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キャンパス環境の整備

みなさまのご支援により教育研究の現場である学内施設の新設・補修・改修を進めております。
今後も世界最高水準の教育研究を展開しうる施設基盤の充実を目指します。

本学の「三極」である本郷・駒場・柏各地区の環境整備計画は全学的統合性を保ちながらも各キャンパスの特性に応じた将来コンセプトに基づいて進めていきます。

本郷地区

明治9年からの10年間に医、法、文、理の4学部が本郷に集結し、東大本郷キャンパスが誕生しました。大正12年関東大震災により主要建築物の大半を失いますが、安田講堂、工学部列品館、総合図書館等、いわゆる「内田ゴシック様式」の新建築群により新キャンパスが蘇ります。加賀藩上屋敷の施設であった赤門、三四郎池等の江戸期まで遡る本郷の歴史と東京大学の歴史が絡み合って本郷キャンパスの骨格を構成しています。
歴史性を重視しつつ、未来のキャンパス像を創出してゆくことが本郷キャンパスの目標です。

写真:本郷地区

駒場地区

駒場キャンパスは、渋谷と下北沢という若者で賑わう街に挟まれた交通至便の位置にありながら、帝国大学農学部の名残をとどめる緑豊かな景観と旧制一高文化を引き継ぐ風情ある校舎群を持ち、周辺には雑木林が残る駒場野公園、湧水池を中心にした鍋島松濤公園などの散策ポイントに恵まれています。
この環境を生かして社会との広範かつ多様な交流を通じて教育の新たな展開と研究の活性化を図る「開かれた大学」を構築してゆくことが駒場キャンパスの目標です。

写真:駒場地区

柏地区

柏キャンパスには、新領域創成科学研究科、宇宙線研究所、物性研究所、空間情報科学研究センター、大気海洋研究所、人工物工学研究センター、数物連携宇宙研究機構研究所等の先端研究部門が集合しています。現在と未来の人間社会は環境、エネルギー、資源、生命や疾患、高齢化社会、国際紛争などの深刻な課題に直面しています。これらは複合的でその解決には様々な分野の協力連携が必要です。学際的な協力、つまり学融合実践のためには、世界との協力が必須です。国際的連携の拠点としての最高の環境を整備した「イノヴェイション・フィールド」の構築が柏キャンパスの目標です。

写真:柏地区

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