)
プロパガンダの歴史や背景、対抗する手段等について渡邉教授が取材を受け、「判断助ける情報可視化」として毎日新聞の論点に掲載されました。

朝日新聞 × 漫画『満州アヘンスクワッド』のコラボレーションが公開
朝日新聞 × 漫画『満州アヘンスクワッド』のコラボレーションが公開されました。歴史写真のカラー化に協力しています。コチラからご覧ください。

【受賞等】
2023/07/​​​​​05 ヒロシマピースグラント2023に採択されました 
爆体験継承や平和につながる国内外の事業を支援する「ヒロシマピースグラント2023」に「マインクラフトを用いた新たな広島平和教育ワークショップの開催と教材の開発」が採択されました。

過去のご案内                          

【メディア出演】
2023/10/​​​​​27(金)
人質数日中に解放?交渉の行方は/ガザ攻撃の衛星写真から見えたこと【10月26日(木)#報道1930】(TBS)
ホームカミングデイ『東大で戦争と平和について考える』講演会に渡邉教授とともに登壇された小泉悠専任講師がスタジオ参加、渡邉教授は動画の22分51秒頃よりVTRにて、ガザ地区の衛星画像の分析についてお話しします。​​​​​​​

2023/10/​​​​​16(月)
テレ朝News ANNニュースイスラエル軍警告、近く地上戦か 衛星写真で分析「退避ルート」“渋滞のワケ”は?
衛星写真より、ガザ地区からの退避ルートの分析について、渡邉教授が取材を受けました。取材の様子は、記事掲載動画の4:46よりご覧ください。

マーシャル諸島のデジタルアーカイブについて
・06/30(金):NHK World「NEWSLINE」(15:00~)
マーシャル諸島の皆さんと取り組んでいるビキニ水爆実験のアーカイブが紹介されますので、ぜひご覧ください。
 コチラからライブでご覧いただけます。

● 直近のウクライナの衛星画像分析について
・06/27(火): NHKニュース「おはよう日本」(5:00~)

● ノバカホフカ・ダム決壊の衛星画像について
・06/20(火): テレビ大阪から渡邉教授が取材を受け、20日に放映された内容がyoutubeで公開されましたので、下記よりご覧ください。
 【ウクライナ侵攻】衛星写真で見えてくる戦況の変化 ダム決壊後の状況は
・06/20(火): テレビ朝日「ワイド!スクランブル」(12:00~)
・06/18(日): TBS「サンデー・モーニング」(8:00~)
・06/11(日): フジテレビ「Mr.サンデー」(22:00~)
・06/11(日): TBS「サンデー・ジャポン」(9:54~)
・06/10(土): 読売テレビ(日本テレビ)「ウェークアップ」(8:00~)
・06/10(土): NHK「ニュース7」(19:00~)
 NHK NEWS WEB「ウクライナ ダム決壊 約90キロ離れた地域まで浸水被害か」
06/08(木):TBS「ひるおび」(10:25~)
・06/07(水):TBS「News23」(23:00~)
  ※渡邉教授によるTweet
  ※TBS NEWS DIG Powered by JNN

●2023/03/10
ニュースウォッチ9(NHK総合1:21時~22時)にて、東日本大地震ツイートマッピングと本基金を紹介予定です。放映時間は21時~22時内のいずれかですので、ぜひご覧ください。

【イベント】
2023/09/​​​​​01(金)~11/26(日)
関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ~未来へつなげる科学技術~」(国立科学博物館(東京・上野公園))
「国立科学博物館・関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ-未来へつなげる科学技術-」に監修協力・出展します。ぜひ、多くの皆様のご来場をお待ちしています。

2023/05/26(金)オンライン対談 UTokyo Future TVに渡邉教授がゲスト出演。
UTokyo Future TV ~東大と世界のミライが見える~Vol.10【デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?】にて、渡邉教授がナビゲーターの渋澤健氏と対談します。お申し込みと詳細はコチラ(↓)。
【デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?】UTokyo Future TV

2023/04/25・26 
渡邉教授がトルコ大統領府からの招待を受け,4月25・26日に首都のアンカラにて開催される国際会議「Stratcom Disaster Communication Forum」で講演・パネルディスカッションに参加します。
2月に公開した「トルコ・シリア地震 衛星画像マップ」が,トルコ国内で広く活用されたことが評価され,招待されることになりました。 

●2023/04/12~04/15 
ハーバード大学デザイン大学院(GSD)の丹下健三パビリオンで開催の『Front Door』展に協賛・出展します。
「地球市民と未来への対話」がテーマ。「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」「ウクライナ衛星画像マップ」「ウクライナ 戦時下の復興」などを展示します。
※本イベントに関する渡邉教授によるTweet

【メディア掲載】
2023/10/​​​​​29(日)
ガザ地区境界付近 待機のイスラエル軍用車両が移動 衛星画像NHK
ガザ地区の衛星画像分析について解説しています。

2023/10/​​​​​29(日)
見えてきたガザ地上戦の実相 2キロに及ぶ“轍”を衛星で確認 多数の戦車目撃情報もテレ朝NEWS『サンデーステーション』より)
ガザ地区の衛星画像分析について解説しています。

2023/10/​​​​​10(月) 
動画やVRで戦争記憶を継承 最新技術で次世代に日本経済新聞社
VRによる「疑似体験」で戦争について知ってもらおうとする試みの例として、渡邉研究室で制作した、原爆投下後の広島市内を撮影した写真の中でアバター(分身)を操作できるVRのデジタルコンテンツが紹介されました。

2023/09/​​​​​12(月) モロッコ地震の衛星画像マップを公開しました。
​モロッコ地震の衛星画像マップ
NHKから受けた取材記事は下記をご覧ください。
モロッコ地震 支援へ義援金募る 被害の解析などもNHK 首都圏NEWS WEB

2023/08/​​​​​12(土)写真のカラー化に協力しました。
テレ朝News ANNニュース 「フィリピン現地証言とAI使い 戦前の日本人移民の姿をカラー化」
テレ朝News ANNニュース・テレメンタリー2023 「私たちは日本人なんです」フィリピンに暮らす“無国籍”の残留日本人2世たち~厳しい戦禍、戦後の実態と国籍回復への道のり~

●2023/04/04
デジタル地図で記憶継承 被爆地 被災地 ウクライナ 「社会で共有」寄付募る毎日新聞
に本基金が紹介されました。

●2023/03/30
震災や戦禍を記録、伝承 アーカイブ持続へ基金(岩手日報
岩手日報の3月30日朝刊・社会面に本基金が紹介されました。
※岩手日報社と渡邉研究室が共同開発し2021年3月11日に公開した、デジタルアーカイブ「忘れない:震災遺族10年の軌跡」もあわせてご覧ください。
関連リンク:渡邉研究室サイト「デジタルアーカイブ「忘れない:震災遺族10年の軌跡」を公開しました

●2023/03/23
デジタル地図で「世界を小さく」 市民の手で記憶・記録の継承を毎日新聞)​​​​
に本基金が紹介されました。

●2023/03/15
震災の記憶を後世につなぐデジタルアーカイブの今 「犠牲者の行動記録」マッピングも週刊朝日
に「忘れない震災遺族10年の軌跡(東京大学大学院 渡邉英徳研究室 × 岩手日報社)」などのデジタルアーカイブや本基金設立が紹介されました。

●2023/03/14
東京大学、「戦災・災害のデジタルアーカイブ基金」を設置カレントアウェアネス・ポータル 国会図書館
に、本基金設立に関する記事が掲載されました。

●2023/03/13
戦災や災害の記録継承、東京大学がデジタルアーカイブ基金を設立大学ジャーナルONLINE
に、本基金設立に関する記事が掲載されました。

●2023/03/11
「製作・育成に寄付を」東大教授が呼びかけ日本経済新聞社
に、3/10掲載記事から、本基金に関する部分のみ切り出した記事が掲載されました。

●2023/03/10
「震災アーカイブ」閉鎖相次ぐ 災禍の記録どう残す日本経済新聞社
に、本基金に関する紹介が掲載されました。

●2023/03/08
「災いの記憶」あえて残す理由 ロシア軍に監禁された子どもの落書き
デジタルアーカイブが語りかけるもの
withnews.jp

【受賞等】
2023/05/29 第17回日本地図学会学会賞(特別賞)受賞
「ウクライナ衛星画像マップ」の取り組みが、第17回日本地図学会学会賞(特別賞)を受賞しました。
日本地図学会学会賞

2023/05/17 Cesium Ecosystem Grantに採択されました​​​​
米Cesium社は、本基金のデジタルアーカイブの基盤となっている、デジタルアースの開発企業です。Cesium Ecosystem Grantsは、Cesiumのエコシステムをサポートし、多様化するための助成金です。今回、初の採択事業の一つとして「戦災・災害のデジタルアーカイブ」が選ばれました。
Cesium Ecosystem Grantsについて
 

ガザ地区 日本支援施設の被害のマップを公開

2024年01月26日(金)

渡邉研究室と日本国際ボランティアセンターとの共同調査プロジェクトにより、ガザ地区の日本支援施設の被害上に関するマップを公開しました。

ガザ地区 日本支援施設の被害マップ

この分析結果について,オンラインでプレス向け報告会を行ないます。
【プレス向け報告会:衛星写真・データで読み解くガザの「現在」】

  • 日時:2024年1月31日(水)13:00-14:00
  • 申込:https://forms.gle/sgSfv3ZrHZYrbBpC9
  • 主催:東京大学大学院情報学環 渡邉英徳研究室、(特活)日本国際ボランディアセンター(JVC)

※報告会の詳細や問い合わせ先等についてはコチラをご覧ください。
※アーカイブが後日,JVCのYouTubeにて公開されます。一般の方もご覧いただけます。

令和6年能登半島地震関連コンテンツ公開やメディア掲載情報等

2024年01月29日(月)

石川県能登地方を震源とする地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
渡邉研究室では、ボランティア・報道機関との協力のもと,以下のコンテンツをリリースしました。被災状況の把握・災害対応にご活用いただければ幸いです。 ​​​​​​

衛星画像・空中写真などの分析結果をX(Twitter)で随時発信しています。​​​​​​
渡邉研究室HP「令和6年能登半島地震 関連コンテンツの公開

【メディア掲載情報】

●2024/01/​​​​​29(月)NEW

地震の土砂災害で崩れた斜面 積雪量多く“雪崩の危険性も”NHK NEWS WEB
渡邉教授が被災地の上空から撮影した写真をもとにした分析より、土砂災害で崩れた斜面がほかの場所に比べて積雪量が多くなっていることから、今後、雪どけによって雪崩などが発生する危険性があると指摘しました。

●2024/01/​​​​​05(金)

【能登地震】死者94人 安否不明222人に 道路寸断され支援行き届かず土砂崩れ“孤立”テレ朝news
地震後の3D航空写真について渡邉教授が解説。
●2024/01/​​​​​04(木)

渡邉研・院生の小松さんが日テレイマジナリウムアワード2023・XR部門大賞(ゴールドメダル)受賞

2023年12月08日(金)

渡邉研究室の大学院生、小松尚平さんの「戦災VR」が,日テレイマジナリウムアワード2023のXR部門大賞(ゴールドメダル)を受賞しました!

詳細は渡邉研究室ホームページよりご覧ください。
「戦災VR」日テレイマジナリウムアワード 2023にてXR部門大賞受賞のご報告

【小松尚平さんの受賞コメント】
「戦災VR」がXR部門大賞を頂き、誠に光栄に思います。
本プロジェクトは、渡邉英徳研究室や被災地の地元クリエイターが収録した3Dデータや写真、株式会社PocketRDの提供技術など、デジタルアーカイブや新興テクノロジーに支えられています。終戦から78年がたち、「戦後生まれ」が殆どを占めるようになりました。
「戦災VR」が、戦争を考えるきっかけとなり、平和への価値を高める力になることを期待して、更なる研究開発に努めます。

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表彰式にて;小松さんと渡邉教授

渡邉研究室の取り組みがNHK「ニュースLIVE!ゆう5時」で紹介されました

2023年11月10日(金)

11月6日にNHK「ニュースLIVE!ゆう5時」で放送された渡邉研究室の取り組みが、ウェブ記事「戦争をデジタル技術でリアルに 東大教授と学生が届けたいこと」として掲載されました。

渡邉研究室で学ぶ学生が様々なアプローチで戦争を伝えるための研究や活動に取り組んでいる様子が紹介されています。また6日に放映された映像も同ページ内で視聴できますので、ぜひご覧ください!
※映像の3分45秒頃より、10月21日開催の『東大で戦争と平和について考える  ー東大と一緒!安田講堂親子スペシャルー』の会場の様子も紹介されます。

「Smart City Expo World Congress(SCEWC)」日本館パビリオン出展

2024年01月31日(水)

スペイン・バルセロナで開催中(11月8日・9日)の「Smart City Expo World Congress(SCEWC)」日本館パビリオンに,株式会社ユーカリアと共同出展中です。

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<10/21(土)開催>『東大で戦争と平和について考える  ー東大と一緒!安田講堂親子スペシャルー』

2023年09月21日(木)

東京大学 ホームカミングデイ2023にて『東大で戦争と平和について考える 
ー東大と一緒!安田講堂親子スペシャルー』を安田講堂にて開催します。

【社会連携本部渉外部門】東大で戦争と平和について考える.jpg


登壇者は渡邉先生と、先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠先生です。
 

「戦争の中の日常ってどんなだろう?」「どうして戦争が起きるのだろう?」 
そんな疑問に、戦争の最新動向や情報を駆使して、両先生がわかりやすくお答えします。また、参加者のみなさんと「私たちが平和に向けてできること」について一緒に考えたり、参加体験型のしかけもご用意しています。 

安田講堂にて、戦争と平和について考えてみませんか?
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。 
※主な対象を親子としておりますが、どなたでもご参加いただけます。 

講演会内容やお申し込み方法等、詳しくはicon-outside01-blue01.pngコチラから

企画展のお知らせ:関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ~未来へつなげる科学技術~」(国立科学博物館(東京・上野公園))

2023年09月04日(月)

100年前の1923年(大正12年)9月1日11時58分に関東大震災が発生しました。
渡邉研究室は、本日より開催の関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ~未来へつなげる科学技術~」(国立科学博物館(東京・上野公園))icon-outside01-blue01.png震災からのあゆみ-未来へつなげる科学技術-」に監修協力・出展しています。
いつ起こるかわからない災害に備えて、過去の災害の記憶を掘り起こし、近い将来に起こる大災害にどう立ち向かうか、みんなで考えていくために、ぜひ企画展にご来場ください。また、本企画展に関連した記事やニュースをご紹介いたしますので、身近な方々と災害について話すきっかけにしていただければと思います。

関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ~未来へつなげる科学技術~」(国立科学博物館(東京・上野公園))
開催期間:2023/09/​​​​​01(金)~11/26(日)
icon-outside01-blue01.png震災からのあゆみ-未来へつなげる科学技術-

 

関連記事・ニュース動画等

関東大震災の実像と100年の研究成果、国立科学博物館で企画展icon-outside01-blue01.png読売新聞オンライン) 

関東大震災から100年 白黒写真の「カラー化」でわかる“リアル” 防災考えるきっかけに… (icon-outside01-blue01.png日テレNEWS

【関東大震災100年】被災直後の「街」写真 AIでカラー化し次世代に「防災」伝えるicon-outside01-blue01.pngテレ朝news

【開幕】関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ―未来へつなげる科学技術―」国立科学博物館で11月26日までicon-outside01-blue01.png美術展ナビ

カラー写真や映像を100点超展示 関東大震災の企画展、科博でicon-outside01-blue01.png毎日新聞

100年前の今日起きたこと──AIと人力でカラー化した関東大震災の写真、科博で展示icon-outside01-blue01.pngITmedia NEWS

もし、同じ規模の地震が東京で起きたら? 関東大震災から100年、デジタル技術を使って「防災」を考えるicon-outside01-blue01.pngABEMA TIMES

被災直後をカラー写真で 国立科学博物館で企画展icon-outside01-blue01.pngFNNプライムオンライン

100年前の教訓、未来の備えに 震災の惨禍伝承にAI活用icon-outside01-blue01.png日本経済新聞

〈写真多数〉炎が燃えさかり逃げ惑う日比谷の人々、横浜ではガレキの山が道をふさいで…カラー化した写真で鮮明によみがえる“関東大震災のリアル”icon-outside01-blue01.png文春オンライン

関東大震災100年 歴史写真のカラー化について(東京都都市整備局)

 

 

「ミライの平和活動展 〜テクノロジーでつながる世界〜」(2023年8月1日— 2023年8月6日 )

2023年08月02日(水)

本基金を活用した「ミライの平和活動展 〜テクノロジーでつながる世界〜」を,広島テレビ本社で8月6日まで開催中です。ぜひご来場ください。
 


関連リンクは icon-outside01-blue01.pngコチラから

 

「IVS Kyoto 2023」(みやこめっせ京都)にて展示とトークセッションを行ないました

2023年06月29日(木)

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会場の様子
「戦災・災害のデジタルアーカイブ」についての展示とトークセッション

「IVS Kyoto 2023」(みやこめっせ京都)にて「戦災・災害のデジタルアーカイブ」についての展示とトークセッションを行ないました。
基金にも多数のかたにご関心を寄せていただきました。

 

「教育版マインクラフトで広島の歴史を学ぼう」開催のお知らせ<8月4日〜5日,広島テレビ本社>

2023年06月27日(火)

広島テレビ本社で開催されるMinecraftワークショップ「教育版マインクラフトで広島の歴史を学ぼう」(8月4日(金)- 5日(土))にて、渡邉教授が講師を務めます。

テーマは「原爆投下前のヒロシマの暮らしと街並み」

かつて広島にはどのような街があり、それが原爆によってどのように変わってしまったのか。原爆投下日の8月6日を迎えるにあたり、世界の子どもたちに支持されている「Minecraft」を通して、広島の歴史について理解を深めます。

▼イベント概要▼
詳細はicon-outside01-blue01.pngコチラらご覧下さい。
【開催日時】8月4日(金)13:00~17:00/8月5日(土)10:00~15:00
【開催場所】広島テレビ本社 (広島県広島市東区二葉の里3-5-4)
【参加対象】Minecraftの基本作業が行える小学4-6年生とその保護者(定員20組)
      ※定員が超過した場合は抽選
【参加申込】icon-outside01-blue01.pngコチラの申し込み方法からお申し込みください。
【講師】
タツナミシュウイチ(Minecraftカップ全国大会審査委員長、プロマインクラフター)
土井隆(Minecraftカップ全国大会ディレクター)
藤本徹(東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 准教授)
渡邉英徳(東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授)
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フライヤー

『デジタルツインでミライに/を可視化する』のオープン講評会のご案内 <7/10(月)オンライン開催>

2023年06月15日(木)

東京大学・教養学部(前期課程)向け授業「情報メディア基礎論」の課題『デジタルツインでミライに/を可視化する』のオープン講評会(Zoomウェビナー)を開催します。 

ゲストレビュアーとして、内山裕弥さん(国土交通省,Project “PLATEAU”)、千代田まどか(ちょまど)さん(Cloud Developer Advocate at Microsoft)、宮坂学さん(東京都副知事)に参加いただく予定です。 

みなさま、ぜひご参加ください。 

▼詳細はこちらをご覧ください。 
icon-outside01-blue01.png課題「デジタルツインでミライに/を可視化する」オープン講評会

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【日時】2023年7月10日(月)16:50 - 18:35 
【開催形式】Zoomウェビナー 
【申込方法】icon-outside01-blue01.pngこちらからお申し込みください(制限人数を超えた場合は抽選となります)。
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<5/26(金)開催> オンライン特別対談「デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?」

2023年05月22日(月)

UTokyo Future TV ~東大と世界のミライが見える~Vol.10は、Tokyo Future TV始まって以来初めてのリアル対談です。

ゲストの渡邉教授とナビゲーターの渋澤健氏が渡邉研究室の大画面の前で、デジタルアーカイブが私たちに、世界に、そしてミライに何を伝えられるのか、対話を深めていきます。​​​​ぜひ、みなさまご参加ください!

◆◆◆イベント概要◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
UTokyo Future TV ~東大と世界のミライが見える~
「デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?」
Vol.10 ゲスト渡邉英徳教授

日時 2023年5月26日 17:00-18:00
開催方法 オンライン(ウェビナー&YouTube配信)・参加無料
参加方法 ウェビナー:要事前申込/YouTube:申込不要
対象 一般・卒業生・教職員
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ウェビナー申し込みは icon-outside01-blue01.pngコチラ
 ※モデレーターやゲストへ質問やコメントができます。
 ※ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

YouTube配信は icon-outside01-blue01.pngコチラ
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icon-outside01-blue01.png【デジタルアーカイブはミライに何を伝えられるのか?】UTokyo Future TV

ハーバード大学デザイン大学院(GSD)・丹下健三パビリオンで開催の『Front Door』展に協賛・出展しました。

2023年04月17日(月)

ハーバード大学デザイン大学院(GSD)の丹下健三パビリオンで開催された『Front Door』展(2023/04/12~04/15 )に協賛・出展しました。

本イベントのテーマは「地球市民と未来への対話」。

icon-outside01-blue01.pngヒロシマ・アーカイブ」 「icon-outside01-blue01.pngナガサキ・アーカイブ」「icon-outside01-blue01.pngウクライナ衛星画像マップ」「icon-outside01-blue01.pngウクライナ 戦時下の復興」などを展示しました。展示の様子を動画でご覧ください。

株式会社パソナ主催のオンラインセミナー「最先端デジタルツイン技術で実現するスマートシティ ~記憶を未来へ~」に渡邉教授が登壇しました。

2023年04月11日(火)

株式会社パソナ主催のオンラインセミナー「最先端デジタルツイン技術で実現するスマートシティ ~記憶を未来へ~」(2023年4月11日開催)に渡邉教授が登壇しました。

ノーコードのデジタルアーカイブ・プラットフォーム「Re:Earth」を開発する東大発ベンチャー・株式会社ユーカリア代表の田村賢哉さんとの講演で、太平洋戦争・東日本大震災,そしてウクライナ戦争とトルコ・シリア地震のデジタルアーカイブについて解説しました。

同セミナーにて、プロジェクトの維持運営・進化,コミュニティ形成の持続性を高めるための基金の重要さについてもお話し,寄付の呼びかけを行ないました。120名を超える参加者を得て,盛況となりました。

●参照情報●
デジタルアーカイブ・プラットフォーム「Re:Earth」について
東京大学大学院情報学環・学際情報学府ニュース(July 26, 2021)より
icon-outside01-blue01.png最新Web技術による「デジタルツイン」構築プラットフォーム『Re:Earth』をオープンソースソフトウェアとして開発
 

岩手日報の朝刊・社会面(3/30)に本基金が紹介されました

2023年04月10日(月)

岩手日報の3月30日朝刊・社会面に本基金が紹介されました。
世界各地で災禍が続く今、戦災や災害を記録するデジタルアーカイブの重要性が増す一方で、維持管理や資金面による困難から国内外のデジタルアーカイブの閉鎖が相次いでいる状況について、ぜひ、本記事をご一読ください。

※岩手日報社と渡邉研究室が共同開発し2021年3月11日に公開した、デジタルアーカイブ「icon-outside01-blue01.png忘れない:震災遺族10年の軌跡」もあわせてご覧ください。
関連リンク:渡邉研究室サイト「icon-outside01-blue01.pngデジタルアーカイブ「忘れない:震災遺族10年の軌跡」を公開しました


デジタルアーカイブ基金_岩手日報社.jpg

※岩手日報2023年3月30日付
※この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています。



 

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お名前 日付 金額 コメント
武田 智義 2024年03月26日 3,000円 記憶の解凍など、渡邉先生のコンテンツをみさせていただいております。
少額で申し訳ないのですが、ご協力させてください。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2024年02月08日 2,000円 国内外の戦争の記憶と、ガザなどでいままさに生じている悲劇を伝える重要な取り組みと思います。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
望月 宣武 2024年02月07日 1,000,000円 たいへん有意義なプロジェクトであると感銘を受けました。支援金が役立つことを祈念しております。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
TRC-ADEAC 株式会社 2024年01月31日 100,000円 デジタルアーカイブの発展を楽しみにしております。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
森田 義巳 2024年01月25日 10,000円 微力ではございますが応援しております。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
能州 純子 2024年01月08日 5,000円 後世への教訓として、また、人々の生きた証として記録が残るよう、応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
依田 啓吾 2024年01月06日 10,000円 能登半島における地震を受け、再度本プロジェクトの必要性を確認しました。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2024年01月06日 1,000円 ご活躍を記念いたします。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
板川 将 2024年01月04日 3,000円 令和6年の能登半島地震における早急な被害情報の取りまとめと公開に感銘を受け微力ながら寄付をさせていただきます。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
木村 隆志 2023年12月30日 10,000円 広島・長崎原爆、ロシア・ウクライナ戦争、東日本大震災などでデジタルアーカイブを知りました。微力ですが応援いたします。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年12月18日 50,000円 フィリピン残留日本人や移民のモノクロ写真をカラー写真化した特集も見ました。貴重な活動を応援しています。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
井上 春生 2023年10月29日 10,000円 微力ではございますが渡邊英徳教授のプロジェクトに支援をしたいと思います。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年10月23日 2,000円 記憶と記録を組み合わせたアーカイブは、人の未来に役立つ貴重なものであり、メタバース等の仮想空間で被災体験など、使い方も様々な可能性が期待されます。人類のための貴重な取り組みを応援します
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
菊森 久美 2023年09月09日 10,000円 私は阪神大震災を経験しています。SNSで拝見して支援すべきプロジェクトだと感じました。継続支援も検討しております。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年08月15日 10,000円 被爆者の語り部アーカイブ音声からAIで仮想現実を再現し、VRゴーグルで、投下当日の惨状を体験できるコンテンツを作って欲しいです。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
辻 碧 2023年08月09日 10,000円 ヒロシマ・アーカイブに続きナガサキ・アーカイブも観させていただきました。
素晴らしいアーカイブをありがとうございます。応援しています!
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
******** 2023年07月21日 5,000円 大変意義のある作業であると同時に苦労も多いことと思います。頑張ってください!
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
北山 剛 2023年07月02日 10,000円 本プロジェクトの取り組みに対し、心より応援しております。
デジタルアーカイブという技術を活用し、「記憶の解凍」という貌で暗黙知から形式知へ変換を行い、そして、それを若い世代の暗黙知に繋げていく、という一連のプロセスに感銘を受けました。
<戦災・災害のデジタルアーカイブ基金>
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プロジェクト設置責任者

情報学環・学際情報学府 教授
渡邉英徳

今年度寄付総額
12,128,160円
今年度寄付件数
179件
現在の継続寄付会員人数
20人
累計寄付総額
13,566,789円

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・寄付者様限定で『東大で戦争と平和について考える』講演会の動画を全編(約75分)通してご覧いただけます。​
※予告動画(約1分30秒)は、コチラからご覧ください。​
※2023年12月中に新規でご寄付いただいた方へは、年明けより順次、動画URLをご案内いたします。
※ 『東大で戦争と平和について考える』講演会の詳細はコチラからご覧ください。

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