アメリカンフットボール部「WARRIORS」が運動部である以上、強くなることを目指し、その先に優勝があるわけですが、それと同様に大切なのが部活動を通しての人材育成です。多くのOB/OGがこれまでWARRIORSから力をもらい、それを自分のアイデンティティとして卒業後の人生を送っています。そして、今後も素晴らしい人材を輩出していくWARRIORSでありたいという思いが、OB/OG会やファンクラブ等の活動につながっています。本気で優勝を目指せる一流のチームになったとき、WARRIORSでの経験は学生にとってこれまで以上に素晴らしいものになり、人材育成の場としてもより高いレベルになるはずです。WARRIORSの活動を力強く後押しするために、みなさんの参加とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
WARRIORSは創部から50年、部員数120名を超える東大でも最大規模の運動部です。「WARRIORSを通して、多くの後輩たちに充実した大学生活を送ってほしい」といったOB/OGや保護者、その他応援して下さる方々の思いが、この基金に込められています。本基金は、平成20年秋からの1年半におよぶ「クラブハウス建設募金活動」を契機として発足されました。そして現在はWARRIORSの活動を支える皆様が一体となって、学生たちの笑顔のために、引き続き多くの方々からの継続的な支援をお願いしています。
ご支援いただいた方に、WARRIORSがすてきな謝意・記念品をご用意しています
※詳細はこちら(WARRIORSのホームページに移動します)
2024年02月16日(金)
【2023年度 主なチーム活動】
2月
ファン感謝祭:東京大学御殿下グラウンドにて開催。同イベント内では、アメフト教室・防具の試着会など、アメフトに親近感を持ってもらうためのプログラムも併せて企画。
春合宿:千葉県の検見川総合運動場にて3泊4日で開催。新型コロナウイルスの影響もあり実に4年ぶりの実施となった。厳しい練習を通じて新チームとしてのまとまりも見られるようになり、部員一人ひとりが心身ともに大きく成長できた。
3月~4月
新歓活動:様々な新入生向けイベントを企画。約85名の新入生が入部した。
5月~6月
春シーズンオープン戦:地域横断的に他大学や社会人チームとの試合を実施(京都大学・日本大学・富士フイルムミネルヴァAFC・立命館大学・防衛大学校・品川CCブルザイズ)。戦績1勝5敗。秋シーズンに向け、個々人が自らの強みや課題を発見することができた。
8月
夏合宿:長野県軽井沢にて4泊5日で実施。部員全員がアメフトと向き合い続け、それぞれの課題を克服し、秋シーズンに向けて英気を養った。
9月~12月
秋シーズンリーグ戦:TOP8での戦績は0勝6敗と悔しい結果に終わった。チャレンジマッチ(関東一部下位リーグとの入れ替え戦)ではBIG8第2位の駒澤大学に勝利し、TOP8残留を勝ち取る。
新チーム発足:主将主務未定(2024年1月21日現在)。新4年生を中心に、昨年度の反省を活かしたチームづくりに取り組んでいる。
【地域交流活動】
各種体験会・教室:近隣の区立小学校(根津小学校、湯島小学校など)の小学生を対象に、フラッグフットボール教室を開催。また、2028年ロス五輪の種目としても正式に採用されたフラッグフットボールの体験会を女子向けに開催するなど、地域と一体となりスポーツ振興活動を行っている。
【その他交流活動】
合同練習:年間を通して他地域の大学や高校、社会人チームと積極的に合同練習を行った。新たな刺激を多く取り入れ、より良い練習やチームづくりに活かした。高校との合同練習においては、高校生に向けて大学アメフト、大学スポーツの魅力についても伝えることができた。
■ご寄付の使途
いただいたご寄付は以下の目的のために、活用しました。
・チーム統一ウェアの購入
練習時、試合時、イベント時に部員が着用するチーム統一ウェアの購入費用
・防具、練習用具、栄養補助食品の購入
部員が練習前後で摂取する栄誉補助食品、練習時の水分補給用ドリンクや、防具・ボールなどの日々の練習で使用される道具類の購入費用、またそれらの維持管理費用
・合宿の実施
春合宿、夏合宿で発生した宿泊費用や施設利用費用
・映像共有アプリの利用
練習時や試合時に撮影した映像を部員全員に共有するアプリケーションの利用費用、更新費用
温かいご支援を賜り、ありがとうございました。
2023年04月10日(月)
【2022年度の主なチーム活動】
3月 新型コロナウイルスの影響により春合宿中止(代替イベントとしてWARRIORS DAYS SPRING2022実施)
4月 新歓活動:約50名の新入生が入部
5〜6月 春シーズンオープン戦(神奈川大学・京都大学・富士フイルムミネルヴァAFC・早稲田大学・関西学院大学・防衛大学校):2勝4敗
8月 夏合宿:福島県いわき市にて4泊5日で実施
9〜11月 秋季リーグ戦:2勝5敗。リーグ初戦の中央大学戦では残り19秒で劇的逆転勝利した。この東京ドームでの中央大学戦後には、試合観戦に来てくれた中高生200名を対象に東京大学本郷キャンパスツアーを実施。関東最上位リーグ10校のリーグ戦において上位6校で構成される上位リーグに進出。関東学生1部上位リーグTOP8 8チーム中6位でシーズン終了。
12月 新チーム(WARRIORS2023)発足:主将 中矢陽斗・主務 志田遊梧
【地域交流活動】
文京区立小学校でのフラッグフットボールの特別授業など文京区と共同で定期的に地域交流活動を行いました。
■ご寄付の使途
いただいたご寄付は以下の目的のために、活用しました。
・部員統一ウェア・シューズの購入
練習時や試合・イベントに伴う移動時に着用する、チーム統一のウェア・シューズの購入、新入部員用ウェアの購入のための費用
・練習用具・サプリメントの購入
練習時に提供するドリンク、補食などのサプリメント類やボールなどの日々の練習で使用される道具類の購入費用
・映像共有アプリの利用
練習や試合時に撮影した映像の共有アプリの更新費用
温かいご支援を賜り、ありがとうございました。
2022年03月22日(火)
●2021年度の主なチーム活動
4月 新歓活動
約70名の新入生が入部
4月〜6月 春シーズンオープン戦5試合(法政大学、駒沢大学、成蹊大学、筑波大学、ディアーズフットボールクラブ)を実施:0勝5敗
8月 夏合宿はコロナウイルス感染拡大防止のため中止(代替イベントとしてWARRIORS DAYS 2021を実施)
9月〜11月 秋季リーグ戦:0勝4敗。
関東学生1部上位リーグTOP8 10チーム中8位でシーズン終了
12月 新チーム(WARRIORS2020)発足
主将 屋敷昌堯、主務 真田珠希
●地域交流活動
文京区立小学校でのフラッグフットボールの特別授業など文京区と共同で定期的に地域交流活動を行った。
ご寄付の使途
●部員統一ウェア・シューズの購入
試合やイベントに伴う移動時に着用する、チーム統一のウェア・シューズの購入、新入生用ウェアの購入をしました。
●練習用具、サプリメントの購入
練習時に提供するドリンク、補食などのサプリメント類、ボールなど、日々の練習で使用される道具類の購入をしました。
●映像共有アプリの利用
練習や試合時に撮影する映像の共有アプリの更新費用に活用しました。
皆さまのご支援が活動の支えとなっています。あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
2021年11月12日(金)
東京大学基金活動報告会2021 第2部オンライン交流会グループDの冒頭にて行いました、プロジェクト活動報告の動画です。
2020年12月21日(月)
●2019年度の主なチーム活動
3月 春合宿@東京大学検見川総合運動場
4月 新歓活動 約70名の新入生が入部
4月〜6月 春季オープン戦:2勝5敗
京都大学、防衛大学校との定期戦のほか、新たに国立大学リーグを発足
8月 夏合宿@福島県いわき市
9月〜11月 秋季リーグ戦:2勝5敗(不戦勝含む)
関東学生1部上位リーグTOP8 6位でシーズン終了
12月 新チーム(WARRIORS2020)発足 主将 唐松星悦、主務 八柳旭
●地域交流活動
小学生フラッグフットボール教室を毎週開催しました。また、文京区立小学校でのフラッグフットボールの特別授業や、12月のフラッグフットボール体験会の開催など文京区と共同で定期的に地域交流活動を行いました。
●ご寄付の使途
部員統一ウェア・シューズの購入
アメリカンフットボールでは試合の際、移動時にチームで統一のウェア・シューズを着用する必要があります。上級生用シューズの新調と新入生用ウェアの購入時にご寄付を活用させていただきました。
練習用具、メディカル用品、サプリメントの購入
ボール、防具、クーラーボックス、アパレルをはじめとする練習用具、テーピングやホットパックなどの怪我予防のためのメディカル用品、サプリメント類など日々の練習で使用される道具類の購入費用にご寄付を活用させていただきました。
皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
2020年06月02日(火)
運動会ではそれぞれの部活が「#最高の自宅待機をしよう」と題して様々な取り組みを行っています。 アメフト部では、公式ツイッターで【お家でトレーニング】を公開しています。
ぜひご覧ください!
#最高の自宅待機をしよう【お家でトレーニング】はこちらから
2017年03月15日(水)
アメリカンフットボール部・ア式蹴球部・ラクロス部の3部が連携してご寄附を活用し、2016年6月、農学部グラウンドの照明を改修することができました。部員からの感謝の声をお届けします。
(左から)アメフト部加藤主将、ア式蹴球部沢登主将、ラクロス部菊地主将
学生の声
(左)アメリカンフットボール部 主将 農学部4年 加藤快さん
「この度はスポーツ振興基金より農学部グラウンドの照明を交換して頂き誠にありがとうございます。僕らアメフト部は基本的に毎日17時から21時まで練習しています。以前は農学部グラウンドは御殿下グラウンドに比べてかなり暗く、日が沈むとボールが見えにくい状態でした。この度交換していただいた新しい照明はとても明るく、部員一同練習の環境がとても良くなり感謝しております。これからも変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願い致します。」
(中央)ア式蹴球部 主将 文学部3年 沢登孝介さん
「日頃よりご声援ありがとうございます。僕たち東大ア式蹴球部は夜に練習をすることが多く、今まで農学部グラウンドの隅の方ではボールがよく見えないこともあったのですが、今回照明を新しくしていただき、夜の練習でも質の高いものができるようになりました。みなさまのご支援に結果という形で応えられるよう、部員一同日々精進してまいります。この度は本当にありがとうございました。今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。」
(右)ラクロス部 主将 教育学部3年 菊地哲朗さん
「この度はスポーツ振興基金を通じて農学部グラウンドの照明を交換していただき誠にありがとうございます。ラクロス部は日頃から農学部グラウンドを夜間の練習場所として使わせていただいているのですが、今回の照明交換のおかげで、以前多発していた照明の陰に隠れてラクロスボールが見えないという事態がほとんどなくなり、練習の質を非常に上げることができました。ラクロス部を代表してお礼を申し上げたいと思います。感謝を忘れずにこれからも精進していきますのでこれからもご支援よろしくお願いいたします。」
2016年10月21日(金)
<WARRIORS(アメフト部)>
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希望と幸せに満ちた日々を送っています。
<WARRIORS支援基金(アメフト部)>