バイオロギング支援基金

解き明かせ!海の生物の知られざる暮らし

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プロジェクト設置責任者

大気海洋研究所 行動生態計測分野 教授
佐藤 克文

今年度寄付総額
4,065,000円
今年度寄付件数
44件
現在の継続寄付会員人数
16人
累計寄付総額
32,752,874円

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東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

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動物の生態調査の新手法、バイオロギングとは?

 皆さんはバイオロギングという言葉を知っていますか?バイオロギングができる前は、自然の中で観察したり、動物を飼育したりすることで生態を調べようとしていました。しかし、海の中や森の中、空の上まで野生動物を追いかけていくことはできませんし、飼育されている動物は野生の状態とは違った動きをしているかもしれません。そこで、動物への負荷を配慮した小型の計測器を動物に搭載し、その計測器を回収することでデータを得て動物の自然な姿や行動を調べるバイオロギングという手法が編み出されました。バイオロギングができて以来、様々なナゾが解き明かされています。

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   バイオロギングによる研究が進む一方で、長期的な調査の重要性が高まっています。バイオロギング研究の主な対象であるクジラ・ウミガメ・ウミドリなどは寿命が数十年と長いため、彼らの生活史を明らかにするためには長期にわたり調査を継続させる必要があります。たとえば、アカウミガメの研究では2008年に屋久島で生まれたウミガメを、なんと10年後の2018年に岩手県大槌町で発見しました。この粘り強い研究のおかげで、アカウミガメの子どもは孵化してからの10年間で甲羅の長さが60cmになるまで成長することが世界で初めてわかりました。しかし、これでもまだ子どもです。何歳になったら大人になって産卵のために砂浜に上陸するのか、何歳になったら寿命を迎えるのか、といったウミガメの一生の全貌はまだ明らかになっていません。しかし、一般的な研究資金は2~3年間であり、10年以上の長期間の野外調査を継続するのは難しい状況です。長期的かつ安定した財源が確保できないと数十年以上にわたるであろうウミガメの一生は明らかになりません。同じように、寿命が30年にもなるオオミズナギドリの夫婦の絆は何年間続き、何回くらい浮気(!)が起こるのでしょうか。あるいは、日本周辺海域のマッコウクジラはどのような経路を回遊するのでしょうか。このように、腰を据えた研究ができなければ明らかにできない生態の謎は山積みです。これらの謎に挑むためには従来の予算だけではなく、長期的に柔軟な活用ができる皆様からのご寄付が必要不可欠なのです。マッコウ.png​​​

バイオロギングでなにがわかるのか?

 現在多くの海洋生物が絶滅の危機に瀕しています。そんな動物たちを保護するために有効な手段を講じるためには、例えば、どこで何を食べているのか、といった基礎的な生態の正しい知識が必要不可欠です。バイオロギングはこれまでわかっていなかった動物たちの様々な基礎生態を明らかにしています。それぞれの研究については、詳細なコラムを連載中です。

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ウミガメ.png

ご支援のお願い


バイオロギングの活動を身近に感じていただくことができる
様々な特典をご用意いたしました

 研究を発展させ、動物たちの生活を明らかにするためには長期的かつ安定した財源が必要です。あなたからのご支援により、研究者たちはこんなことができるようになります。また基金が貯まることで中長期的に研究を支える様々なことができるようになります。 イラスト5.png

測器開発
 バイオロギングの歴史は測器開発の歴史でもあります。より小型で長期間の測定ができる装置、これまで得られなかった新しいデータを測定する装置の開発を常に進めています。装置の小型化により、動物への負荷もより軽減できます。
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フライトレコーダー。
飛んでいる鳥の姿勢、位置、高度、羽ばたき頻度などを測定出来ます。
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深度、温度、遊泳速度、加速度、地磁気を測定する装置。20年間でここまでサイズが小さくなりました。
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小型のビデオカメラ。
動物搭載型のカメラ第一号は、1998年にできましたが、重さが3kgあり、双眼鏡ほどの大きさがありました。

 

若手研究者支援
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沖縄県の黒島にて。バイオロギング装置をアオウミガメに取り付けています。
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バイオロギング装置をつけたアオウミガメを放流するところです。

 数年前に小学校や中学校の国語教科書にバイオロギングが登場し、若い世代における知名度は年々上がっています。嬉しいことにバイオロギングをやりたいといって進学してくる学生の数が年々増えています。プロのバイオロギング研究者として独り立ちする為には論文を書かねばなりません。ところが、研究成果が論文にまとまるのには普通数年を要します。特にバイオロギングではこれまでご紹介した通り息の長い研究となることが多いため、成果が出るまでの間、若手研究者の生活と研究活動を経済的に支援することが必要です。

 

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佐藤克文教授の意気込み

 定年退職した後も調査を続けます!

下のイラストは、バイオロギングで学位を取った木下千尋さんが描いた「教授の将来の夢」です。毎年、岩手の海でウミガメ亜成体の体内に個体識別用のタグを挿入して放流しています。放流を初めて10年が経ちますが、どこの砂浜からもまだ連絡はありません。いつかこのウミガメが大人になって、砂浜に産卵上陸するのを見届けようと思っています。

HP用教授の将来の夢.jpg
右から2人目が佐藤教授(の将来の姿)

コラム:社会への応用 "Internet of Animals" とは!?

 バイオロギングによって、動物から大量の情報が得られるようになってきたことを受けて、これらの情報を海洋環境の把握にも役立てることが出来るのではないかと私たちは考えるようになりました。
 陸上では全てのモノがインターネットにつながる Internet of Things により、多種多様なビッグデータが生み出され、利活用されるようになりつつあります。Internet of Thingsとは、インターネットに接続されたセンサーを様々なものに搭載することで、大量の情報を収集し、世の中を良くしていこうという考え方です。ただし、現状では海洋に多くの情報収集端末を設置することは出来ていません。
 これまでの研究によって、海洋動物を使って海面下の水温や塩分に関する情報を得たり、海表面流や波浪、さらに海上風の測定が出来るといった、思いがけない成果が次々と得られています。この海洋動物由来の情報をリアルタイムでインターネットに配信できるようにすれば、情報空白地帯であった海洋からも大量の情報を収集することが可能になります。動物は日々餌を求めて自律的に動き回るので、少数の端末からでも生物生産性の高い海域に関する有用な情報を効率的に集めることが可能です。このようなことが実現すればまさに Internet of Things ならぬ Internet of Animals と言えるでしょう。従来の人工衛星や自動昇降ブイを使った観測手段と相補的なやり方で情報を集めることで、より正確に海洋環境を把握して、精度良い予想ができるようになり、台風や干ばつなど海を起点とした自然災害による被害を低減させることが出来ると考えています。

サムネイルイラスト.png
Internet of Animalsが実現した世界では
様々な動物たちがリアルタイムで海洋の貴重な情報を教えてくれています

イラスト:木下千尋

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2023年活動報告
-バイオロギング支援基金活動報告-

2024年01月17日(水)

今年度、41件で総額1,359万5000円を寄付していただきました(2024年1月10日現在)。コロナ禍による活動制限がほぼ無くなり、コロナ前の野外活動状況に近づいた嬉しい年となりました。活動報告(https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt126)として既にHP上にてお伝えしているとおり、岩手県・山口県・和歌山県といった国内各所、さらにカナダにおける野外調査を遂行することができました。皆様のサポートを受けて実施した野外調査の結果は、現在博士研究員や大学院生達がとりまとめ中です。今年度は計2名の修士課程修了者がいるため、2月上旬の発表会に向けて毎日夜遅くまで研究室は賑わっています。2023年は計10本の原著論文を公表する事ができました。その中でも2022年3月に博士号を取得し、現在当研究室で博士研究員として活躍中の上坂怜生さんの研究成果が10月にeLifeに公表されました。論文タイトルは“Wandering albatrosses exert high take-off effort only when both wind and waves are gentle(風と波の両方が穏やかな時、離陸に苦労するワタリアホウドリ)”というもので、大気海洋研究所のWebsiteを通してプレスリリースされ、国内外のマスメディアで大きな反響がありました。現在上坂さんはインド洋亜南極圏でペンギンを対象とした野外調査中です。3月に帰国したら、楽しい野外調査報告を行ってもらいます。例年通りバイオロギングカレンダーを作成し、継続支援をして下さった方と3万円以上のご寄付をいただいた方へ年末にお送りしたところです。3月上旬には第8回国際バイオロギングシンポジウムが東京大学で開催されます。それに合わせて3月9日に、高校生と大学学部生向け講演会を実施予定です。その他、例年通り来シーズンの各種野外調査を着実に遂行できるよう、今から準備を着々と進めています。

2023年の夏に、アカウミガメ8頭、アオウミガメ1頭、クロウミガメ1頭の計10頭に人工衛星発信器をつけて、岩手県釜石市から8頭、宮城県石巻市から2頭を放流しました。さらに11月にはアオウミガメ1頭に人工衛星発信器をつけて千葉県の館山市から放流しました。ジョージと名付けられたオスのアカウミガメ(L2332)は、残念ながら2023年10月26日を最後に通信が途絶えています。きよしちゃんと名付けられたアカウミガメ(L2342)とつむちゃんと名付けられたアカウミガメ(L2314)もまた、残念ながら2023年8月8日および8月3日を最後に通信が途絶えています。 これまで、数ヶ月毎に基金のHPの「活動報告」ページにおいてウミガメ達の経路を報告してきましたが、この度、皆様がいつでも好きなタイミングでウミガメの経路を確認できるシステムを作成したのでご紹介いたします。

Biologging intelligent Platform (BiP)のサイトに行く
LIVEMAPボタンを押す ページの上には一覧表があり、個体データが並んでいます。自分が見たい個体を左端のカラムでマークを付けます(複数個体選択可能)。 その後右上にstartとendの日付を入力する箇所があるので、ここに例えば2023/7/19と今の日付を入力し「GET DATA」ボタンを押すと個体の経路が地図上に現れます。

現在、日本スピンドル4号と名付けられたアカウミガメ(L2331)ともう一頭のアカウミガメ(L2387)、そして館山から放流したアオウミガメ1頭(TG23117)からの通信は続いています。是非とも今後も行方を見守ってください。



■ご寄付の使途
いただいたご寄付は以下の目的のために、活用いたしました。
温かいご支援を賜り、ありがとうございました。
・バイオロギング装置回収用のVHF発信器
・魚類装着用人工衛星電波発信器
・大槌町ウミガメ調査旅費
・博士研究員雇用費
 

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福原 知宏

2025年01月03日

10,000円

野生動物の生態はとても興味深く、なおかつ私達の暮らしにも役立つ貴重なデータをもたらしてくれると思います。若い研究者の方々が元気に活躍してくれることを願っています。 <バイオロギング支援基金>

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2024年12月20日

100,000円

毎年12月の恒例の寄附となりました。夏ごろにカメのお写真が届くのを楽しみにしています。見比べると違いも判ります。名づけ子たちが泳ぐ海の環境が良いものでありますように祈りつつ研究を応援いたします。 <バイオロギング支援基金>

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2024年09月15日

50,000円

めっちゃ楽しい研究だと思います。楽しくてワクワクします。 今後、人の生活にも貢献出来る研究が進むといいですね。 動物に敬意と感謝を <バイオロギング支援基金>

********

2024年08月03日

10,000円

動物たちの自然の中での行動を知ることは人が地球で生き続けていくために必要な知恵を与えてくれるとても大事な研究だと思います。どうか失敗を恐れず大胆に研究に取り組んでください。そして調べて分かったことを私達にも分かりやすく教えて下さい。応援しています。 <バイオロギング支援基金>

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2024年04月14日

10,000円

動物たちの行動を知ることは地球で人が持続的に暮らして行く上で必要な知恵を与えてくれると思います。継続的で地道な研究活動が必要だと思います。応援しています。 <バイオロギング支援基金>

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2023年12月11日

100,000円

子供たちとともに名付けたカメたちは今どうしているかな、と時折話しています。海の環境も厳しい中、元気で生き抜いてほしいと思います。研究の報告もいつも楽しみにしております <バイオロギング支援基金>

福原 知宏

2023年01月09日

10,000円

生物の生態を知ることは人が地球で暮らして行く上で大切なことだと思います。若手の研究者たちの活躍を期待しています! <バイオロギング支援基金>

秋元 順子

2022年12月28日

520,000円

バイオロギングの研究に少しでもお役にたてれば嬉しいです。お忙しい中、寄付後に丁寧なお礼のメールやグッツをお送りいただきありがとうございます。木下さんの挿絵がとても可愛く見ていて幸せになります。これからもがんばってください! <バイオロギング支援基金>

中谷 幸子

2022年12月27日

10,000円

教科書(東京書籍)にある「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」を読んでバイオロギングに興味を持った子どもと、佐藤先生の“海ガメが帰ってくるまで帰らない!”という熱い想いを読んで感動した自分と、世代を超えて?応援しています。特典カレンダー写真がどれも素敵です! <バイオロギング支援基金>

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2022年11月21日

100,000円

昨年、今年と名前入りカメの写真を送っていただきました。見比べて、今、どこにいるかなと子供たちと話をしています。カメさんが元気でいられるような海にしたいね、と素直な環境意識が芽生えているようです。来年のカメはどんな子かな、と楽しみにしております。 <バイオロギング支援基金>

石川 愛友里

2022年07月24日

10,000円

大人の立派なウミガメになるまでには、多くの試練がありますが、 東大の学生さん達に見守られて、1頭でも多くのウミガメが 永く元気に幸せに泳げます様に、応援しております。 <バイオロギング支援基金>

佐々木 輝子

2022年07月21日

10,000円

海が大好きです。数年前に沢山の海亀と泳いだ感動はいつまでも記憶に残っています。これからも海亀が住める海を守って行きたいですね。 調査されてる皆様に感謝を伝えたいです! <バイオロギング支援基金>

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2022年07月21日

5,000円

家には、リクガメがおります。ウミガメとは全然種が異なりますが、同じカメということで親近感がありました。 また、海洋調査はこれから人を含めた生命が地球上で生き続けていく上で新しい発見などが期待できる分野だと思います。 是非、がんばってください。 <バイオロギング支援基金>

福原 知宏

2022年07月16日

10,000円

野生動物の行動や生態は未解明の部分が多くあり、取り組み甲斐のあるテーマだと思います。ぜひ様々なセンサとデータを活用して、未知の世界に明かりを照らしてください!応援しています! <バイオロギング支援基金>

一木 委久子

2022年02月26日

30,000円

長期間にわたる研究は大変なこともあるでしょうが,応援しています。 <バイオロギング支援基金>

大田黒 俊夫

2022年01月27日

10,000円

無理でしょうが,現地に行ってみたい. <バイオロギング支援基金>

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2021年12月26日

10,000円

「野生動物は何を見ているか:バイオロギング奮闘記」を読み、バイオロギングのことを知りました。自然界を知る上で大事な研究だと思います。若い研究者達がこの分野で活躍してくれることを願っています。 <バイオロギング支援基金>

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2021年11月30日

100,000円

昨年、寄付をしてカメの名前のついたお写真をいただきました。偶然にもカメ好きの息子の誕生日でした。娘がそれを見て非常にうらやましがっておりましたので、今年も申し込みます。 生き物たちの世界のレポートも楽しく拝見しています。今後とも応援しています。 <バイオロギング支援基金>

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プロジェクト設置責任者

大気海洋研究所 行動生態計測分野
教授
佐藤 克文

今年度寄付総額
4,065,000円
今年度寄付件数
44件
現在の継続寄付会員人数
16人
累計寄付総額
32,752,874円

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ご寄付の謝意・記念品

「東京大学基金」の謝意・記念品が適用されます。

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継続的なご支援(年1回で1万円以上のご寄付の方)

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2024年版カレンダー

東大基金のアニュアルギフト(https://utf.u-tokyo.ac.jp/htd/annual)をご利用いただき、「毎年支援する」を選択し、年間1万円以上のご支援をいただいた方に特製カレンダーをお送りいたします。これは、野外調査に臨んだ研究者たちが撮影した動物写真を使って作られたものです。また、 アニュアルギフトを継続していただいている間は毎年お送りいたします。毎年カレンダーの中身も変わりますので、継続的なご支援をよろしくお願いいたします。

一括3万円以上のご寄付

20201125170008.png​​※クリックで拡大できます。

 バイオロギング特製カレンダーに加え、バイオロギングクリアファイルと、バイオロギングを担う若手研究者が作成したウミガメ研究記(シール付き)クジラ研究ワークブック(シール付き)の絵本からなるバイオロギンググッズセットをお送りいたします。

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※クリックで拡大できます。

一括10万円以上のご寄付

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あなたの名付けたウミガメの写真をお送りいたします!

 岩手県で我々が行っているウミガメモニタリングでは年間数十から百頭ほどのウミガメ亜成体を捕獲し、標識を付けて放流しています。このウミガメがどこかで再び捕まったときにその行き先が分かります。このモニタリング用のウミガメに名前を付けていただくことができます。毎年7月頃からウミガメが捕まり始めますので、ウミガメにご希望の名前を添えた写真をお送りいたします。また、名付けていただいたウミガメの行き先が判明した場合にはメールなどでお知らせいたします。  ご希望の方は申込の際のご意見欄にウミガメに付けたいお名前をご記入ください。なお、ウミガメは大人になるまで性別が分からないので、男の子の名前を付けてしまったカメが、産卵のために砂浜に上陸した(雌だった!)という事も起こりうることはご了承下さい。アオウミガメ_標識.png※クリックで拡大できます。

一括100万円以上のご寄付

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人工衛星発信機を装着したウミガメ

 人工衛星発信器を装着し、様々なデータを収集してくれるウミガメに名前を付けていただくことができます。あなたが名付けたウミガメが大海原を回遊します。回遊経路はHPで随時公開いたします。ご希望の方は申込の際のご意見欄にウミガメに付けたいお名前をご記入ください。その際にはモニタリング用のウミガメと発信機付きウミガメのどちらのお名前かがわかるようにご記入いただければ幸いです。20201125173332.png
※クリックで拡大できます。

東京大学へのご寄付には税法上の優遇措置が適用されます。

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